「プティオを契約したいけど、もし合わなかったら解約金はいくら?」「5年契約と聞くと、あとで後悔しそうで不安…」と気になりますよね。

 

結論からいうと、feel free putio(プティオ)の解約金は一律ではなく、選んだ料金プランと利用期間によって変わります。

 

すでに契約中の方は、まず自分のプランと利用開始日を確認してから解約手続きを進めるのが先です。一方、まだ契約前なら、月額の安さだけで「お得プラン」を選ばず、何年使えそうかまで考えてプランを選ぶことが重要です。

先に結論

・5年以上使うつもりなら、月額3,140円のお得プランが候補
・2年程度なら、スタンダードプランも比較
・短期利用の可能性が高いなら、1年契約のライトプランを優先
・すでに契約中なら、次を申し込む前に「現在の解約金→解約月→返却方法」を確認

結論|プティオの解約金はいくら?

2026年8月時点で案内されているputioの主な料金プランは、お得プラン・スタンダードプラン・ライトプラン・のりかえプランの4つです。

初回契約期間中の解約違約金は次のとおりです。

プラン 契約期間 月額 初回契約中の解約違約金
お得プラン 5年 3,140円 1年未満:35,000円
1年以上2年未満:20,000円
2年以上3年未満:15,000円
3年以上4年未満:10,000円
4年以上5年未満:5,000円
スタンダードプラン 2年 3,440円 1年未満:20,000円
1年以上2年未満:13,500円
ライトプラン 1年 3,760円 1年未満:17,000円
のりかえプラン 3年 3,440円 1年未満:25,000円
1年以上2年未満:15,000円
2年以上3年未満:10,000円

※解約違約金はいずれも不課税です。

特に契約前に注意したいのがお得プランです。

月額は4プランの中で低く設定されていますが、契約期間は5年。1年未満で解約すると35,000円なので、「とりあえず使ってみて、合わなければすぐやめよう」という選び方とは相性がよくありません。

ここが重要

月額300円を下げるために契約期間を2年から5年へ伸ばしてよいかまで考えるのが、putioで後悔を減らすポイントです。

ここまで読んで「まだ契約前で、5年・2年・1年のどれを選ぶべきか確認してから決めたい」という方は、月額だけでなく契約条件まで並べて確認しておきましょう。

プティオは契約満了後も自動更新に注意

「5年使えば、その後はいつ解約しても無料になる」と思っている方は注意してください。

公式案内では、契約終了日までに解約希望の連絡をしなかった場合、契約期間ごとに自動更新されます。

ただし更新時には解約違約金が発生しない期間があり、公式では「更新月は契約月を含めた3ヶ月」と案内されています。

たとえば公式に掲載されている例では、2024年8月にスタンダードプランを契約した場合、2026年8月~10月末までが更新月です。

自動更新後の解約金は初回契約時とは異なる

更新後に再び契約期間の途中で解約すると、次の解約違約金が設定されています。

プラン 自動更新後の解約違約金
お得プラン 1年未満:17,500円
1年以上2年未満:10,000円
2年以上3年未満:7,500円
3年以上4年未満:5,000円
4年以上5年未満:3,000円
スタンダードプラン 1年未満:10,000円
1年以上2年未満:7,000円
ライトプラン 1年未満:8,500円
のりかえプラン 1年未満:12,500円
1年以上2年未満:7,500円
2年以上3年未満:5,000円

つまり、putioは「最低○年使えば、それ以降は永久にいつ解約しても無料」という単純な仕組みではありません。

長期利用する場合でも、契約満了の時期はスマホのカレンダーなどへ登録しておくと確認しやすくなります。

まだ契約前なら「一番安いプラン」が正解とは限らない

putioで迷いやすいのは、契約期間を長くすると月額料金を抑えられる点です。

お得プラン:月額3,140円・5年契約
スタンダード:月額3,440円・2年契約
ライト:月額3,760円・1年契約

お得プランとスタンダードプランの月額差は300円です。

たしかに長く使えば月額差は積み重なりますが、その代わりに契約期間は2年から5年へ延びます。

たとえば、転勤・引っ越し・同居人数の変化などで数年以内に生活環境が変わる可能性があるなら、月額300円だけを理由に5年契約を選ばない方が判断しやすいでしょう。

お得プランが向く人

  • 5年以上使う可能性が高い
  • 卓上型のコンパクトさが自宅に合っている
  • ボトル配送なしの浄水型を長く使いたい
  • 年1回のサーバー本体交換を重視している
  • 常温水や再加熱機能を使いたい

