面接マッピング|会社
応募者も増えてきたので、書類選考と一次面接を行ってから、社長面接をすることにしました。
それで、一次面接を担当するスタッフから、「面接の時にどんな話をすればいいですか?」という質問があったので、僕が面接の時に聞いていることをマップにしてみました。
これを片手に面接をしてもらえば、僕と同じ意図で質問が出来るし、これをもとに「一次面接マップ」を書いてもらえば、相手を理解するのにも良さそうです。
だんだん、自分なりのシンプルマッピング活用法がつかめてきました。
これは楽しい。
提案_090212の続きのその後|WEBサイト制作
提案書(のベース)は無事に提出できました。
シンプルマッピングを使うようになってから、以前より苦労しないで作れるようになってます。
とても嬉しいです。
苦労しないで作れるようになった理由は、提案書のテンプレートです。
自分で作ったものなのですが、シンプルマッピングに慣れると、こういったテンプレートを作るのにも役立ちます。
で、今回の提案。
目標(目的)としては、最終的に「商品紹介ページのPV」にしました。
数値に関しては、相談して設定することになりますが、第一段階の目標としてはここが妥当だと思います。
これは、「サイトの目的」を中心にしたマップを作成して考えをまとめました。
また、クライアントの商品を知ってもらうために、画像と動画を使って商品を紹介することにしました。
「画像や動画での紹介」というのは取り立てて目新しいことではないのですが、狙いがあってのことなので、取り入れる理由は大いにあります。
これは、「クライアントの商品」を中心にしたマップを作成して出た考えの一つです。
この時点で、提案の枠組みは頭の中でほとんど出来ています。
そして、もう一度これをマップに落とせば、提案書の完成。
こうやって作った提案書(のベース)は、シンプルですが、その意図を十分に伝えられるものになります。
とても便利ですね。
そして実は、こういう提案書がパワーポイントのファイルを何枚も見せるよりも評判が良かったりするのです。
こういうところでも差別化って可能ですね。
もっと頑張ろうっと。
提案_090212の続き|WEBサイト制作
昨日の続きです。
やはり今回は時間が足りないようです。
なので、大事なところだけをまとめたものを提出するしかないようですね。
サイト制作の提案を考える時にまず大事なのは、「ゴール(目標)から順に考えること」です。
ちなみに、今回はクライアントの求めるゴールが多数あります。。
「会社の認知度を上げたい」「商品認知度を高めたい」「販促に最大限役立てたい」「IR情報を発信したい」「採用活動の効果を上げたい」「アクセス数を増やしたい」「資料請求を増やしたい」 などなど。.
※要望そのままです。
※よくあることです。
えー、色々と誤解もあるようですが、「こういうゴールにするべき」ということも含めたものが提案だと思っているので、冷静に考えます。
まずこのクライアントの場合、オンラインで販売はしないとのことなので目標設定が少し難しいです。
目標は「数値で確認できるもの」にするべきなので、「会社の認知度を上げたい」や「商品認知度を高めたい」ということなどは、効果が計りづらいので、あまり目標に向いてないと思います。
例えば、「オンラインでの商品販売数」という目標であれば非常にわかりやすいですよね。
ではどうするか。
こういう場合もシンプルマッピングを使うと考えやすいのですよ。
しかし、明日も朝からサッカーなので今日は寝てしまうのでした。
続く