強烈な円高が続いてます。

アメリカ系証券会社の話では年末までに71円程度を見越しているそうだ。

日銀が介入しようが何をしようがおそらく大きな変化はないでしょう。

なぜなら日本は対外的には世界最大の債権国家だからです。

円はだれが見ても安心な通貨なのです。

IMFにも世界一出資しています。

お金を出してもらってるにもかかわらずIMFは日本に対しわけのわからん財政再建策をおせっかいにも言ってきました。

優等生は周りから疎まれるものというのがいろいろ見ててだんだんわかってきました。

現時点ではアメリカがどうなろうと、中国がどうなろうと、一番最初の段階では日本が一番ましです。

が、じわじわと円高が続けばさすがの日本も力を削がれていきます。

前向きに考えて円高を逆手にとって、円を使って後々のために投資をするのが賢明だと思います。

しかし、中国進出は諸刃の剣、よく考えることが必要です。