スタンダード・ライトも確認した方がいい人

  • 5年先まで使う自信はない
  • 引っ越し・転勤の可能性がある
  • 初めて浄水型ウォーターサーバーを使う
  • 月額差より契約期間の短さを優先したい

まだputioを契約していないなら、「月額が最も安いから」ではなく「自分が現実的に何年使えるか」でプランを絞る方が、解約時の後悔を減らしやすくなります。

契約期間と解約金まで理解したうえでputioが候補に残る方は、実際に選べるプランを最後に確認してみてください。

すでに契約中なら、解約前にこの順番で確認

ここからは、すでにputioを利用していて解約を考えている方向けです。

既契約者は、新しいウォーターサーバーを先に申し込まない方が安全です。

まず次の4点を確認してください。

1.現在の契約プラン

最初に、契約書面や申込時のメールなどでプラン名を確認します。

「putioだから解約金○円」と判断するのではなく、お得・スタンダード・ライト・のりかえのどれなのかを確定させてください。

2.利用開始日と現在の解約金

同じプランでも利用期間によって違約金が変わります。

たとえばお得プランなら、1年未満は35,000円ですが、1年以上2年未満では20,000円、2年以上3年未満では15,000円です。

契約期間の節目が近いなら、数週間・数か月待つことで負担額が変わる場合があります。

注意

ネットで見た解約金だけを基準に次のサーバーを申し込まず、自分の契約内容で現在いくらになるのかを確認してから動きましょう。

3.解約希望月の前月までに連絡

公式では、putioを解約する場合、解約希望月の前月までにお客様センターへ連絡するよう案内されています。

putioのお客様センターは0120-310-978、受付時間は9:00~17:00(日曜休み)です。

「今月で解約しよう」と月末になってから動くのではなく、余裕を持って確認する方が安心です。

4.サーバーの返却方法を確認

putioはレンタル型なので、解約後はサーバーを返却します。

公式では、解約の連絡時にウォーターサーバーの返却方法や解約手続きを案内するとしています。

そのため、自己判断で処分したり、先に発送したりせず、案内された方法に沿って進めてください。

返送方法・費用などで自分の契約に当てはまる条件が不明な場合も、解約連絡時に確認するのが確実です。

プティオを解約しない方がいいケースもある

解約金が気になって検索していると、そのまま「別のウォーターサーバーへ変えた方がいいのでは」と考えやすくなります。

ただし、次の条件に当てはまるなら、無理に乗り換えない方が合理的な場合があります。

  • 卓上のコンパクトさに満足している
  • 常温水・再加熱をよく使っている
  • 年1回の本体交換を重視している
  • 現在の給水量で特に困っていない
  • あと少し使えば解約違約金が下がる

putioは水道水を補充して使う浄水型なので、ボトルの注文・受け取り・保管が必要ありません。

さらに、半年を目安としたフィルター交換に加え、1年に1度サーバー本体を交換する仕組みがあります。

「なんとなく他社の方が安そう」という理由だけで数万円の解約金を払うなら、月額差で元を取るまでに長い期間がかかる可能性があります。

まだ契約前で、こうした特徴と契約期間の両方に納得できているなら、putioを第一候補のまま検討して問題ありません。

乗り換えを比較した方がいい人

一方で、すでにputioを使っていて次のような不満が明確なら、別の浄水型ウォーターサーバーを比較する意味があります。

  • 給水タンク3Lでは給水回数が多い
  • 卓上ではなく床置き型へ変えたい
  • もっと大きいタンク容量が欲しい
  • 現在の機種と生活スタイルが合わなくなった

たとえばエブリィフレシャスも水道水補充型で、床置き型のlite・tall、卓上型のminiなどがあります。

比較項目 putio エブリィフレシャス
水方式 水道水補充型 水道水補充型
月額例 お得プラン3,140円 lite 2,750円
tall・mini 3,300円
設置タイプ 卓上 卓上・床置き
タンク容量 合計約5L mini 約5L
tall 約8.7L
lite 約9.5L
解約条件 選択プランにより異なる レンタル契約後またはサーバー交換後3年未満で40,000円

