闘病記 139話 -「奇跡がもたらした奇跡」
車椅子父ちゃん
闘病記(改正版)の目次はコチラから
闘病記 134話 の記事で、
思いがけない偶然の話をしました。
その偶然の先には、
更なる偶然があったのです。
このブログの読者さん
(年齢も居住地も不明)から頂いた
コメントを見てとても驚きました
その読者さんが、
知人のお見舞いで福岡を訪れた時、
たまたまその時間に、
他の患者さん(おじいさん)の家族も
お見舞いに来ていて、ちょっとした
挨拶を交わしたそうです。
その時におじいさんの家族が、
おじいさんについて、
「認知症だから玄関先で偶然
会った話は夢でも見たんだろう」
と言ってたのを聞いたそうです。
※イメージ画像
その奇跡的な出会いを
8月に投稿していたので、
その記事を見た読者さんは
「これって先日福岡にお見舞いに
行った時に聞いたことに似てる」
と思って僕に
「もしかして同じ病院では?」と
コメントをくれたのです。
その後のやり取りで病院名も
時期も一致したので、
読者さんも僕も大興奮
また福岡に来た時にお見舞いに
立ち寄るそうなので、
お互い出会えるのを
楽しみにしています。
もしかして更なる奇跡があるかも
140話 -「これまた偶然!!」へ つづく
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闘病記 138話 -「尿管結石2019-右側」
車椅子父ちゃん
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2019年11月1日~
9月に続き
今回の手術入院は11月1日。
前回の手術から最低限の体力は
リハビリによってある程度、
回復した。
前回、左側の結石の手術で
術後の高熱で入院が長引いたので、
今度こそはと主治医も
万全を期して挑んでくれた。
※イメージ画像
先月は術後2日目に高熱が
出たが今回は2日目をクリア。
ところが3日目の昼前から
また高熱が出てしまった。
前回ほどの熱ではなかったが
丸2日続いた。
結局、
入院日数10日ぐらいの予定が
20日に伸びた。
またリハビリで体力を
取り戻さないといけない。
まあとりあえず、
これで両方の結石がなくなったので一安心。
でもまた石が出来るんだろうな~…
139話 -「奇跡がもたらした奇跡」へ つづく
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ちょっとした時間にゲーム
車椅子父ちゃん
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金曜日から、
先月に引き続き、また転院しての手術
今度はスムーズに終わって欲しいなぁ
それはそうと、
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車椅子父ちゃんは、
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闘病記 137話 -「尿管結石2019-左側」
車椅子父ちゃん
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定期検診で左右の腎臓に
大きな結石ができていることが
わかった。これで4度目だ。
ため息が出てしまう。
去年と一昨年は尿管で石がつかえて
周りを傷つけ、
菌が血液に入り敗血症という
危険な状態での入院だった。
今回はそうなる前に石を除去して
おこうといことで、
早めの入院と手術に踏み切った。
専門いつもの泌尿器科のの病院に
転院し左の結石を取り除く手術は
順調に終わり、
翌日の体調もまずまずで
退院の話しも出ていた。
ところが次の日になって急な高熱が
出て3~4日 39度代が続いてダウン。
どうやら尿路感染のようだ。
長期の入院により、効く抗生剤が
少なくなってきているので、
手間取りつつも術後4日目ぐらい
から熱も体調も何とか落ち着きを
取り戻した。
結局、入院は予定より
2週間ほど長引いてしまった。
次は来月右側の結石を取り除く
手術がある。
次こそ何事もなく退院したいものだ。
その為にも今は戻ってきた元の病院で
リハビリに励んで体力を回復して
おかなければ
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闘病記 136話 -「リハビリが かわる」
車椅子父ちゃん
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今いる病院に入院して
8年目になりますが、
9月から同じ建物内に
介護医療院が新設されました。
それに伴い一部のリハビリ技師が
医療院の方に異動になり、
長年担当していた3人の内
2人が変わりました。
リハビリ技師のことは、
全員顔見知りで仲良くしている
ので問題ないんだけど、
リハビリの施行方法が
リハビリ技師によって違うので、
慣れるまで少し時間がかかりそう。
リハビリのかたちが変わることで
