インターネットとの出会い | Solidworksユーザー日誌

インターネットとの出会い

今回は私とインターネットとの出会いについて書いてみようと思います。


まず一番に思い出すのは、いわゆるホームページづくりに夢中になったことです。


ちょうどADSLが出始めた頃でした。
最初期というわけでもなく、普通の人もWebサイトを作ることが流行り始めた頃です。


作ったら見てもらえるもんだという幻想がまだあったころですね。


一応タグ直書きから勉強したんですが、実際はDreamWeaverを使ってました。
(テーブルでゴリゴリレイアウトするのが主流でした。)


Fireworksとセットで外観に一通り凝った後は、Perl、PHPとやって、Websiteを受注制作もしました。


一番はまったのはFlashでした。
Flashでは展示会用の動画コンテンツの製作もやりました。


三連休は初日の朝から最終日の夜中までぶっ通しでパソコンの前にいました。おかげで彼女には振られました。


それからサーバ関連(いわゆる自宅サーバ)も一通り遊びました。Fedora Core1の頃です。Movable typeXoopsで遊んでました。


インターネット高速化競争の時期には、ISP業務にも関わったので、Ethernet2とかTCP/IP、そしてHTTPやPOP3、SIPとかもよく触れていました。


私とインターネットの付き合いはこんなところです。


CyberAgentの社長は、入社式の祝辞で


「ネットに詳しく」(且つ)「仕事に活かせる」


人材の重要性を語られたそうです。
が、おそらく私のインターネットに関する知識はまったく関係ないでしょうし、設計という仕事においても直接的に役に立つことはないかもしれません。


ただ、間接的には、少なくともこの経験は活かせるものと思っています。