【お知らせ】
注目の中小型株情報を入手したい方は、今すぐこちらをクリック!

公開日時:2025年7月17日17時16分

昨夜の米株が小高く、また148円台での円安傾向も好感され、日経平均+0.6%、TOPIX+0.7%と反発しました。

昨日はASMLの決算のあと下げましたが、今日はTSMCの決算で上げが拡大となりました。

 

全般的には今日も静かなマーケットでした。

クシュタールが買収提案を撤回したセブン&アイが-9.2%と大きく下げました。

格上げのあった三井E&Sが+11.6%と大きく上げました。

 

グロース250指数は+1.8%と上昇しました。

 

昨日よりは主力銘柄が買われたため、質もやや良く指数が大きめに上昇しましたが、東証グロース市場の売買代金上位はトップからヘリオス+13.8%、QPS研究所+10.3%、インフォメティス+4.7%、ABEJA-1.8%、レナサイエンス+2.7%、売れるネット-0.4%、ELEMENTS+10.4%と、材料株系銘柄が目立つうえに下げているものありで、良ファンダメンタルズ銘柄で勝負という感じには今日もなりませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/22007/

公式サイト
中小型k成長株投資ならウェルスパス投資顧問

【お知らせ】
注目の中小型株情報を入手したい方は、今すぐこちらをクリック!

公開日時:2025年7月16日17時01分

米6月CPIを受け昨夜の米株は軟調でしたが、米金利利下げ観測の後退で一時149円台の円安となるなどして日本株は強い時間帯もあり、しかしASMLの決算(強い数字)で好材料出尽くし気味になってレーザーテック-5.0%など半導体関連銘柄が売られると全体も弱含み、日経平均-0.0%、TOPIX-0.2%で引けました。

 

引き続き週末の参院選警戒のなか、結果何も動かなかったと言えばそういうことでした。

円長期金利利回りが低下し、トリプル安懸念はやや弱まりました。

 

グロース250指数は+0.5%と昨日の大きな下げから反発し、中小型株全般高いものが目立ちました。

 

ほっと一息といったところですが、決算発表期で物色対象や値動きが特殊になりがちとはいえ、東証グロース市場の売買代金上位がトップからヘリオス+19.6%、QPS研究所+2.0%、ABEJA+18.3%、データセクション+2.7%、インフォメティス+26.4%、モブキャスト+25.4%、TORICO+16.5%といった感じで主力銘柄がほとんどなく、安心して良ファンダメンタルズ銘柄で勝負できるという感じにはなりませんでした。

 

もうしばらくの辛抱が続きそうです。

 

 

 

 

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/22004/

公式サイト
中小型k成長株投資ならウェルスパス投資顧問

【お知らせ】
注目の中小型株情報を入手したい方は、今すぐこちらをクリック!

公開日時:2025年7月15日19時41分

化学関連銘柄の第一工業製薬(4461)が、弊社の設定した目標株価に到達いたしました。

推奨時のレポートはこちら(会員様限定)

リサーチ担当より

半導体関連銘柄が再度フォーカスされていますし、業績も好調なのでまだ上値はありそうですが、ある程度の利確はしておきましょう。

 

推奨銘柄は安定

本日は、マーケット一言でも言及がありましたが、グロース250指数が-2.2%下げるなど中小型株にとって厳しい1日でした。

ところが当社の推奨銘柄については、第一工業製薬(4461)が目標株価に到達するなど、そんなに下がったという印象はありませんでした。

その証拠に当社の推奨銘柄で組んだポートフォリオ(シミュレーション)は、

7月14日:23,062,516円
7月15日:23,036,031円

とわずか-0.1%程度の下げに止まりました。モメンタムで上げていた銘柄は確かに売られたのかもしれませんが、ファンダメンタルズの裏付けがある銘柄については買いが入っているということでしょう。

参議院選が終わるまでは、すっきりしないマーケットが続くかもしれませんが、選挙後のあく抜けを期待しましょう!

 

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w3/22001/

公式サイト
中小型k成長株投資ならウェルスパス投資顧問

【お知らせ】
注目の中小型株情報を入手したい方は、今すぐこちらをクリック!

公開日時:2025年7月15日17時09分

昨夜の米株が堅調だったことと、そして何より、エヌビディアがH20製品を対中輸出再開できるというニュースが場中に流れて半導体関連銘柄が上昇したことにより、日経平均+0.6%、TOPIX+0.1%と反発しました。

 

指数がプラス圏マイナス圏をふらふらしている中での絶妙なニュースで、下方トレンド入りを否定して上昇できたわけですが、東証プライム市場の値上がり/値下がり銘柄比率は38%/57%と、一部銘柄の上昇でなんとかなった感じで、全般これから上へというわけではありませんでした。

今晩の米6月CPI待ちでリスクを取れないということもありました。イベント通過待ちとなります。

 

今日もまた長期金利が上昇し、日本金融市場のトリプル安警戒もあるわけですが、いまのところ強い米株市場に支えられていまして、こちらも週末の選挙待ちということですね。

 

グロース250指数は-2.2%となり、中小型株は大きく下げました。

 

長期金利が上昇していたり、米CPI前、日本参院選前のリスクオフムードだったり、なのでモメンタムがなかったりと、中小型株全般が売られやすい状況です。

 

引き続き無理せず、いい買い場を待つところと考えています。

個別銘柄個々での値ごろ感判断もありますが、全体からの目安としては、ドル円が147円を割って明確に円高傾向になるか、グロース250指数の700ptまで下げて戻り始めるか、といったところがいい買いの目安となりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/21998/

公式サイト
中小型k成長株投資ならウェルスパス投資顧問

【お知らせ】
注目の中小型株情報を入手したい方は、今すぐこちらをクリック!

公開日時:2025年7月14日19時28分

総合エンジニアリング関連銘柄の九電工(1959)が、推奨時から20%以上上昇しました。

推奨時のコラムはこちら(会員限定)

リサーチ担当より

しぶーく上昇していく銘柄ですので、弊社の想定する6か月以内での目標株価達成は難しそうですが、業績は変わらずいいですので、引き続き持っていたいです。

※新規推奨を意図するものではなく、推奨時株価以下(5,171円)で買われている会員様へ向けてのコメントとなります。


当社が推奨するロスカットルール適用での投資行動で当社の推奨銘柄を売買する場合、あと1週間程度で手仕舞いとなります。

手仕舞いとなりましたら推奨日と銘柄名を一般公開するのを当社の方針としていますので、今回は銘柄名を公開してでの実績報告といたしました。

 

原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w3/21991/

公式サイト
中小型k成長株投資ならウェルスパス投資顧問