保守系野党はどこに…
国会も特定秘密保護法案成立。
今国会会期中に野党の連携はもとより、野党としての役割が全く機能なし。
一体野党と与党はどのように違い、国会の良識はどこにあるのか?
与党の暴走を阻止するような野党がないのが今の国民にとって不幸な現実。
与党内でも公明党が自民党の暴走を食い止める役割を担うと解散総選挙後に
言った発言を覆し、与党しがみつきの態度。
政治は与党も野党も是是非非で議論をすることが機能する国会運営になると思うが、
今はオール与党の国会で、巨大勢力に擦り寄る野党といったところだろう。
今年内にみんなの党も分裂し、政界再編が始まると報道でもあるが、中身や人間が変わらない
政界再編をしても一向に政局には変化はないだろうし、国民の期待は得られない。
解散総選挙でもして、一気に人選を大幅に変えながら与野党の機能をしっかりとした
政界再編が今必要なのではないだろうか。
実際に与党でも巨大勢力となりすぎている。政権運営が一見スムーズでやりたい放題だろうが、
腹の中では今の政策や法案にNO!と言いたいところだが…といった議員も多いのでは?
自分の立場が危うくなる可能性があるから政権に逆らうことは避けたいのだろう。
しかし、本質は国民の立場を考えるところになければならない。
それが、自分自身の保身だけで議員をしているのであれば、即刻辞職をし、
真に国民の事を考える議員と交代していただきたい。
政権交代も大事。もっと大事なのは議員交代。やる気と本気の議員を多く国会に!
スキャンダルを暴くだけのマスコミのあり方も幼稚すぎる。人気取りの商売にもいい加減にして欲しい。
中国の防空識別圏で自民党幹事長が日米安保をしきりに話すが、そもそも日米安保は
機能していないし、アメリカは日本より中国に重きを置いた舵取りをしているのではないでしょうか。
もう少し現実的なところを真摯に国民に伝え、日本が世界における存在感を独立国として
どのように示すのか、単に自衛隊を日本軍にとか、集団的自衛権の行使をするだとかではないはず。
これからの子供たちが戦争に巻き込まれるかもしれないと不安に思う親たちは
現政権に対してとても不安視している部分も大きいと感じる。
基本は平和。さらに国際的協調を基軸にした外交をおこないながら、再び日本が世界での
リーダーシップを発揮できるような国に再編もしていけるようにしていくのが国会議員に課せられた使命と思う。
ウィルス感染症(薬害問題等)
日本赤十字社といえば誰もが知る団体。
この団体であれば認知度も高く、安心感がある。
しかし、報道によれば日本赤十字社が輸血用の血液を提供し患者2名輸血。
それがHIVウィルス感染者の血液と思われるものだったことが判明。
血液がウィルスに感染しているか否かは検査をすれば判明するが、
日本赤十字社とすれば、感染直後のHIVウィルスだったため発見が困難だったと釈明。
もし仮にその感染直後が発見困難なのであればそれをも考慮して検査体制を
強化し、より安全な血液の提供をしていくべきではないだろうか。
様々な団体や個人からの寄付なども日本赤十字社の実績や功績を評価し、
何よりも、安心出来る団体、信頼できる団体として資金提供している方も非常に多いはず。
いわゆる社会的信用。ブランド力、ではなかろうか!
このところ有名ブランドを掲げている百貨店や高級ホテルなどでも食品の誤表示?(偽装?)
顧客への情報と違う商品を提供していたことも発覚。
今やブランドへの信頼や知名度があるとか、日本製だからとか、老舗だからといって
安心できる時代ではなくなってしまったのだろう!
政治的にも企業の業績に対して景気が本当に回復していないにも関わらず、
一部の企業だけをピックアップして景気が回復傾向にあるとしていることも
各商業者からすると本来景気回復していないも関わらず、その波に乗らなければ
ブランド力を誇示できない風潮がどこかにあり、その結果信頼を失う行為を行ったのでは.....?
全てが企業の責任として責めることはできない気もする。
しかし、食品や薬品、特に今回の輸血用血液に関しては人の命、人生に関わる問題。
決して許せる問題ではない。軽々に検査が難しかったとか、献血者の問診に虚偽が
あったとかの他人事では済まされない。
現在、ウィルス感染症に苦しむHIV・肝炎・子宮頸がん等(薬害等)では多くの患者が
厚生労働省の存在そのものに疑念を抱いているはず。
人の命、人生を人為的なことで脅かす団体や省庁が存続することは望まない。
楽しみも低俗化すると…
このところ年末になるとその年の流行語大賞が話題になる。
今年の流行語大賞のノミネートがいくつかある。
「お・も・て・な・し」 「いつやるの・・・今でしょ!」 等々。
これらはなるほどと思うところもないわけではない。
毎年恒例になったのは年末の楽しみの一つとしてはいいね。
ノミネートは誰が決めて、誰が審査してるんだろうといつも思う。
ノミネートに苦しんでいる様相が今年はうかがえる。
何故かわからないが、気持ちを盛り上げ、楽しませるのは企画的に良い!
ただ、一方で、こんな言葉が流行語にノミネートされている。
「PM2.5」 「汚染水」 など国際的問題、社会問題、福島第一原発事故問題
いづれにしても人の生命に関わる問題を流行語とは節操がないというレベルか、
それよりも低俗するぎる。これを流行語大賞にすることはないだろうが、
ノミネートすること自体が低俗というかあきれてものが言えない。
これほどまでに日本人が低レベルなことに盛り上がるようになったのか。
恒例というのは人が喜んで楽しめるものであったり、伝統的に継承して誇れる
さらには人の心を掴めるものであってほしい。
福島第一原発の放射能汚染問題は今も深刻な問題で、世界中で注視している。
他人事ではないくらい大きな環境に進展していく可能性があるからだ。
その位大きな問題のひとつである、汚染水問題を流行と呼んでいること自体が
日本人の恥。もう少し人として考えて実施、実行していくことを望む。
せっかく盛り上がり、多くの人が一言一言の面白さや流行性を期待し、
自分たちも一緒になって、はやり言葉を使って楽しんできた恒例行事。
この流行語大賞が毎年恒例で行われ、継続されるのであれば、
政治的、社会問題等、人の生命や心の問題に触れるようなものはノミネートしない事を望む。