WEBマーケティングしよう! -10ページ目

アクセス解析で注目すべき項目(1)

Googleアナリティクス初心者の方に注目してほしい数値を3つご紹介します。

 ①訪問 → 訪問者数
 ②訪問別ページビュー → 訪問者1人あたりの平均PV
 ③直帰率 → 最初の1ページ目だけを見て帰っていった人の割合


Googleアナリティクス


①訪問
 1日あたり何人訪問者があるかというのは、感覚的に捉えやすいですよね。
  ・毎日約50人が来て、平均1回の注文がある。
  ・1ヶ月間に100人が来るのに、注文が1~2個というのは何かおかしい。
  ・10人あたり2人が資料請求するので、ウチのサイトは効率が良い。
 など、サイトオーナーさんが感覚的に判断することはとても重要です。
 サイトの問題点やテーマを見つけるのに役立ちます。

②訪問別ページビュー
 この数値が大きいほど、一度に多くのページを見てもらえている訳ですから、Webサイトが役に立っていると考えてよいでしょう。
 但し、何ページ以上見られていたら良いサイトだとかいう基準はありません。 相対的に数値を上げていく努力が必要です。
 ちなみに、ECサイトで商品ページの最下部に「おすすめ商品」を5~10点ほど置くと、ページを巡回してくれるのでこの数値は上がります。
 訪問者がサイト内を巡回するような誘導を心がけてください。

③直帰率(%)
 最初の1ページ目だけを見て帰ってしまう人の割合ですから、この数値は低い方が望ましいと言えます。
 最初のページはトップページとは限りませんので、注意してください。
 いろんな業種の平均的な目安として、40%を超えないようにした方が良いと思います。40%を超えると「もったいない」です。
 でも、よほど希少な商品やサービスを取り扱っていない限り、10%を下回るようなことはありません。
 SEO(検索エンジン対策)がうまくいった場合も直帰率は上がる傾向があります。 それほど熱くないユーザーも訪問してきますからね。
 こちらも相対的に下がるような取り組みをしてください。


まずは以上3つの数値をしっかり見るクセをつけてください。




わかりやす~いランディングページ

「マンション 大阪」で検索したら、Yahoo!リスティング広告でとてもわかりやすい構成のランディングページがヒットしましたのでご紹介します。


【オリックス不動産のおすすめマンションページ】  ※時間が経つとランディングページは削除される可能性があります。
http://www.orix-sumai.jp/lp/selection/kansai.html

不動産ランディングページ


むっちゃ判りやすいですよね。
これ以上に判りやすいページは無いでしょう。

「マンション」で検索した人にマンション一覧を紹介しています。

ランディングページを制作する際のストーリー設計には欠けていますが、ORIX不動産はこれでイイと考えたのでしょうね。

事例としては最高です。




プロも利用するデザイン素材集

良いデザインをするには良い素材が必要です。

私たちも利用するデザイン集をご紹介します。

① 無料素材集「足成」   http://www.ashinari.com/

 全国のアマチュアカメラマンが撮影した写真が素材として無料提供されています。
 個人、商用を問わず使用でき、クレジットやリンクの表記、ユーザー登録などは不要です。
 頻繁に更新されていて、facebookページをいいね!しておくとニュースフィードで知らせてくれます。
 Webデザイナーには「感謝!」のサイトです。


② 105円からの有料素材集「フォトラブラリー」   http://www.photolibrary.jp/

 投稿型の素材集です。全国のカメラマンが自分で撮影した写真を投稿しています。
 今日現在で130万枚以上の写真が掲載されています。
 有料ですが、価格が安いので重宝します。
 品質にややばらつきがありますが、ちゃんと探せば良い買い物ができると思います。






導線はゴールから逆算せよ!(2)

このところゴール、ゴールとうるさく書かせていただいてますが、

       やっぱりゴールとそこへ向かう導線づくりが大事なんです。


昨日の記事の続きです・・・。

【ゴール】資料請求・お問い合わせ ← 物件紹介ページ ← 物件一覧ページ ← トップページ

という住宅販売会社サイトの基本導線ができましたが、これだけで家の資料請求をする人はいません。

他にどんなコンテンツが必要か、考えてみました。

 ★コンセプト… どんなコンセプトを持った家づくりをしているのか?
 ★会社案内… 会社の歴史や実績をチェックしたい!
 ★施工事例… これまでどんな住宅を建てたのか見たい!
 ★スタッフ紹介… 社長さんの考え方やスタッフの姿勢を確認したい!
 ★アフターフォロー… 何かあった時の保証はあるのか?


これらのコンテンツはどのタイミングで見てもらったらいいのでしょう?
心理プロセスを考えて導線を作ってみました。

【ゴール】資料請求・お問い合わせ ← スタッフ紹介 ← アフターフォロー ← 会社案内 ← 施工事例 ← コンセプト ← 物件紹介ページ ← 物件一覧ページ ← トップページ

当然、個人差はあると思いますが、このような導線を基本にすれば、大きなミスは起こらないと思います。

ゴールから逆算して導いた導線に沿ってコンテンツを考える方法をご紹介しました。

そして、コンテンツには、自社の強み(USP)やこだわり、お客様に対するホスピタリティーや企業理念など、
お客様にぜひお伝えしたいことを一生懸命考えて表現してください。




導線はゴールから逆算せよ!(1)

このところゴール、ゴールとうるさく書かせていただいてますが、

       やっぱりゴールとそこへ向かう導線づくりが大事なんです。



ゴール(Webサイトの目標)が無ければ、Webサイトをつくる意味がありません。

だからといって、トップページにゴールを設置する訳にはいきません。 (ランディングページならOKですが。)

訪問者が、アクション(購入や資料請求)を起こすには、ストーリー(導線設計)が必要です。
そのストーリーに沿って、心理変化があり、ゴールに到着してアクションを起こします。

ゴールと導線


では、ストーリーを考えましょう。 といってもなかなか難しいですよね。
人の心を動かす流れを作るのですから、簡単ではありません。



じゃあ、ゴールから逆に考えてみてはどうでしょう。

ゴールのひとつ手前で訪問者は何をする(考える)でしょう?
そのひとつ手前では何を?

って考えると、急に簡単になります。



住宅を販売会社のWebサイトを例に考えてみます。


住宅販売会社サイトのゴールは「資料請求・お問い合わせ」です。

資料請求するひとつ手前は 「資料が欲しいと思うこと」 です。
資料が欲しいと思うには、 「物件に興味を持った」 「施工事例が気に入った」 「会社や社長の考えに共感した」 などが必要です。
仮に 「物件に興味を持った」 とします。 その場合「資料請求」のひとつ手前は 「物件紹介ページ」 です。
物件紹介ページのひとつ手前は「物件一覧ページ」です。
「物件一覧」のひとつ手前は「トップページ」です。

これで基本導線ができました!

【ゴール】資料請求・お問い合わせ ← 物件紹介ページ ← 物件一覧ページ ← トップページ

これでバッチリ家が売れる気が、 ・・・しませんよね。

消費者の心理はそんなに単純なものではありません。

これに肉付けが必要です。 続きは次回の記事で!!

→「導線はゴールから逆算せよ!(2)」