ソーシャルコミュニケーションの達人をめざし、ブログタイトルを変えて間もなく1年。ご縁にも恵まれて、はっきりいってかなーり達人っぽいスキルが磨かれてきました!
が!!忙しすぎてブログを書く時間が取れず、気が付けば5ヶ月も放置してしまいました(;´ω`)そして、久しぶりのブログ更新が宣伝という…
でもブログを書けなかった間に身に着けたスキルを惜しみなくお伝えするので、お時間ある方はぜひお越しください~(^O^)/
===【詳細】=========================
◆マーケティング新時代!
「しっかりした文章が書ける」だけでは通用しない、ソーシャルライティングのコツ◆
以下、3ヶ所からお申込みいただけます。
facebook event: http://www.facebook.com/events/385118401565004/
ATND: http://atnd.org/event/E0010811/0
EVEREVO: http://everevo.com/event/2724
【日時】11月22日(木)15:00~17:00
【場所】リンケイジアジャパン大会議室
http://www.linkazia.co.jp/about/index.html
【定員】15名
【内容】
(1)ライティングの基礎とWebライティングの注意点
(2)ソーシャルメディアの特徴
(3)ソーシャルライティングと従来のライティングの違い
(4)ソーシャルメディア活用事例
※希望者には別途ライティングしていただいた原稿の添削をいたします。
【参加費用】
特別キャンペーン価格 1,500円(通常は3,000円)
添削は3,000円/件(セミナー終了後、会場でお申込みください。)
●担当者●
・株式会社リンケイジアジャパン
コミュニケーション・デザイン・ユニット
=================================
お待ちしてます!!
先日、「6月1日からfacebookの自分の投稿が勝手に広告に使われるようになるので、使われないように設定をしましょう!」という情報がネット上を駆け巡りました。
でも、「え?その形式の広告見たことあるけど?」と感じた方も多いのではないでしょうか。実際、その形式の広告はすでに実装されています。だからでしょうか、「外部サイトで使われる」という尾ひれまでついて拡散したようです。
いつもいっている通り、facebookは「つながり」を重視するので、「○○さんがいいねといっています」といった広告を表示するのは「お友達」に対してだけです。そもそも有名人でもなんでもない知らない人から「いいね!」とおススメされても広告効果はほとんどありませんからね(^_^;)
それともう一つ、facebookは大きな機能追加を発表したとしても、リリース日を特定することはめったにありません。
以上の理由から、私は「胡散臭い情報だなぁ…」と感じ、リンクをシェアして、「このスタイルの広告って以前からあるけど?」とfacebookに投稿をしました。
結果として、6月1日になって何か新しい広告スタイルが導入されたということはやはりなく、今度は「あれはデマだったよ~」という情報が拡散しました。
私は「やっぱりねー」と思ったのですが、同じようにリンクをシェアして情報拡散をしていた人々が次々と謝罪しているのを見て、ちょっと肝を冷やしました。
私は「これってデマかもしれないから気をつけてね!」というつもりでリンクをシェアしたのですが、その時点ではまだ「デマ」と確信が持てなかったのでとても曖昧な表現で投稿していました。
が、リンク先の内容はそれなりにインパクトがありましたから、私の「デマかもしれないよ」という意図はかき消され、「facebook怖いっ!」と感じてしまった人もいたかもしれません。そういう意味では、私がしたこともデマの拡散に寄与した、といえるわけです(汗)
なので、今後はそういう情報はリンクをシェアせず、自分の考えだけを投稿しようと思います。
今回はデマといっても、facebookのプライバシー設定が細かくできることを知らしめた部分もあるので、差し引き「0」かなーと思いますが、デマはデマと分かった後も、根強く一人歩きを続けるものです。それによって誰かを傷つけたり窮地に追いやってしまうこともあります。くれぐれも情報の拡散は慎重に、と身にしみました。
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でも、「え?その形式の広告見たことあるけど?」と感じた方も多いのではないでしょうか。実際、その形式の広告はすでに実装されています。だからでしょうか、「外部サイトで使われる」という尾ひれまでついて拡散したようです。
