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左側には何があるでしょう??
随分高い位置に看板が。
おそらくこの看板は観光客向けである。
その理由は、
現地の人は誰もが知っていることだから。
この看板には『HOTEL』の文字があるが、
これは宿のHOTELを示しているのではない。
そう。
正解は『is food』。
この地で言う『HOTEL』とはレストラン、食堂を意味する。
だから、
『is food・・・!』なのである。
ガイドブックを見れば書かれてあることですけどね。
スリランカ ゴールにて
時間がとまる観光地。
申し分の無い世界遺産。
旅行でこころが洗われるとは、
このような場所に来て思うのだろうと感じた。
カンボジア シェムリアップにて(再)
先のブログで紹介した
綱引き大会を見に来ていた家族。
大興奮まではいかないものの、
その勇姿をじっと見守っていた。
スリランカ アルトゥガマにて
<写真クリックで拡大>
これだけ近くに。
電車がはしる。
海がひろがる。
穏やかな海。
ここにもTUNAMIが押し寄せた。
ある日のAM9:00ごろ。
列車丸ごと飲み込まれた。
想像がつかない。
こんな穏やかなのに。
突然・・・。
そう考えた瞬間。
冷たく気持ちいい風を受ける
肌が鳥肌に変わった。
恐怖と向き合ったこの地の人々。
急にしつこい物売りにも優しく接したくなった。
スリランカ ヒッカドゥアにて
ただただ首をふる。
一点を見つめる訳ではなく・・・。
右を見て。
左をみて。
また目を戻して。
変わりゆく空のいろを
ただただ見つめる瞬間。
スリランカ ベントタにて
早朝に起床し、
Tシャツをバックに詰めて、
タオルを詰めて、
洗面道具を詰めて、
訪ずれた場所場所で買ったなるべく小さなお土産を詰めて、
宿をでる。
今日はどんな一日になるのだろう。
その好奇心のみを胸に
目的地までの過程を楽しみに
その繰り返し・・・。
ただ、
好奇心のみが私の足を走らせる。
宿をでてバスターミナルへ向かう途中で撮った一枚。
スリランカ ハットンにて
今日も暑いなぁ。
スリーウィーラーの下で眠る。
少しでも涼しいところを求めて・・・。
そして辿り着いた場所なのであろう。
スリーウィーラーの数だけ休む場所がある。
夕方の陽射しも強い場所。
スリランカ ニゴンボにて
寝苦しい夜だった。
これほど眠れない夜はあまりない。
音楽をヘッドホン越しで聴いていても羽ばたく音が・・・。
飛んでもないのに耳に残るほど気になる。
蚊。
いやな音で飛び回る。
一匹潰しても・・・。
まだ響く。
一体何匹いるんだ。
蚊帳に穴があいてるのがわかっていたが、
仕方なく蚊帳をおろし、
眠れぬ夜を明かした。
スリランカ 八ットンにて
誰もが毎日足を踏み出す。
明日も一歩。
ベッドから踏み出す一日がある。
一日の始まりの一歩。
はじまりの一歩。
明日の一歩。
明後日の一歩。
一歩目の日常は皆おなじ。
ベッドの外。
その先は・・・。
自分より先にいってる一歩がある。
皆が止まってるうちに、
今日の終わりには一歩さきにいってる人がいる。
あるいはまだ皆が眠ってるうちに踏み出す一歩。
まだ自分が踏み出していない道を。
一歩前にいく。
その積み重ねは何歩さきになるのだろう。
その一歩先はいったい何を生み出すのであろう。