ラストオーダーは深夜 東京のイタリアンレストラン

皿にのった、さくろんぼをスケッチをしていたら、いきなり手が伸びてきて、ひとつ食べられてしまった。
この構図は、ひとつかみのさくろんぼを無造作に置いでできた。なかなか味があると思っていたので、食べられてしまうまえにスキッチが終了していてよかった。

町のイタリアンレストランのベランダのテーブルで女性が、ひとり。すこし、左のほうにからだが傾いていてなかなか良い構図だ。俺は、そのレストランとは別の、となりの店からこれをスキッチしていた。
俺の友達で、俺のいる店に入ってきた。「お!お絵描き中ね」と言って、やつは、バーカウンターへ。
スケッチを書き終えて、俺も友人のいるバーカウンターへ。そして、テキーラのオンザロックを飲みながら、友人とくだらないことを話していた。
すると、さきほどの俺のモデルになった女性が我々のいる店にやってきた。隣の店がラストオーダとなったからだ。そして、彼女は、元、俺が座っていたテーブルに、もう一人のつれの女性と座った。俺がスキッチしたことなど、彼女は知らない。そのモデルが急ににそばやって来たから、俺が勝手にか驚いていたから、友人はなんだかニヤニヤとうれしそうだ。
ま、東京の町はいい。絵になるシーンが多い。
そんな東京の町を離れて、週末、夏山に行ってみた。中央線の塩山で降りて、焼山峠までタクシーで40分、そこから、1700メートルの小楢山にのぼり、山の向こうへ下った。稜線の風がとても心地好かった。帰りに塩山温泉で汗を流した。いい湯だ。
帰りの電車に、浴衣を着て、東京に向かう若い女性がいた。
そうか、きょうは隅田川の花火だったけ。
夏を感じていますか?東京の夜はイベントめじろ押し、旅はみちづれ、いかが?深夜のイタリアンレストランのテーブルに、暑さをしのぎに・・・・・
沖縄のりずむに魅せられて

沖縄北部の、今帰仁(なきじん)城跡から、さらに北へ。
到着したホテルの周辺を走る。サトウキビ畑のなかの村に真夏の光がふりそそいでいた。
美しい海のリゾートホテルのラウンジで、今帰仁の女性二人の演奏。歌、三線(三味線)太鼓、舞踊だ。実に、のりがよく、味があり、MCもよくパフォーマンスとして、とてもすばらしかった。
場内の観光客も盛り上がり、自分も、三板(サンバ)という楽器を渡され、リズムをきざむ。
演奏された曲は、クーチャーという曲だったかと思うが(かけ声では、いやさーさ、いやさーさといっていたような気がする)、よくわからないので、サルサミュージックののりで三板をたたく。三板は、カスタネットのように左手にはめ、右の手のひらでたたくだけ、そうすると、三枚の板がまた勝手にぶつかりあって、裏リズムがここちよい。

演奏した「美ら産」、のおふたりに、沖縄のすばらしい「のり」を教えてもらった。ありがとう。あんせーや。
旅はみちづれ、みなさんも、沖縄のリズムいかが?










