去年の秋から毎月
瞑想会をさせていただいている
三重県大紀町の
「川辺の宿 さんずい」さんで
カミシバラー紙芝居ショーを
開催させていただきます。
今回は大スペクタクル
2本立てです！
37年もの長い闘いの末に
芦浜原発を止めた
三重県南島町（現南伊勢町）の
漁師さんのお話と
地球46億年、宇宙138億年
そして私たち人類。
「なぜ生きているの？」
ビッグヒストリーの物語の
2本立てです。
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カミシバラー紙芝居ショー
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分断から大転換へ@大紀町さんずい
◆地球46億年◆芦浜原発を止めた町◆
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開催日 2024年2月22日（木曜日）
12時開場 13時開演
場所 三重県大紀町阿曽
川辺の宿 さんずい
料金 前売り/予約2,000円
当日 2,300円
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今、世界中で分断の嵐が
吹き荒れています。
分断は破壊を招き、
人々に恐怖のタネをばらまき
対立を煽り
この地球を
殺戮と破壊の場所に
変えつつあります。
そんな分断と大破綻に
「待ったをかけて」
古代の霊性を取り戻り
生命持続社会へと
大転換してゆきましょう。
わたしたちは
大きな生命体の
一部として有機的
につながっている
という意識とつながりを
取り戻してゆく
そんなワークを
やってゆこう
と思っています。
この紙芝居は
その
大転換への
始まりの
序章として開催いたします。
ぜひ三重県の皆様
遠くからのみなさま
のご来場をお待ちしております。
紙芝居 ASHIHAMA BEACH
いのちわたさへん！ 芦浜原発を止めた町
上演時間40分
2000年2月22日は
芦浜原発が
白紙撤回になった日です。
物語の舞台となったのは
三重県 南伊勢町（旧南島町）
大紀町（旧紀勢町）です。
そして偶然私が
場所を予約した日が
2月22日でした。
その時は数字の並びが
良かったので
この日に紙芝居したい！
ただそう思っただけでした。
しばらくして、
ふと、思い出したのです。
「そうだ！あの日だったよ！」
原発計画
白紙撤回の記念日と
気づき、
久しぶりに
この紙芝居をやろうと
思いました。
この紙芝居は2012年に
福島原発の事故から
立ち上がった
脱原発グループの方々に
依頼されて
1年くらいかけて
作らさせていただきました。
その後、いろいろな
イベントで上演させて
いただきましたが、
内容もコアなだけに
ここ数年間は積極的には
上演していませんでした。
すこしだけ
勇気がいるんですよ♪(^▽^;)
闘いの話ですしね。
コロナとかもありましたしね。
でも 今だ。
と自分の中でも
誰かから押されるように
スイッチがはいったのです。
今は勇気も要りません。
自然にやりたいと思っています^^ )
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【ASHIHAMA BEACH】
～いのちわたさへん
37年の長い闘いの末に
原発を止めた海の民の物語
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今、世界中で
分断の嵐が
吹き荒れています。
分断は破壊を招き
この地球を
殺戮と破壊の場所に
変えつつあります。
そんな分断と大破綻に
「待ったをかけて」
古代の霊性を取り戻り
生命持続社会へと
大転換してゆきましょう
わたしたちは
地球という
大きな生命体の
一部として
有機的につながっている
という意識とつながりを
取り戻してゆく
そんなワークを
やってゆこうと
思っています。
この紙芝居は
その
大転換への
始まりの
狼煙でもあります。
古くから身を寄せ合って
助け合って
暮らしてきた
漁村の人間関係が
原発とお金によって
ずたずたに切り裂かれて
分断されてゆきました。
それでもあきらめないで
互いに傷つけあい
ボロボロになりながらも
海の民は叫び続け
戦い続けて
原子力発電所の建設を
白紙撤回に
持ち込みました。
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闘いの始まり
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1963年に 突然 原発立地計画が
発表されました。
その後、
37年間に及ぶ
長い長い闘いが始まったのです。
1963年、静かな漁村に
突然浮上した
原発建設計画。
賛成派の紀勢町錦。
反対派の南島町古和浦。
札束がとびかい、
翻弄される南島町
町内も賛成反対に
分断されて
人間関係はずたずたに
引き裂かれて
しまいました。
25名もの逮捕者を出した
長嶋事件がありました。
お金によって人々は分断されてゆきます。
同じ町内でも反対派、賛成派に分かれて
いがみ合い、憎しみあい
祭もできなくなりました。
お金の力で賛成派が上回った古和浦漁協。
海洋調査の賛否を問う総会で決まれば
原発立地が決定されてしまうギリギリまで
追い詰められてゆきました。
それを阻止するために
数千人の漁師たちが続々と
漁協前に集まり
数百人の警察官と対峙し
にらみ合いの結果
開催阻止がなされました。
そして最後の闘い
三重県民150万人への署名運動を展開。
県の総人口の半数以上、なんと
81万署名を集めて
2000年2月22日
原発建設白紙撤回を
勝ち取ったのです！
その記念すべき日に
この紙芝居を上演させて
いただくことになりまいた。
しかもご縁ある旧紀勢町
今は大紀町にある
ステキな民泊さんずい
さんです。
旧南島町 現南伊勢町には
この歴史的偉業を忘れまいと
三重県南岸はここ30年以内に
南海トラフ巨大地震が
予測されています。
南島町民の闘いがなければ
私たちは
地震の恐怖に加えて
原発事故の恐怖におびえて
いまある安心は
勇気ある人々の闘いのおかげで
成り立っているのです。
これが第一部です。
第二部は
私たちの存在の根幹に迫る
地球46億年です。
こちらの方もまた
詳細をブログに
発表させていただきます。
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私自身が
これまでの人生で
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人生のシークレット
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いつか必ずやってくる
最高の死に向けて
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輝かせてゆきましょう
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