☆車椅子父ちゃんの人生劇場☆~只今入院中!~ -12ページ目

闘病記 118話 -「昨年同様」

車椅子父ちゃん
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2018年7月中旬


6月に昨年同様、入院した泌尿器科に、
腎結石をレーザーで除去する手術をする

ために再入院することになる。


※イメージ画像

今回は大きな石が2個あって、
1回の手術で取りきれなかった時は
2回に分けて手術することになると
言われました。


例のごとく術中は全身麻酔で眠って
いたのであっという間に終わった。
実際は2時間くらいかかっていた。

そして2個の結石の両方とも
レーザーで砕きとる事ができたので、
手術は1回ですみました。


手術後、1週間くらいで退院した。

1ヶ月後には体内に残した人工の管

(尿管ステント)を外しに行って
一連の治療が終了しました。


 
119話 -「1歩戻って2歩進む」へ つづく
 
 
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闘病記 117話 -「不安的中」

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2018年 6月後半


介護タクシーで元の病院に戻り、
新たに入院手続きをし、
元の自分の病室のベットへと移った。
 
また1ヶ月後には手術した泌尿器科に
行って腎臓に残った結石をレーザーで

除去する手術のため、再度入院する

ことになります。
 

 
帰ってきて、つけたままにしていた
導尿カテーテルとパックを外した。
 
すると翌日、泌尿器科を退院する時の
不安が早速的中することになった。
 
脇腹が痛くなり高熱が出て、
きつい状態に逆戻り。
 
外した導尿カテーテルとパックを
もう一度つけて尿を外部に溜める
状態にし、何日か抗生剤を使って
なんとか落ち着いた。
 


だけど1ヶ月後の手術まで
気分の方は落ち着かない。
 
 
118話 -「昨年同様」へ つづく
 
 
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闘病記 116話 -「少し不安は残るも」

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2018年 6月


看護観察室には前回(昨年)より短く
3日ぐらいいて病室に戻った。

病室に戻っても血圧を上げる薬は
使い続けて、110くらいで安定して
きたところで終了しました。


今回は、なかなか血尿とお腹の
痛みが治まらず、退院が長引き
そうな感じだったが、

主治医の判断は、
このくらいならいいということで

予定通りの日にちで、
念のため導尿カテーテルとパックは
つけたまま元の病院へ転院すること
になりました。

少し不安だったけど主治医がいいと
言ってるんだからいいかなと納得。





いつもは元の病院からのお迎えの
車両が来るのだけど、今回は車両
が空いていなくて、運賃が高い
介護タクシーで戻るはめになった。

余計な出費となった¥あせる


117話 -「不安的中」へ つづく


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闘病記 115話 -「去年と同じ手術」



2018年 6月


今回は、去年と同じ手術だけど
去年の主治医が他の病院へ移った
ため去年とは違って、

すごく若くて少年のような主治医だ。

※イメージ画像


まずは尿管につまって傷をつけ
ている結石を取取り除くという
緊急手術手術が施された。


手術は1時間ほどで終わり、
看護観察室に移動し、

しばらくは膀胱からチューブを
通しっぱなしで袋に尿をためて
おしっこの色で血が止まったか、

浮遊物がないかなどを見ていく
ようになる。


また、今回は昨年のような
術後の幻覚はなかったが、

血圧が低いので前回同様、
血圧を上げる薬を使って
経過を観察していった。



116話 -「少し不安は残るも」へ つづく


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闘病記 114話 -「手術前」

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2018年 6月



緊急手術が決まり、
手術を待ってる間に
また悪寒が襲ってきた。

布団を2枚重ねても
体の芯からこみ上げてくる寒さに
震えていた。




寒さが落ち着いた頃には高熱に
なるという いつものパターンだ。

震えるほどの寒さより、
40度の熱の方が、
精神的に楽になる。

寒気がおさまり
熱が上がりきったら
解熱剤をいれて熱を下げるのも
いつものこと。


そうしているうちに手術に呼ばれ、
手術着に着替えて手術室へ移動した。



115話 -「去年と同じ手術」へ つづく

闘病記 113話 -「泌尿器科へ」

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2018年 6月


幻覚と痰が落ち着いた朝、無事に
先方の泌尿器科へと搬送された。

道中は付き添いの看護師と会話する

余裕があるくらい体調は落ち着いていた。

泌尿器科の病室は1泊3200円の個室。

そこしか空いていないと
事前に聞いていたので、

その方が気を使わなくていいかなと
思い承諾していたのです。




入院の手続きと昼食のあと、
専門職の方立会いのもとで
特殊な血液検査をしました。


その結果、
敗血症が進んでいて緊急を要する
として翌日手術の予定だったのが、
入院当日に手術をすることになった。



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闘病記 112話 -「ギリギリの選択」

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2018年 6月


手術が立て込んでいて泌尿器科が
受け入れられるのは金曜日との
連絡が入ったのは水曜日のこと
だった。

しかし、金曜日は病院の搬送車が
予約済みで使えないということで、
週明けの月曜日になってしまう。

※イメージ画像


さすがにそこまで伸びたら
もう無理、体も心も耐えられない、

死んでしまうと思って、

明日の木曜日に前日入院という
形が取れないのかと懇願した。


泌尿器科が前日入院を了承したので
今晩一晩だけ耐える覚悟するしかない。

その夜も悪寒のあと高熱が出て、
幻覚と多量の痰で眠れず長い長い
夜だった。

朝を迎えた頃には、薬のおかげか
熱も治まりスッキリと落ち着いた
気持ちになる。


113話 -「泌尿器科へ」へ つづく

闘病記 111話 -「悪夢の再来」

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2018年 6月


今年(2018年)の3月14日、
一年前の手術からお世話になっている
泌尿器科病院の検査で結石の状態を
診てもらい、

特に問題のないレベルだったので、
また半年後に検査をすることになった。


ところが半年も経たない3ヶ月後に
悪夢が訪れることになる。

突然の尿管結石から腎盂腎炎発症した。
1年前と同じく今度は反対側の腎臓。


尿管に結石がつまり血管に傷が入り、
そこから細菌が血流に
乗って全身へ
広がり敗血症となった。




主治医が休みだったこともあり、
病院の対応は後手後手になって
泌尿器科病院へ搬送されるまで
3日もかかった。


その間39℃~40℃の高熱と、
幻覚にうなされ眠れなかった。

一年前と同じような症状だったので、
緊急を要する状態であることは
自分でもわかっていた。


 
112話 -「ギリギリの選択」へ つづく

 

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やばい、忘れてる!

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今年の6月~7月の
危険な状態になった出来事を
闘病記に追加しなくちゃ思って
いるんだけど、

なかなか取り掛かれなくて
時間だけが過ぎてしまってる。

早く書かないと
細かいところを忘れてるおっちょ 汗


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嚥下力のランクアップ

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食事が少しランクアップしました^^

ご飯はお粥だけど、
メインのおかずは「鶏の南蛮煮」で
一般食の半分量ですイヒ
 



まだ量が少ないけど全部食べるのに
1時間以上掛かりますあせる
 
おかずが一般食になったことで
食べられる幅が広がりました。
 
 
今のところ週に3日のお昼だけだ
けど徐々に口から食べる回数を
増やして行く予定で~す爆  笑

 

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