Solidworksユーザー日誌 -13ページ目

CADとの出会い

CADのソフトを使ったのはSolidworksが初めてです。
今の会社に入って、初めてCADソフトというものを知りました。


ただ、大学に通ってた頃、「CADっぽい」ソフトを使った経験はあります。


MSC Software社のMSC.Marcという解析用のソフトです。
これを使って熱伝導解析をちょろっとやってました。
モデリング→自動メッシュ→FEMです。


解析モデルのモデリングはコマンドベースでやってました。
そのときは特に不便とは思いませんでした。
まあ 単純なモデルしか扱わなかったのもあるんですが。


(しかしAutocadはまったくなじみませんでした…最初から食べず嫌いです)


それから、就職して、晴れてSolidworksと知り合うことができました。

Solidworksもはじめは、あまり好きなソフトではありませんでした。でもだんだんと、特に2008くらいからはすごく洗練されて使いやすくなりました。

いまではエンジニア戦国時代の武器として、ずっとこれで武装して戦うつもりでいます。

目的の部品以外を非表示にする(隔離・他は非表示)

なんでeDrawingsには「他は非表示」っていう
便利な機能があるのに、Solidworksにはないの?


って、思っていらっしゃる方はいませんか?


私は3年くらいそう思ってました。

そしてつい最近知りました。

隔離。

アセンブリで選択部品を右クリックするとふつうにあります。


隔離すると、他は非表示だけじゃなくて、
他を半透明とか、他をワイヤフレームにもできます。

やっぱりeDrawignsより便利です。(あたりまえか)

インターネットとの出会い

今回は私とインターネットとの出会いについて書いてみようと思います。


まず一番に思い出すのは、いわゆるホームページづくりに夢中になったことです。


ちょうどADSLが出始めた頃でした。
最初期というわけでもなく、普通の人もWebサイトを作ることが流行り始めた頃です。


作ったら見てもらえるもんだという幻想がまだあったころですね。


一応タグ直書きから勉強したんですが、実際はDreamWeaverを使ってました。
(テーブルでゴリゴリレイアウトするのが主流でした。)


Fireworksとセットで外観に一通り凝った後は、Perl、PHPとやって、Websiteを受注制作もしました。


一番はまったのはFlashでした。
Flashでは展示会用の動画コンテンツの製作もやりました。


三連休は初日の朝から最終日の夜中までぶっ通しでパソコンの前にいました。おかげで彼女には振られました。


それからサーバ関連(いわゆる自宅サーバ)も一通り遊びました。Fedora Core1の頃です。Movable typeXoopsで遊んでました。


インターネット高速化競争の時期には、ISP業務にも関わったので、Ethernet2とかTCP/IP、そしてHTTPやPOP3、SIPとかもよく触れていました。


私とインターネットの付き合いはこんなところです。


CyberAgentの社長は、入社式の祝辞で


「ネットに詳しく」(且つ)「仕事に活かせる」


人材の重要性を語られたそうです。
が、おそらく私のインターネットに関する知識はまったく関係ないでしょうし、設計という仕事においても直接的に役に立つことはないかもしれません。


ただ、間接的には、少なくともこの経験は活かせるものと思っています。

Solidworksライセンスの自宅での使用

「SolidworksライセンスとSubscriptionサービス契約」の第一条にて、Solidworksの自宅での使用を認める条件が記述されています。


(契約条項をまじめに読んでなかったのがバレてしまいますが、
私はこれをついこの前知りました)


詳細はSolidworksのWebサイト
http://www.solidworks.com/sw/eula_jp.htm
をご参照いただきたいと思いますが、本日の段階では


ソフトウェアがコンピュータのハードディスクあるいは他の記憶装置(ネットワークサーバーを除く)に永続的にインストールされており、ユーザー1人がそのコンピュータの稼動時間の80%以上使用している場合、当初インストールされたソフトウェアが使用されていないときには、その人はソフトウェアをポータブルコンピュータあるいは自宅のコンピュータでも使用することができます。


と記述されています。


自宅での仕事やトレーニングを必要とする方は、ご相談されてはいかがでしょうか。

コンピュータとの出会い

コンピュータとの出会いは12歳の頃、PC98+MSDOS+Basicでプログラミングを知ったことが最初でした。


夢中になって作ったプログラムはゲームばかり…
(天才じゃない子供はそんなもんです)


たとえば…

劣化RPG
ダンジョンものを作って中学校の文化祭で公開。
しかし、ダンジョンに入るためのフラグの立て方を誰も発見してくれずダンジョンものになれなかった(泣)

競箱ゲーム
ほんとは競馬ゲームが作りたかったが、馬の描画がとてもできなかったので、四角形を動かすしかなかった。だから競箱。

神経衰弱
ただマウスを使いたくて作ったゲーム。絶対座標でしかコードがかけなかったので、非常に面倒で、トランプの52枚とか無理で、なんと8枚。全然神経は衰弱しなかった。


いやー全部失敗っぽいですけど、やってみたら意外と面白いはずです!