いつもいっている通り、facebookは「つながり」を重視するので、「○○さんがいいねといっています」といった広告を表示するのは「お友達」に対してだけです。そもそも有名人でもなんでもない知らない人から「いいね!」とおススメされても広告効果はほとんどありませんからね(^_^;)
それともう一つ、facebookは大きな機能追加を発表したとしても、リリース日を特定することはめったにありません。
以上の理由から、私は「胡散臭い情報だなぁ…」と感じ、リンクをシェアして、「このスタイルの広告って以前からあるけど?」とfacebookに投稿をしました。
結果として、6月1日になって何か新しい広告スタイルが導入されたということはやはりなく、今度は「あれはデマだったよ~」という情報が拡散しました。
私は「やっぱりねー」と思ったのですが、同じようにリンクをシェアして情報拡散をしていた人々が次々と謝罪しているのを見て、ちょっと肝を冷やしました。
私は「これってデマかもしれないから気をつけてね!」というつもりでリンクをシェアしたのですが、その時点ではまだ「デマ」と確信が持てなかったのでとても曖昧な表現で投稿していました。
が、リンク先の内容はそれなりにインパクトがありましたから、私の「デマかもしれないよ」という意図はかき消され、「facebook怖いっ!」と感じてしまった人もいたかもしれません。そういう意味では、私がしたこともデマの拡散に寄与した、といえるわけです(汗)
なので、今後はそういう情報はリンクをシェアせず、自分の考えだけを投稿しようと思います。
今回はデマといっても、facebookのプライバシー設定が細かくできることを知らしめた部分もあるので、差し引き「0」かなーと思いますが、デマはデマと分かった後も、根強く一人歩きを続けるものです。それによって誰かを傷つけたり窮地に追いやってしまうこともあります。くれぐれも情報の拡散は慎重に、と身にしみました。
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みなさんは親に大学の学費を出してもらったでしょうか。それとも自分で?
先日、studygift というサービスが始まりました。
これは諸事情で学費が払えなくなってしまった学生をみんなで少しずつお金を出し合って支援するという試みです。
育英奨学金がほぼ学資ローンと化している中、とても有意義な取り組みだと思うのですが、今回支援対象となった学生さんにいろいろな非難が集まって、一昨日くらいからネット上でちょっとした「祭」状態になってしまいました。
で、その現象についてぐるぐると考えたことを書いてみようと思います。
私も父親が早くに他界し、しかも母親にまったく経済力がなかったので、奨学金やバイトで大学・大学院を卒業しました。
そんな私からすると、確かに今回の支援対象となった学生さんについて「ん??」と思ってしまいました。
運営側も落ち度として認めていますが、サイトで公表された「彼女が支援を求める理由」はあまりに不十分。
バイトをせざるをえないので成績が下がる→奨学金を止められる→バイトを増やす→さらに成績が下がる→もう大学を辞めるしかない
ということしかわからないのです。どうしても。
私は自分の大学生活が奨学金なしに続かないと分かっていたので、「成績維持=大学生活維持」と思い、文字通り寝る間も惜しんで勉強しました。
もちろん、バイトだってたくさんしました。しかも、ただやみ雲にバイトするのではなく、生活に必要なお金、学費は決まっていますから、それを稼ぎ出すためにどこでどれくらい稼ぐか、それには時給はいくらである必要があるか、などなど、綿密に計画を立てて取り組みました。
繰り返しますが、そのようなバイト生活は「成績維持」と両立しなければ意味がないので、計画には勉強時間も当然含まれています。
そこまでやってでも、私はどうしても勉強がしたかった。だから、今回の支援対象の学生さんについては「当時の私ほど本気で大学で勉強したいとは思わなかったんだろう」と感じました。
でも……。
ちょっと待って、と思ったのです。
もちろん、私の「本気」なくしては大学も大学院も出ることはできなかったとは思いますが、私はもともと目標に向かって計画を立て、それを粛々とこなしていくのが得意なタイプ。
同じことができなかったからといって、彼女を「本気でない」と決めつけていいのか、と。
歳を重ねるほどに実感するのが、人には向き不向きがあるということ。他の人には何でもないことが、私にはとても難儀だったりすることはたくさんありますし、またその逆もたまにはあります。
