






プライベートでも 職場でも
「今より少しでも快適に過ごせるようになりたい

あなたの想いを応援しています。







元々私はマナーが自然とできているタイプでも、
コミュニケーション能力も高いわけでもありませんでした。
そんな私が
どうやってコミュニケーション能力を高め
役員秘書~マナー講師になったのか…
記事はこちら↓
時代とともに変化し続けるモノの一つ「マナー」
私自身、ビジネスマナーを自分の中での基準として
10年以上向き合い続けてきたからこそ言える
「今の時代のマナー・職場でのあり方」について
マナーを通してお伝えしていきたいと思っています。
今の時代にあったマナーとは
仕事=人間関係
仕事をしに来ているのに、人間関係で悩まされる。
これ、どの職場に変わっても
付いて回りますよね…
「誰ともかかわらず、ただ黙々と作業をしたい」
「そんな仕事に転職したい…」
そんな風に思われたことがある方も多いのではないでしょうか。
私も何度も思ったことがあります
しかし
どのような仕事に就いても
いくらAIにとってかわる時代がこようとも
やっぱり仕事をする上では
人と人とがかかわることは避けられません
あなたの職場での居心地が少しでも快適になるための
「最低限のマナー」とは何か?
今、「職場での自分のあり方・快適な生き方」を探されている方々のお役に立てたら嬉しいです。
その“最低限のマナー”のために
必要なポイントはこの3つ
相手の立場に立ち、状況を見ること
自分から行動を起こすこと
無理のない範囲で行うこと
前回のはこちら↓
そして今回は
「自分から行動を起こすこと」
せっかく相手の立場に立ち、考えたその想い、
言葉や行動であらわさなければ相手には伝わりません。
あなたから積極的に伝えなければ
「あなたの心の奥に秘められた素敵な想い」を相手に知ってもらうことは
できないのです
そもそもマナーを大切にすることって
「相手のため」と思われがちですが

- 人事評価が上がる
- 常連客が増える
- 相手から信頼される
- 困ったとき「あなたのためだったら…」と手を差し伸べてくれる人が増える など
そして最後の
「無理のない範囲で行うこと」
~自分の状況を踏まえ、自分ができる範囲~
という所がポイント
これが現代のマナーの特徴だと考えます。
…って、あまりピンとこないですよね
皆さんが少しでもご理解いただけるよう
明日【その3】で 具体的に説明しますね
本日も最後までご覧くださり、ありがとうございました。
皆さまの明日が今日よりもずっと快適に過ごせますように
衣理(えり)