お客様にはリーディングする時は
基本的な流れを踏まえてお話しします。
・ご相談についてのスピリチュアルな意味
・それを裏付けるもの
・一般論
・私個人が多くのお客さんを視てきた中での共通点
・今後の見通し
チャネリングとか
霊感霊視と言われる手法に
上記を盛り込んでます。
で
地に足がついてない事を言う場合は
「これは地に足がついてない話ですが」とか
「ちょっと意味不明だけど上から降りてくるメッセージでは」とか
そんな風に説明します。
実は
この流れにはモデルになった方がいます。
それは
西洋医学の
小児腎臓内科の権威である先生です。
名前も出すのもおこがましいくらい
すんごーい先生です。
その先生が副院長時代に
私は小児専門病院で
看護師として働いてました。
腎臓内科で入院している
私が受け持ったお子さまが
とても一般的ではない経過をたどり
ご家族の希望で
副院長であるＨ先生が説明をする事になりました。
私もとても幸運なことに
（受け持ち看護師でもあるので）
その説明に同席することができました。
で
その先生の説明が
本当に凄かったんです。
検査データを見ながら
丁寧に
そして
自分の臨床経験のデータを盛り込みながら
・今どういう状況か
・一般的な経過とどう違うのか
・今後予測されること
・治療方針
・ご両親に気をつけて欲しいお願い
と
お話しされるのですが
これが
とにかく
先生の臨床経験のデータを
盛り込んでいるお話しなので
「僕が今まで診てきた子ども達の数は◯◯◯で」
↑
これだけでも凄い数字。
「その中の◯%の経過はこうで
残りの◯%はこうなんだけど
お子さまの場合は自分の経験からも
非常に珍しく………」
とこんな感じで
とにかく説得力が半端ない！。
そして
説明がとにかく丁寧！。
さらに最後に
「ご両親にお願いです」と始まり
・大変だけど
でも不必要に甘やかさないで欲しい
・この病気と付き合いながら
大学を卒業して
一流企業に就職したりする患者さんも沢山いる
だから
一緒に頑張りましょう
そんな感じで締めくくられたのでした。
ご両親もすごく納得した説明でしたが
私も納得を通り越して
感動した説明だったんです。
そして
これから自分の行く末はどうなるかわからないけど
でも
誰かの受け売りではなく
丸暗記でもなく
自分が学んできた事を
自分の言葉で伝えられる人になりたいと
強く思ったのでした。
なので
私の今の
スピリチュアルリーディングや
霊感霊視と言われるスタイルは
実は
西洋医学から大きな影響を受けているのです。
その始まりは
精神科とかではなく
一般診療科からなのです。
だから
自分のリーディング件数は
ざっくりだけど数えるし
スピリチュアル意外の事を大事に勉強します。
これからも
この基本的なスタイルや
信念は
大事にしようと思ってます（╹◡╹）。
魂の本質を読みとり答え合わせをする！ スピリチュアルカウンセリング&リーディング