自分捜索記録 -20ページ目

呪縛からの解放

ある日、イライラの呪縛から解放された。


それは、大きい物であり、小さい物であるが、

決して細かくなく、大雑把で抜けが多い物。


しかし、変なところで細かいのに

実は、その部分がぬけていたり。


常識や通例が全くなく

世間に触れたことがないかのごとく

欲求のままに行動する。


したくなければ行わず。

したければ真っ先に行う。


世話や面倒を見ることはできず。

育てたり愛しんだりもできない。


日よけにもならなかったが、

矢にはなった。


おだやかな雰囲気とは異なり

イライラが募る。


ある日、イライラの呪縛から解放された。

解放された様でも、まだ残っている。

完全に断ち切りたい。


それに関わってしまった。

その段階で私は一生、イライラを

持ち続けなければならない。

七夕

本日は、七夕です。


彦星は、アルタイル。

織姫は、ベガ。


アルタイルは、わし座。ベガは、こと座。


間を天の川が通る。


銀河系・・・。どこまでも遠くに星がある。

人の想像を超える遠さに星があり、

決して人の人生の長さでは到達することのできないところに。


ちなみに、はくちょう座のデネブを加えると

夏の大三角形になる。


彦星、織姫星の間に立つデネブ・・・。

天の川の流れに立つデネブ。

実は、三角関係だったのかも?

かくれんぼ?鬼ごっこ?ある意味怖い夢

昨日、夢を見た。

いつもの通り、覚えている部分だけ書いておきます。


友達2人と私で何か建物の屋上にいる。

(相変わらず友達が誰なのか不明だが、1人は、

 以前の出向先で一緒だった人と思われる。船と付く人)

伏せながら屋上の縁まで移動し下を望むと

下の方の階に広いスペースが見える。


この建物は、7~9階建てで、その隣に

4~5階建ての建物が隣接して立っている。

その屋上が、その広いスペースの様だ。


そして、なぜか、そこには、裸の女性が・・・。


何?覗き?って、覗いている訳じゃない。

屋上、つまり、屋外に裸の女性がいるのだ。


「ほら、見ろ。あいつが例のだ。」


友達が切り出した。続けて


「腕を見ろ。」


そう言われて彼女の腕を見た。

なぜか筋肉質で毛むくじゃらだ。


「え?オ○マ?」


確かに女性の胸があるが、腕は筋肉隆々で

毛むくじゃらである。

続けて友達が、


「あれだけは要注意だ。捕まるなよ。」


え。ちょっと捕まるとどうなるの?と言ういや~な不安も聞けずに、

その友達は、そう言うと壁伝いに下に降りていった。

もう一人も後に続く、私も降りていった。

屋上から飛び降りたのではなく壁を這う様に

スルスルと降りていった。


途中、分かれて、その建物の窓から部屋に入り込む。

中は狭く雑雑として汚く着物が散乱し、布団もしきっぱなしの様だ

柔らかい照明に照らされた部屋の中は、

誰かが住んでいる様で生活のにおいがする。


どうやら、この建物は団地かマンションの様だ

しかし、かなり汚く部屋も小さい。築20年以上であろうか。


すると、この部屋の住人がどこからか現れた。

当然、私は不法侵入な訳なので見つかってはヤバイ。

慌てて隠れる。横を住人が通っていく。


「?女性?・・・?」


赤、黄色、オレンジの派手なネグリジェ姿が見えた。

しかし、次の瞬間、それが男であると分かった。

チラッと見えた顔は化粧はしているものの

ヒゲが生えている。


ますます見つかってはヤバイ・・・。


住人の隙を見て玄関から廊下へ逃げ出す。

そして、廊下に置いてある洗濯機の陰に隠れた。

もしかして、この団地なのかマンションなのかは、

「オ○マ」さん専用の物件なのだろうか?


腰をかがめ廊下を小走りに逃げていき、ある部屋に入る。

そこは、さっき分かれた友達達が集まっていた。

友達の他に1~2人いる。手引きしてくれた人達だろうか。


こたつにみんなが入っており何か話している。

私もこたつに足を突っ込んだ。

見つかったら大変だぞと言う様な話をしていたと思う。


すると、先程、屋上から見た胸がある腕が毛むくじゃらのやつが

窓を破って入ってきた。


みんな慌てて逃げ出す。私も逃げ出した。

廊下に出て、見つからない様に腰をかがめながら逃げる。

再び洗濯機の陰に隠れてやり過ごす。


っと、目が覚めた。目が覚めた時には覚えてなかったが、

出勤途中で、この夢を見たのを思い出した。