自分捜索記録 -21ページ目

心霊写真の夢

毎日、夢を見ていて、深層心理では現実逃避したいようです。


昨日、夢を見ました。

新しいカメラを買ったとかで私が喜んでいます。

適当な被写体がいないため庭にいる母にカメラを向けました。


撮った直後に写真を友達(誰だか分からない)に見せました。

すると友達は、


「お母さんの写真?一緒にいるお父さんも良く写ってるね。」と。


私は

「お父さん?父は、写真に撮ってない。

 その時、父はいなかったのだから」と思い

写真をよく見ると確かに小さな木の向こう側に誰かが写ってる。


写真には、庭にある木々が沢山写っており、

その木々の隙間に母が写っている。


そして、その木の陰に誰かが写っている。

最初は、頭だけが見えていた。


でも、父ではない。・・・。だれ?

他の写真も調べようと次の写真、次の写真とめくっていった。

全ての写真に写っている。体の一部が少し写っている。


誰なのか知りたい。顔が写っている写真を探す。

次々と写真を繰っていく。


「・・・・。あった。」


男だ、黒い髪だ。ビートルズのマッシュルームカットの様な髪型。

顔は、端整な顔立ちで、育ちの良さそうな真面目な顔。

服は、白黒のチェック柄の長袖のシャツを着ている。

それも若い。まだ、20~25歳くらいに見える。


しかし、見て直ぐに心霊写真と分かった。

実際に写真を撮った時には、確かに母だけだったからだ。

こんなに、ハッキリと写る物なのだと思っていたら目が覚めた。

サーキット攻略方法の夢

また、夢を見た。

なぜか飲み屋のマネージャーが出てきて


「このサーキットの走り方教えて下さい。」と


言われた。続けて、マネージャーは、


「セグレタとアンデルセンを特に。」と


サーキット場には、コーナー等に名前が付いている。

例えば、鈴鹿サーキットであれば、

カシオトライアングルシケインやスプーンコーナー等。


マネージャーは、サーキットのコース図を指さして

そういったので、コーナー名と思われるし、

私もそういう認識で聞いていた。


セグレタコーナーとアンデルセンコーナー。


本当にあるのか?調べてみた・・・。そんなコーナーは無い。

どっから、この名前が出てきたんだろう。


セグレタは、花王さんのシャンプー等の商品名。

アンデルセンは、ご存じのアンデルセンと思われる。


いつか、私がサーキットのオーナーになったら

この名前をコーナーに名付けようかな?

謎の地下室の呪い

2010年5月22日から23日まで複数の夢を見た。


23日

この夢は、以前からよく見ていたようで記憶がある。

23日に見た時に、この夢の記憶が残った。

それ以前は、見たことすら忘れていた。

23日に記憶が残っていたため以前から見ていた事も

記憶がよみがえってきた。

しかし、同じ夢を何度も見ているのではなく続きを見ている。


私の会社の地下(実世界では地下など無い)に何かがある。


何度か、この場所は夢で出てきているが、

何があるのか不明である。

しかし、確実にいえるのは、触れてはいけない何かがある。

何かすることにより呪われる。たたられる何かがあること。


見た感じは、板状の大きな石を寄せ集めた棺桶のような物。

周囲の壁も石でできており、地面は白い砂が敷き詰めてある。

エジプトのピラミッドの内部の様な雰囲気である。


ところが、あろうことか私は、そこの何かに触れ、そして、

札らしき物を持ってきてしまったようだ。

(前回までの夢の中で既に私の部屋に札らしきものがあった。)

前回の夢までは、何か怖い事が起こっていたようだ。(記憶が無い)


2階の私の部屋のベランダの窓を開けていたら話し声が聞こえる。

誰かベランダにいるようだ。見ると2人の古風な着物姿をした女の子がいた。

1人の子が前に立ち、もう一人は後ろにいた。


前の子は、

髪は、おかっぱにし、赤い地に何かの明るい青や黄の模様の

入った着物を着ており、少々浅黒い顔にある目は大きくむき出し、

頬はコケて、口は小さく、赤い紅がさしてある。


その前の女の子が私に話しかけてくる。


「あなたは、何かに取り付かれていませんか?」と


彼女たち2人は霊媒師のようだ。

自分が困っていることを伝えると、突然、彼女たちは、

恐れおののき逃げるように


「私たちでは、どうにもできない。」と言って去っていった。


霊媒師でも、どうにもならない状況下に自分がいることを理解し、

改めて恐ろしくなった。


自分を守るために、自分の部屋に行き

(今まで新しい自分の家の部屋にいたが、

 今度は、昔の自分の家の部屋へ移動した。)

雨戸を閉め、サッシに鍵を何重にもかける。


ふと足元を見ると、その地下室から持ち出した札がおいてあった。

掴まない方が良いと思いつつ、手に持ってしまった。

あろう事か、その札で窓のかんぬき代わりに使ってしまった。


ここで、目が覚めた。

起きた瞬間、「う~わ~・・・。」と声を上げた。