そう考えれば、彼女なりに「本気」ではあったけれども、打開する方策が分からぬまま、どんどん事態が悪化してしまった、ということも十分考えられます。
これは一つの「仮説」に過ぎないので、やっぱり依然として支援する気持ちにはなれませんが。
と、まぁ、つらつらと書き連ねてしまいましたが、現時点ではっきりといえることは、お金を支援してもらうのに最低限必要な情報とは何かを十分に検証しなかった運営サイドにやっぱり問題があったでしょ、に尽きると思います。
そして、運営サイドもそれを認めているわけだし、別に取り返しのつかない失敗でもないので、引き続き、前向きに改善していってほしいな、というのが今の私の感想です。
だから彼女を叩く人も、叩いている人を叩いている人も、なんか違うぞ、と思います。運営サイドに猛省を促しつつ、激励するのが今回の騒動については美しい態度なのではないかと。
え?相変わらずいい人ぶりっこですか、私??(^_^;)
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先日、studygift というサービスが始まりました。
これは諸事情で学費が払えなくなってしまった学生をみんなで少しずつお金を出し合って支援するという試みです。
育英奨学金がほぼ学資ローンと化している中、とても有意義な取り組みだと思うのですが、今回支援対象となった学生さんにいろいろな非難が集まって、一昨日くらいからネット上でちょっとした「祭」状態になってしまいました。
で、その現象についてぐるぐると考えたことを書いてみようと思います。
私も父親が早くに他界し、しかも母親にまったく経済力がなかったので、奨学金やバイトで大学・大学院を卒業しました。
そんな私からすると、確かに今回の支援対象となった学生さんについて「ん??」と思ってしまいました。
運営側も落ち度として認めていますが、サイトで公表された「彼女が支援を求める理由」はあまりに不十分。
バイトをせざるをえないので成績が下がる→奨学金を止められる→バイトを増やす→さらに成績が下がる→もう大学を辞めるしかない
ということしかわからないのです。どうしても。
私は自分の大学生活が奨学金なしに続かないと分かっていたので、「成績維持=大学生活維持」と思い、文字通り寝る間も惜しんで勉強しました。
もちろん、バイトだってたくさんしました。しかも、ただやみ雲にバイトするのではなく、生活に必要なお金、学費は決まっていますから、それを稼ぎ出すためにどこでどれくらい稼ぐか、それには時給はいくらである必要があるか、などなど、綿密に計画を立てて取り組みました。
繰り返しますが、そのようなバイト生活は「成績維持」と両立しなければ意味がないので、計画には勉強時間も当然含まれています。
そこまでやってでも、私はどうしても勉強がしたかった。だから、今回の支援対象の学生さんについては「当時の私ほど本気で大学で勉強したいとは思わなかったんだろう」と感じました。
でも……。
ちょっと待って、と思ったのです。
もちろん、私の「本気」なくしては大学も大学院も出ることはできなかったとは思いますが、私はもともと目標に向かって計画を立て、それを粛々とこなしていくのが得意なタイプ。
同じことができなかったからといって、彼女を「本気でない」と決めつけていいのか、と。
歳を重ねるほどに実感するのが、人には向き不向きがあるということ。他の人には何でもないことが、私にはとても難儀だったりすることはたくさんありますし、またその逆もたまにはあります。
そう考えれば、彼女なりに「本気」ではあったけれども、打開する方策が分からぬまま、どんどん事態が悪化してしまった、ということも十分考えられます。
これは一つの「仮説」に過ぎないので、やっぱり依然として支援する気持ちにはなれませんが。
と、まぁ、つらつらと書き連ねてしまいましたが、現時点ではっきりといえることは、お金を支援してもらうのに最低限必要な情報とは何かを十分に検証しなかった運営サイドにやっぱり問題があったでしょ、に尽きると思います。
そして、運営サイドもそれを認めているわけだし、別に取り返しのつかない失敗でもないので、引き続き、前向きに改善していってほしいな、というのが今の私の感想です。
だから彼女を叩く人も、叩いている人を叩いている人も、なんか違うぞ、と思います。運営サイドに猛省を促しつつ、激励するのが今回の騒動については美しい態度なのではないかと。
え?相変わらずいい人ぶりっこですか、私??(^_^;)
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うぅぅ、何かと忙しくて、今まで以上にブログを書く時間が取れません(TωT)