体の動作の幅が広がることを期待
しています。
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闘病記 135話 -「現金なら大歓迎なんだけど」
車椅子父ちゃん
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泌尿器科への入院日が9月20日で
手術日が9月24日に決まりました。
手術前検査で尿から多くの菌のが
検出されて、
その内約半分が普通の抗生剤では
効かない菌だそうだ。
下の画像は検査結果の一例で、
S 感受性あり(この抗生剤は効く)
R 耐性(この抗生剤は効きにくい)
画像は全部 Sですが、
僕の場合は半分くらい Rでした
そんなに菌を持っているとは…
ちょっとショック。
同じ‘きん’でも
現金ならいいけどバイ菌はね~(笑)
そんな訳で
「手術で菌が体の大事なところに
入り込まないように手術日の数日前
から入院して、菌をやっつけましょう」
ということで、
早目に入院することになりました。
ちなみに今回の主治医は、
見た目30代後半くらいのイケメンです。
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闘病記 134話 -「驚愕の巡り合わせ!」
車椅子父ちゃん
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びっくりしました
いつもはリハビリが終わったら、
そのまま病棟に戻ってベットに
移るのですが、
この日はクーラーの
ヒヤッとした空気から逃れようと、
外に出て自然のぬくもりを感じていた。
すると、たまたま母とばったり会って
「この時間に来るなんて珍しいね」と
話してたら、
反対方向からリハビリのスタッフに
車椅子を押されているおじいちゃんが
散歩から戻ってきていて、
母が何かに気づいて「お義兄さん?」
なんとそのおじいちゃんが
伯父(母の姉の夫)だったので、
僕も母もびっくり
※イメージ画像
1年以上前からここに入院している
らしいけど、親戚関係には連絡して
いないとのこと。
僕が赤ん坊の頃??からお風呂に入れ
てくれたりして可愛がってくれてた
おじちゃん。
23年前の自分の結婚式以来
一度も会っていなくて、
ずっと会いたかった伯父と
こんな形で会えるとは…。
いつもと違う時間に外へ出た僕
いつもと違う時間に見舞いに来た母
いつもは出ない外にリハビリスタッフ
からの提案で出てきていた伯父
この偶然に神秘的なものを感じました
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闘病記 133話 -「早期対応で危険回避!」
車椅子父ちゃん
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昨年と一昨年の夏に、危険な状況を
もたらした尿管結石が原因の敗血症。
今年も同じことにならないように
泌尿器科の定期検診に行ってきました。
エコーとレントゲン撮影の結果、
左右とも新しく大きめの結石が
できていた
どちらも緊急性はないけど、
左の結石は大きいのが2個あって、
腎臓から尿管に下がってきてるので
早めのに除去しておこうとうことに
なりました。
ということで来月は5~7日ほど、
手術のために泌尿器科の病院に
転院します。
今回は高熱や痛みなどがない段階で
行くので、ぜんぜん気が楽です
134話 -「驚愕の巡り合わせ!」へ つづく
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闘病記 132話 -「歯のない入れ歯?」
車椅子父ちゃん
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僕は病気による脳の損傷で、
いろんな障害があります。
その1つに、
舌の運動障害により、
嚥下に必要な圧力を出せず
嚥下障害も出ています。
僕の口の中は、
上顎が広いというか
深いらしいので、
その空間を埋める器具で
口腔内の圧力を高めれば、
嚥下機能の改善が期待できる
ということで、訪問歯科の先生が
写真の“舌接触補助床”を作って
くれました。
これがなくても少しずつ食べれる
ようになってきてるんだけど、
これをつけるとどう変わるか?
今、練習しているところです。
133話 -「早期対応で危険回避!」へ つづく
環境に慣れる
車椅子父ちゃん
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病院の裏の入口を出てすぐの
用水路に鯉がいるのを発見し
ました。
他の患者さんから🐟「いるよ」
と聞いていたので、
何度か見に行っったんだけど、
なかなか遭遇できませんでした。
でも、ついに発見
こんなところにいるなんて、
養殖かな~、天然かな~
鯉は環境に慣れる魚らしいですね
僕も入院に慣れてしまってるな~
どっぷりつかってしまっている・・・
いかんいかん
早いとこ退院せねば