東洋医学の本を完読したので次の勉強へ


SNSで気になっていた書籍


別に金持ちになりたい!というわけではありませんが成功者は結果的に金持ちになる


つまり金持ちになる術は即ち成功者になる術、ということで購入


まだ金持ちでも成功者とも言えませんがやはり大事なのは自己意識


今のところほとんどの自己意識が金持ち側なのでそのままで良さそうです笑


読みやすい本で既に半分ほど購読しましたが以下の文章に共感


「貧乏になる男は些細な問題に気をとられながら暮らしている。彼らは自分の成功より他人のゴシップやスキャンダルに興味を抱く。このレベルの考え方は莫犬なエネルギーを空費するので、創造的思考や問題解決のためのエネルギーがほとんど残らない」


まさにその通り


かつてはそこにエネルギーを空費していた若かりし時期もありましたが学習していく中で本当に無駄な時間とエネルギーだと分かったのですでに卒業済み


それでもやはり人間なのでそこに逃げてしまいたい気持ちも少しはあります


今ここで再びそれこそが貧乏人マインドなのだと確信


他人のゴシップやスキャンダル、無視します



家族で行ってきました


定例行事です


定例のオランダの街並みを眺めながら


鉄板料理を堪能


締めの頃には絶景の夜景


英気を養えたので仕事バリバリ再開です

もうこれは先進国では避けては通れない道


エンタメが加速すれば出生率の低下は免れられないです


対策としては移民受け入れ以外は無し、、、それも途上国からの取り入れの時間稼ぎにすぎないでしょうが


ミクロの視点に戻して、、、その中でも福岡市は全国トップの増加数だそうです


世界人口の危機を憂うのも大事ですがまずは足元の自分の会社の近未来を見ないと


福岡市のベッドタウンである我が商圏は当面安泰と思われます


日本マクロの視点で見ると石丸伸二さんが言っていた地方分散、コンパクトシティが必要と思いますがそちらは政治家さんに頑張ってもらいたいです

奥様とキャナルデート


ミシュラン獲得!!の広島お好み焼きへ


一番人気の電光石火に目玉焼きをトッピング


美味しくいただきました♪


観光客がだいぶ戻ったなという印象


見た目は日本人だけど8割型恐らく韓国人、台湾人


日本語があまり聞こえてこなかったです


インバウンド需要を見込んだ経営を考えないといけないなと改めて実感

辞書みたいな安倍晋三回顧録、完読しました


本当の保守だった人だなと改めて実感


次の総理は、、、と考えるとなかなか日本の未来は暗いですがいかに日本の総理大臣の権限が弱く、多くの総理大臣の意思も弱いのかよく分かりました


次はガラッと変わって既に購入していた東洋医学の教科書


昨今のコロナ、ワクチンで西洋医学の現実、歴史の現実を勉強してここに辿り着きました


西洋医学を否定するわけではありませんが東洋が基礎にあり西洋との融合がいい気がしているのでそこをしっかり学んでいきます

そういった記事が増えてきました


金融政策には量的緩和、マイナス金利、イールドガーブコントロール、と言われる手法があるそうです。


イールドカーブコントロールという言葉は初めて聞きましたが短期金利だけでなく、長期金利もコントロールする手法だそうです


ただ日米の金利差を筆頭にプッシュ型のインフレ、円安が進みそういった施策を解除せざるを得なくなった昨今の経済状況


今年3月に最後の砦、マイナス金利を解除したばかりですが今年の10月には更なる利上げの可能性、という記事です


そうなると変動の住宅ローンの上昇も必至


経営計画も考えておかないといけません

ようやく後半戦


読み応えがあります



が、なかなか飽きない内容ですが


世の中の仕組み、日本の政治の仕組み、そこから今会社、個人の置かれている状況が分かる


という知識はもちろん安倍元首相のリーダーとしての苦悩も勉強になってます


首相は偉くてなんでもできてなんでも決めれる、羨ましいなーと勝手に思っていたこともありました


が、実際は業種も規模も全く異なりますがリーダーとしての苦悩は全く同じでした


あの人がいうことを聞いてくれない、言っても理解してくれない、あの人は話すら聞いてくれない、、、


同じすぎて笑えるくらい


その中で終盤の文章「煩悶と孤独の日々」


ものすごく共感しながらあと少し読み切って自らの糧にしていきます

よく聞く言葉で、よく考えることですが、日々実感が深まる今日この頃です


一時は「みんなと分かち合いたい」なんていう幻想を見ていた頃もありましたが理由を考えれば考えるほど難しい事なんだと思えるようになります


なぜならば「知識の高いものは知識の低いものを理解できるが知識の低いものは知識の高いものを理解できない」そこだと思います


サラリーマン時代にもよく「社長の考えることはよく分からない」なんてことを思っていましたが今考えるとなぜ社長はそんなことを考えるのかという考えをあまり持たなかったし、それを考える知識が無かったことに集約される


ある程度の知識レベル差であればレベルを落として説明する事は容易ですが知識レベルの差が大きくなるとレベルの落とし方も当然大きくなります。


そうなると落とし方自体が困難になるのと説明自体にも時間がかかります。レベルが開けば開くほど理解する方も時間がかかりあまり現実的ではなくなってきます。


この差がジワジワでも縮まればいつかは、、、なんて事も考えられますがそれは会社の消滅を意味していて危険であると考えています。


なぜならそれは社長の成長速度が社員の成長速度よりも遅くなることを意味しているからです。


知識レベル、とひとえに言っても順番的に価値観、情熱、知識、能力と考えており序盤二つの価値観、情熱が社員より経営者の方が低いとそれは経営者交代だと思ってます。


価値観を磨きながら、情熱を燃やし続け、知識を蓄積することを辞めず、でもそれをすればするほど社員と離れていく、そんな矛盾を考えながらその矛盾をどう乗り越えていくか、という課題解決法を考えつつ頑張ります。


辞書、、、ではなく安倍回顧録ようやく折り返しです



だいたいこの厚さの本は途中で飽きてしまうのですがこれはなかなか飽きません


憲政史上最長内閣をになっただけあって非常によく考えられているし報道では映されない舞台裏の人間模様、政治の仕組み、真実が赤裸々に語られています


特にオバマ元大統領とトランプ前大統領のマスコミ操作はすごいなと


オバマ=真面目で立派


トランプ=破天荒で不良


まさにマスコミ操作によって作られた虚像だったことがよく分かります


オバマは真面目なんだけどすぐにいじけて機嫌が悪くなったところを説得する安倍元総理の苦労がなかなか印象的でした


そして安倍元総理、トランプ前大統領がいかにマスコミに嫌われていたかもよく分かりました


世界の真実を知ることは今の現実を知ることに直結します


残り半分読み切ります

産経新聞の紙面


占領時代はこのような記事を書けば発行停止処分だったそうですがその後も各新聞社その慣習を踏襲するなか思い切った内容に驚き


「米国は極悪非道の親玉」


「トルーマン大統領は地獄で焼かれているはず」


センセーショナルなワード


まるで石丸莞爾を思い出します


腐敗しているマスメディアのなかで一目置いている産経新聞


流石です