冬の富士山と波
冬用ウエットを纏って材木座海岸を沖に漕いで行く🏊。右手方向、富士山がだんだん見えるようになる。しばらくサーフボードを波に任せ、葉山マリーナを眺めたり、顔を上げて鳶が羽を広げて風に楽しそうに乗っているのに自分を重ねてみる。
俺は今朝、サーフィンをしていた。訓練ではなく、本当に津波警報が出て!
朝8ー10時までサーフィン。本当は9時に帰るつもりが、俺がボードに乗っているところをGoproで、同じくサーフボードで追っかけて撮影してくれたきとくな女子がいた。
さてそんな事していたら、津波警報が出て、陸にまず上がった。鎌倉駅まで来たものの、すでに2時間経過。スカセンは運転見合わせ中。幸いな事に、駅の近くのビルのオーナーが冷房の効いた部屋を、近くにいた人々に避難場所として開放。
仕方ないので、電車が動くまで、ここで絵の教え方について、テキストもあるので勉強する事にした。
もしかすると、この中に知り合いも写っている。
あの時の彼女
波待ちをしていたら、じっとこちらを見ている女性サーファーがいるので、思いついた名前を言ったら、はい、と返事が返ってきた。
以前コロナの頃に、ここ、海上から正面に見える、陸地のカフェで犬のそばにいた、彼女をデッサンしたのであった。化粧せず、目がくるっとしていて眉毛のはっきりした顔立ち。色もつけたその絵はカフェの一階下のスペースに、飾ってもらっている。
彼女曰く、あの時は二日酔いだったらしい。
「今度は二日酔いじゃ無い時に描いてね!」
と言って、彼女の視線は、大きめの波の方にすでに向きパドルを開始していた。
彼女を含めローカルは、夏のいで立ちで、鎌倉にしては、いつもより大きめの波を楽しいでいた。
夏のいで立でいいと思った。実際、台風の発生件数が少なくて、南の方で水温が上がり、予想より早く夏のような位置に高気圧が張り出しているらしいね。


