






プライベートでも 職場でも
「今より少しでも快適に過ごせるようになりたい

あなたの想いを応援しています。







前々回から
「複雑な家庭環境から、秘書の経験を経てマナー講師になるまでの私の道のり」
についてお届け中

そして、本日から3日間
今の時代のマナーについて【全3回】
私の考えを書きたいと思います
今、「職場での自分のあり方・快適な生き方」を探されている方々のお役に立てたら嬉しいです。
元々私はマナーが自然とできているタイプでも、
コミュニケーション能力も高いわけでもありませんでした。
そんな私が
どうやってコミュニケーション能力を高め
役員秘書~マナー講師になったのか…
前回の記事はこちら↓
前回、最後にお伝えした
時代とともに変化し続けるモノの一つ「マナー」
例えば、昔から大切にされている一つとして
会社のお付き合いの場では…
「ビール瓶のラベルは上を向けて注ぐ」
ハッキリ言って今の時代、
もっと大切にすべきマナーは別にあると考えています
もちろん相手を想い、行動されているのは
とても素晴らしいことです
実際、私もまだまだ気にしちゃうタイプですし(笑)
つまり
私が伝えたいのは…
「コレやったらもう古いよ」とかではなく、
今は「この場面ではこれをするのが正解」だけではない時代ということ。
では…
今の時代にあったマナーとは何か
以前、AIロボットが接客をするホテルが長崎で話題になりましたよね。
このように様々な職業がAIにとって代わる時代が、目の前まできています
しかし
たとえ人と接する機会が減ってしまう日が来ようとも、
人と人とが仕事をするうえで
やっぱり「最低限のマナーって必要」だと思います。
とはいえ…ついてくる悩ましい課題
「仕事=人間関係」
色々踏まえた上で
その“最低限のマナー”のために
必要なポイントはこの3つ
相手の立場に立ち、状況を見ること
自分から行動を起こすこと
無理のない範囲で行うこと
そもそもマナーとは…
「集団生活で物事をスムーズに進めるための基準」
とお伝えしました。
「相手の立場に立ち、状況を見ること」
これが、
職場での人間関係をスムーズにする秘訣ではないでしょうか。
相手は今、何を望んでいるのか
何をしたら喜んでもらえるのか
…相手の話しを聞き、状況を知らなければ、何もできませんよね。
「仕事=人間関係」の時代

そしての「自分から行動を起こすこと」
についてはまた明日ご説明しますね
本日も最後までご覧くださり、ありがとうございました。
皆さまの明日が今日よりもずっと快適に過ごせますように
衣理(えり)