ここで重要なのは、「putioに解約金があるからエブリィフレシャスへ変える」という判断をしないことです。

エブリィフレシャスのレンタルプランにも、契約後またはサーバー交換後3年未満の解約で40,000円(不課税)という条件があります。

乗り換える意味があるのは

「給水回数を減らしたい」
「床置き型へ変えたい」
「より大容量にしたい」

など、現在の不満が次の機種で具体的に改善できる場合です。

短期利用の可能性がある方は、putioから別の長期契約へ急いで移るより、浄水器やペットボトルを含めて一度選び直す方が合理的なこともあります。

プティオを契約する前のチェックリスト

□ 5年・2年・1年のどのプランにするか決めた
□ 月額だけでなく解約違約金も確認した
□ 引っ越し・転勤など今後の予定を考えた
□ 卓上型を置くスペースを確認した
□ 給水タンク3Lで問題ないか確認した
□ 自動更新と更新月について確認した
□ キャンペーンを使う場合は対象条件を確認した

特に、「5年間使えるか分からないけれど、月額が安いからお得プラン」という選び方は避けたいところです。

反対に、長期利用するつもりで、コンパクトな卓上型・ボトル不要・年1回の本体交換という特徴が自分に合うなら、putioは十分検討しやすい候補です。

よくある質問

Q.プティオの解約金は一律ですか?

いいえ。契約プランと利用期間によって異なります。現在は、お得プラン・スタンダードプラン・ライトプラン・のりかえプランでそれぞれ契約期間と解約違約金が設定されています。

Q.5年間使えば解約金はなくなりますか?

お得プランの初回5年契約では、契約期間を満了した更新月に解約すれば違約金は発生しません。ただし、解約希望の連絡をしなければ契約期間ごとに自動更新されるため、更新時期の確認が必要です。

Q.プティオを解約するときはいつ連絡しますか?

公式では、解約希望月の前月までにお客様センターへ連絡するよう案内されています。

Q.プティオの返却は自分で発送しますか?

解約連絡後、公式からウォーターサーバーの返却方法について案内されます。自己判断で処分や発送をせず、案内された手順に従ってください。

Q.契約期間が不安ならputioはやめた方がいいですか?

必ずしもそうではありません。5年が不安なら、2年契約のスタンダードプランや1年契約のライトプランもあります。月額料金と契約期間のどちらを優先するかで選び分けるのがおすすめです。

まとめ|プティオは月額より「何年使えるか」で選ぶ

プティオのウォーターサーバー解約金は、プランによって大きく異なります。

現在案内されている契約期間は、お得プラン5年・スタンダード2年・ライト1年・のりかえ3年です。

そのため、まだ契約前なら「月額3,140円だからお得プラン」と即決するより、自分が現実的に何年間使えそうかから逆算して選ぶ方が安心です。

すでに契約中の方は、乗り換えを急がず、まず契約プラン・利用開始日・現在の解約金・返却方法を確認してください。

最終判断

長期間使う前提 → お得プランを確認
5年は長い → スタンダード・ライトも比較
すでに契約中 → まず解約金と返却条件を確認
容量や設置タイプが不満 → 解約条件を確定してから他機種を比較

まだ契約前で、解約条件を理解したうえでもputioが自分に合いそうなら、最後に料金プランと向く人・向かない人を確認してから判断してください。

「アクアクララって、結局毎月いくらかかるの?」「水代以外にも料金があるなら、契約してから高くならない?」と気になっていませんか。

 

