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公開日時:2025年7月14日19時24分

国内シェアNo.1の音声認識技術を誇る。

今期業績はやや見栄えの悪い数字となりそうだが実態は良く、来期の数字が見えてくるにつれ株価は上昇していくことが期待される。

株価は短中期で40%以上のアップサイドを見込みます。

 

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公開日時:2025年7月14日18時15分

EUとメキシコに30%の米関税と報じられ小安く始まりましたが、いつものごとくTACOだろうと買い直されて一時は日経平均もTOPIXもプラス圏での取引となり、その後は不透明感が嫌気されて若干売られ、日経平均-0.3%、TOPIX-0.0%と、ほぼ変わらずだがマイナスでの引けとなりました。

 

米関税も気になりますが、自民党参院選苦戦からの財政拡張懸念で円長期金利が今日は急上昇し、債券安(金利高)、円安、株安のトリプル安になっているのも気になります。

いまのところは参院選の結果をみるまではということで小幅な動きになっていますが、実際に自民党が大敗となれば日本株も一旦大きく下を覚悟しなければならないかもですね。まあ、下がったら買えばいいというスタンスは変わらないので、下げての買い場待ちというところでもあります。

 

とりあえず今週は無理をするところでもなく、下方向警戒でややリスクを小さめにしながら参院選を待つことになりそうです。

 

グロース250指数は-0.1%と、こちらもほぼ変わらずマイナスとなり、中小型株の個別はまちまちな動きとなりました。

 

主力株も値動き激しい系銘柄も上げるもの、下げるものばらついた動きになっていましたが、ビットコインが史上初の12万ドル超えとなっている割にはメタプラネットが-0.4%となったあたりが、なんとなく相場の雰囲気を悪くしていました。

 

決算の数字は良さそうに見えるQPS研究所が大幅高してから-0.1%で引けたり、見栄えの悪い決算だったIGポートが-21.4%だったりも盛り下げに一役買ってしまっていましたが、こうした銘柄が落ち着きを取り戻してまた上昇するにつれ、相場全体も上昇していく流れになっていくとみています。

 

大型株同様、中小型株も今週は無理せずです。(良ファンダメンタルズ銘柄で読みやすい動きで上がるものもありますので、勝負できる悪くない週ではあります。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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公開日時:2025年7月13日14時24分

 

【総評】    

 投資主体別売買状況・現先合算(71週)-日経平均は軟調

7月第1週(6/307/4)現先合算の投資主体別売買は、海外が12週連続買い越し(+2,400億円)、個人は4週ぶり若干の買い越し(とはいえ誤差レベルの+0億円)となった。

米関税交渉の期限が近付く中で利確売りが優勢となるなか、海外は現物(+5,500億円)中心に買い越し。もっとも、自己の売買動向(現物-6,700億円)と併せると6月配当に絡んだポジション調整が中心だったと思われる。

個人は小幅に買い越し。

金融機関(生損保-600億円、都地銀行‐1,600億円など)や信託(‐1,400億円)、投信(-1,700億円)などがそろって売り越しとなり、四半期通過でリバランス的な売りが出たようだ。

尚、公的資金に関しては、ウエートを動かすような動きは無かったと思われる。

 

1】現在進行中のインデックスイベント 

2】今後のインデックスイベント

3】スケジュール一覧

 

 

1】現在進行中のインデックスイベント 

  • TOPIX_7FFW07/30)

FFW10-12月決算銘柄定期見直し

リバランス金額片側4,700億円

売り銘柄:キャノン(7751)、大塚HD(4578)、資生堂(4911)、電通(4324)、USS(4732)

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公開日時:2025年7月11日17時47分

昨日までの需給要因(ETF分配金オペによる売り圧力)を終え、メジャーではありませんがSQを越えということで、日本株は強い感じで寄り付きました。

しかし、カナダからの輸入品には35%、大多数の国・地域に15%または20%の関税率といった米トランプ大統領の強硬姿勢を嫌気し、日経平均-0.2%、TOPIX+0.4%のまちまちほぼ変わらずという引けとなりました。

 

海運、鉄鋼などの市況関連や、金利高を好感して銀行株、円安傾向で自動車株といったところが広範に買われ、全体的には上げていてTOPIXは上昇し、ある程度いい雰囲気ではありました。

日経平均も下げはしましたが39,569円と39,500円サポートの上で引けまして、いくつかの銘柄は利食いで大きく下げたものもありましたが、全体として全然大丈夫といった感じでした。ただ、現在先物が39,330円と下げており、週末リスクがあって来週月曜日に下で始まるようなら、下がったら買いではなく、売り先行のスタンスにしなければな感じです。今晩の米株の動きを待ちましょう。

 

グロース250指数は-0.4%と、今日は中小型株は下げました。

 

東証グロース市場売買代金1位のデータセクション-17.1%、4位のレナサイエンス-8.1%あたりが利食いに押され大きく下げまして、中小型株市場の雰囲気を悪くしていましたが、主力や良ファンダメンタルズ銘柄にはしっかりしたものが多く、指数の下げを悲観するよりは、物色対象の健全化がポジティブな印象が強かったです。

 

来週もまた中小型株のいいマーケットとなりそうです。

(壁になりつつあるドル円の147円を上に抜かず、円高方向に戻ってくれれば中小型株にはなお良しです。)

 

今週もお疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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公開日時:2025年7月10日22時43分

良くも悪くも取り立てて何も大きなニュースがない中で、ETF分配金オペの売りの分だけ下げたという感じで、日経平均-0.4%、TOPIX-0.6%と反落しました。

 

昨夜の米株市場でエヌビディアが史上初の時価総額4兆ドル越えを達成し、今日の日本株はディスコ+4.2%、アドバンテスト+2.4%、フジクラ+0.6%など半導体関連株が売買代金トップ3で上昇し、全体を支えました。

 

グロース250指数は+1.4%と、今日も中小型株の雰囲気は非常に良かったです。

 

今日は東証グロース市場の売買代金が上からデータセクション+20.6%、QPS研究所+7.4%、サンバイオ+6.5%、フルッタフルッタ-13.2%、Aiロボティクス+13.1%といった感じになってまして、値動き激しい系銘柄が大きく上昇するものあり、下落するものありのなか、主力が強いといった感じになっていて、ランキング下の方まで見てもそうした傾向がありました。

全体の売買代金が増加しながら資金循環が主力に向かっていく、いい流れです。まだまだ続きそうです。

 

 

 

 

 

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