富山旅行紀「蟹尽くし」編 | きもの着付とお料理教室 wayori @港区白金

きもの着付とお料理教室 wayori @港区白金

母の影響で子供の頃から日本の伝統衣裳「きもの」をこよなく愛し、日本の伝統食をベースとしたマクロビオティック、
母から受継いだ手作り発酵食品・保存食を日々の暮らしに取り入れています。
お教室やブログを通して、みなさんの暮らしのお役にたてるとうれしいな♪

手紙Gmailをご利用の受講生や1dayレッスン参加の皆さまへ。


Gmailご利用の方への送受信が出来ません。

3ヶ月前くらいまでは普通に出来ておりましたが、

秋頃からwayoriからのメールが迷惑メールフォルダ

振り分けられていた方が散見されました。

そして、最近になり、送受信が出来ません。

エラーの内容はgoogleが「受信拒否」をしているようです。

wayoriのドメインはNTTでずっと変わらないのですが・・・。

お手数ですが、Gmail以外のアドレスを教えてください。

どうぞよろしくお願いいたします。

当方としましても、急ぎ、解決策を講じたいと思っております。

*************************************************************


少し前のことですが、備忘録のためしばらく富山旅行の記事を書きます新幹線

一緒に旅行した気分で読んでいただけましたら幸いです。


朝7:52東京発の北陸新幹線「はくたか」にて一路、富山県高岡市へ音譜

メンバーは着物で度々お出掛けしているKさん、Hさん、Mさん、Jさんと私

Kさんとは高岡で合流です。


行動力もあり、好奇心も旺盛、感受性も豊か、美意識も高い、

そして、時間やお金にルーズな人はいません

遊び呆けているよう(?)でも、とっても家族を大切にしていて家庭円満

に関しては並々ならぬ関心度が高く、も肥えている。


そのようなメンバーで行く富山旅行は楽しいに決まってます。


私は7:30に東京駅着。

山手線から新幹線への乗換え動線は知っているので

22分前でも早いかなと思いながら行きましたが私が一番遅い到着でした。


皆さん早め早めの行動 ←私が一番遅いって相当なメンバーでしょ~にひひ


車窓は雨、幻想的な霧、霧の上に山、晴れ、雪、曇り・・・と変わりました。

朝からテンション高い4人はおしゃべりが止まることなく3時間。



10:47 新高岡駅に無事に到着しました。

あっという間の3時間音譜


タクシーで高岡駅へ移動し、Kさんと合流。

Kさんは高岡市のご出身。


高岡市は、加賀藩 前田利長によって高岡城の城下町として開かれ、

高岡銅器や高岡漆器などのものづくりが脈々と受け継がれています。

富山湾越しに立山連峰を望むことが出来、海の幸、銘菓が多いのです。


5人揃い、更にテンション上がる5人です。

だって、ドラえもん電車に乗って、蟹カニを食べに行くのですもの~アップ



予定通り(この旅の山場でした)11:15発の万葉線ドラえもん電車へ。

ノリは女子高生ですアップ


決して貸切電車ではないのですが同じ車両に誰も乗りません。
可愛い車内ではお写真撮り放題にひひ

11:56に新湊の新町口駅に到着。
ちょうどお昼ごはんです~。

ここまで完璧な私たちです。

電車を降りると目の前に蟹カニの看板。
お店まで迷うはずがありません。

待ちに待った蟹カニ尽くし、いただきまーす。


2階の個室で思う存分、蟹カニを味わいます。
まずは、蟹刺しカニから。



ぷりぷりして、とろっとして、こりっともしている蟹刺し。カニ
これはここでなくちゃいただけないお味と食感です。


蒸した蟹ビックリマーク焼き蟹!!蟹味噌~!!!!カニカニカニ

蒸した蟹カニは身離れがよくて、食が進む進む。

焼き蟹カニは、火が入るとぷっくり膨らんではちきれそう。
動画をお見せしたいくらいです。

見ているだけで幸せ~。
お口に入れたら甘みが増していて更に幸せ~。

蟹味噌カニも濃厚で香ばしいドキドキ
プリンみたいにぺろっと食べちゃうにひひ


そして、蟹鍋カニです。
豪快に蟹カニをじゃんじゃん投入。

煮立ってきたらお野菜も入れて、いただきまーす。

よく「蟹を食べているときは静か」と言いますが、
私たちは何をやっても口と手が両方動くのです。

蟹を食べるときも変わらず、身を取るときも、
食べていているときもしゃべるし、笑うアップ

3時に寝て、5:50に起きたのに、全然テンション下がらず大はしゃぎ音譜

お写真たくさん撮りましたが自主規制。
表に出せないお写真多過ぎますガーン

この後は、蟹雑炊カニにデザート・・・でしたが、

きゃー時間が~あせるあせるあせる

私たち、食べるだけが目的ではありません。

螺鈿細工で帯留を作るために折橋先生にお願いしておりました。
な、な、なんと、お時間が迫っているではありませんか。

蟹雑炊カニを諦め、デザートを立って食べる人(なぜか笑いながら)、
デザートも諦める人・・・ドタバタしながら退店。

万葉線に乗って、急ぎ、折橋先生がお待ちの「漆器くにもと」さんへ。
さて、間に合うでしょうか~!?

続きます。

今後の予定ですニコニコ
②「螺鈿細工の帯留作り」編
③「魅惑の回転寿し」編
④「カウンターで食す」編
⑤「フレッシュ佐武」編


ひっぱりますが、それくらい中身が濃い旅行でした。

3泊4日レベルの1泊2日ですにひひ


**********************************************

1dayレッスンのご案内

白菜白菜キムチ作りの詳細
https://ameblo.jp/wayori/entry-12416370981.html

味噌汁お味噌の仕込み(各種)

 なす秘伝の糠床作り
**********************************************
最後までブログを読んでいただき、ありがとうございます。

ブログ村に参加しています。

ポチっとしていただけると励みになります。

どうぞよろしくお願いいたします。