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公開日時:2025年7月10日22時43分
良くも悪くも取り立てて何も大きなニュースがない中で、ETF分配金オペの売りの分だけ下げたという感じで、日経平均-0.4%、TOPIX-0.6%と反落しました。
昨夜の米株市場でエヌビディアが史上初の時価総額4兆ドル越えを達成し、今日の日本株はディスコ+4.2%、アドバンテスト+2.4%、フジクラ+0.6%など半導体関連株が売買代金トップ3で上昇し、全体を支えました。
グロース250指数は+1.4%と、今日も中小型株の雰囲気は非常に良かったです。
今日は東証グロース市場の売買代金が上からデータセクション+20.6%、QPS研究所+7.4%、サンバイオ+6.5%、フルッタフルッタ-13.2%、Aiロボティクス+13.1%といった感じになってまして、値動き激しい系銘柄が大きく上昇するものあり、下落するものありのなか、主力が強いといった感じになっていて、ランキング下の方まで見てもそうした傾向がありました。
全体の売買代金が増加しながら資金循環が主力に向かっていく、いい流れです。まだまだ続きそうです。
原文URL
https://market.kiwameinvestment.com/column/w6/21975/
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