でも、「生きてますよー」という証として、軽めの話題を一つ。
Facebookの「検索」を使ったことがありますか?案外知られていないのですが、Facebookの検索は「よりつながりが深い」と判断する情報から表示します。
例えば、共通の友達がたくさんいる、友達の多くが「いいね」をしている、そういう情報ほど検索の上位に出てきます。
つまり、同じキーワードを検索しても、人によって検索結果が全然違ってくるわけです。
そうなってくると、「いかに目立つか」というような発想はもうできなくて、結局Facebookの中でファンを増やしていくには、良質なコンテンツをせっせと出して行く他ないのです。
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でも、「生きてますよー」という証として、軽めの話題を一つ。
Facebookの「検索」を使ったことがありますか?案外知られていないのですが、Facebookの検索は「よりつながりが深い」と判断する情報から表示します。
例えば、共通の友達がたくさんいる、友達の多くが「いいね」をしている、そういう情報ほど検索の上位に出てきます。
つまり、同じキーワードを検索しても、人によって検索結果が全然違ってくるわけです。
そうなってくると、「いかに目立つか」というような発想はもうできなくて、結局Facebookの中でファンを増やしていくには、良質なコンテンツをせっせと出して行く他ないのです。
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お気付きの方もいらっしゃると思いますが…
この度、私中野ねこりんは、中年フリーターを脱し、ソーシャルコミュニケーションプランナーとして本格稼働いたしました!!
不思議なもので「ソーシャルメディアのプロとして活動したい」と強く思い続けていたら、そういう会社に「社員で」と誘っていただいたのです。
6年半ぶりの会社員生活にまだまだ戸惑うところもありますが、このご縁を大切に、必ず成果を上げようと息巻いています(笑)
で、ソーシャルメディアのプロとして、まだまだ勉強しなくてはいけないことばかりなのですが、この半年、自分なりに追いかけてきて、実際業務として取り組んでみて、やっぱりキーワードは「エンゲージメント」だと思うのです。
「エンゲージメント」の訳語として、私が好きなのは「愛着」。これからの時代、顧客にどれだけブランドや商品に「愛着」を持ってもらえるかが極めて重要となるでしょう。
それには「ありのまま」を伝えること。
実像以上にカッコつけたり、安易なイメージ戦略はもはや通用しない時代と心して、自分たちの強みを真摯に見極め、誠実に伝えていくことが成功へのカギです。
そして私の役割は、マーケティング2.0の発想からなかなかシフトできない人々に、粘り強く心を込めて、新しい時代の手法を広めていくこと。
そんな風に考えています。
って、それこそちょっとカッコつけすぎかな(^_^;)
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この度、私中野ねこりんは、中年フリーターを脱し、ソーシャルコミュニケーションプランナーとして本格稼働いたしました!!
不思議なもので「ソーシャルメディアのプロとして活動したい」と強く思い続けていたら、そういう会社に「社員で」と誘っていただいたのです。
6年半ぶりの会社員生活にまだまだ戸惑うところもありますが、このご縁を大切に、必ず成果を上げようと息巻いています(笑)
で、ソーシャルメディアのプロとして、まだまだ勉強しなくてはいけないことばかりなのですが、この半年、自分なりに追いかけてきて、実際業務として取り組んでみて、やっぱりキーワードは「エンゲージメント」だと思うのです。
「エンゲージメント」の訳語として、私が好きなのは「愛着」。これからの時代、顧客にどれだけブランドや商品に「愛着」を持ってもらえるかが極めて重要となるでしょう。
それには「ありのまま」を伝えること。
実像以上にカッコつけたり、安易なイメージ戦略はもはや通用しない時代と心して、自分たちの強みを真摯に見極め、誠実に伝えていくことが成功へのカギです。
そして私の役割は、マーケティング2.0の発想からなかなかシフトできない人々に、粘り強く心を込めて、新しい時代の手法を広めていくこと。
そんな風に考えています。
って、それこそちょっとカッコつけすぎかな(^_^;)
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