料金表だけを見ると少し複雑ですが、アクアクララは基本的に「あんしんサポート料+注文した水代+電気代」で考えるとシンプルです。

先に結論です。

アクア8+2年割プランで12Lボトルを月2本使う場合、月額は4,340円(税込)+電気代がひとつの目安です。

しかも月々の注文ノルマはありません。一方、12Lボトルの交換や保管が負担な人、天然水にこだわる人、短期解約の可能性が高い人には向かない場合があります。

「自分の使い方なら毎月いくらになるのか」「2年割と通常プランのどちらが合うか」を確認してから決めると、契約後の想定外を減らせます。

結論|アクアクララの料金で最初に知っておきたいこと

アクアクララの料金は、単純な「サーバーレンタル無料・有料」だけで比較すると分かりにくくなります。

毎月かかる費用は、大きく分けると次の3つです。

  • あんしんサポート料
  • 注文したウォーターボトル代
  • ウォーターサーバーの電気代

たとえば現在の主力機種のひとつであるアクア8は、あんしんサポート料が月1,100円(税込)です。

2年割プランなら12Lボトルは1本1,620円(税込・宅配料込)のため、月2本・24Lを使う場合は、

1,100円+1,620円×2本
=月4,340円(税込)+電気代

となります。

水を使った分だけ料金が増える一方、「毎月必ず○本買わないといけない」という注文ノルマがないのは、アクアクララの料金体系を考えるうえで大きなポイントです。

契約前の人と、すでに使っている人では確認することが違う

これから契約する人

これからアクアクララを検討しているなら、まず確認したいのは「毎月どのくらい水を使うか」と「何年使えそうか」です。

飲み水だけなのか、料理や炊飯にも使うのかで必要なボトル本数は変わります。

また、通常プランと2年割プランでは水代と契約期間が異なるため、月額だけでなく途中解除条件まで確認しておきましょう。

すでにアクアクララを使っている人

故障、水漏れ、異音、水が出ないなど、現在サーバーにトラブルが起きている場合は、新しく申し込むことより現在の担当販売店やアクアクララのサポートへ確認することが先です。

トラブルが原因で困っている場合は、問題を解決する前に新規契約や乗り換えを急ぐ必要はありません。

アクアクララの月額料金を同じ条件で整理

まずは利用者が比較しやすいように、アクア8と12Lボトルを基準に整理します。

項目 通常プラン 2年割プラン
アクア8
あんしんサポート料
1,100円/月 1,100円/月
12Lボトル1本 1,728円 1,620円
12L×2本使用時 4,556円/月 4,340円/月
利用期間 1年 2年ごとに更新
途中解除料 1年未満
9,900円
2年以内等
12,980円

※税込。電気代は含みません。料金・契約条件は変更される場合があるため、申込時点でも確認してください。

年間ではどれくらい違う?

月24Lを1年間使い続けると仮定すると、現行料金では、

  • 通常プラン:4,556円×12か月=54,672円
  • 2年割プラン:4,340円×12か月=52,080円

となり、差は年間2,592円です。

2年以上使う見込みが高ければ2年割を検討しやすい一方、近いうちに引っ越す、生活環境が変わる可能性があるなど、短期解約が気になるなら年間2,592円の差だけで2年契約を選ばないことも大切です。

7Lボトルも選べる

12Lボトルをサーバー上部まで持ち上げるのが不安なら、7Lのスリムボトルも選択できます。

  • 通常プラン:1本1,296円
  • 2年割プラン:1本1,188円

7Lなら交換時の重量は軽くなりますが、1回の注文は3本以上です。12Lは1回2本以上となっています。

「月額だけなら払えそう」ではなく、自分が実際に使う本数まで入れて料金を確認しておくと判断しやすくなります。

アクアクララの口コミ・評判はどう?

ウォーターサーバーの口コミは、「良い」「悪い」だけで判断するより、自分の生活で同じ問題が起こりそうかを見るのが大切です。

投稿型口コミサイトなどを見ると、アクアクララでは次のような点を評価する声があります。

  • 必要なときに水を注文できること
  • 冷水・温水をすぐ使えること
  • 定期メンテナンスがあること
  • ペットボトルを買って運ぶ手間を減らせること

一方、気になる口コミでは、

  • ボトルが重く、交換が大変
  • ボトルの保管場所が必要
  • 担当販売店や配送担当者の対応に差を感じた
  • 空ボトルの管理・回収が面倒

といった声も見られます。

口コミは投稿者の地域や契約時期、担当販売店、利用機種によって条件が異なります。そのため、個別の口コミだけで「アクアクララは良い・悪い」と断定するのではなく、公式条件と合わせて見るのがおすすめです。

アクアクララのデメリット5つ

1.水をたくさん使うほど料金が上がる

アクアクララはボトルを注文した分だけ水代が増える仕組みです。

月24Lなら2年割・アクア8で4,340円+電気代ですが、36Lなら5,960円+電気代、48Lなら7,580円+電気代になります。

家族全員の飲み水だけでなく、料理や炊飯にもたっぷり使う場合は、契約前に本数を多めに想定して計算しておきましょう。

2.ボトル交換と保管が必要

宅配水なので、水が届けばそれで終わりではありません。

予備ボトルを置く場所を確保し、使い終わったボトルも回収まで管理します。

特に上置きタイプでは、12Lボトルを持ち上げる作業も発生します。

重さが気になるなら7Lボトルを選ぶ方法がありますが、「ボトルそのものを家に置きたくない」という人には宅配水方式自体が合わない可能性があります。

3.天然水ではない

アクアクララは、RO膜でろ過した水にミネラルを調整して加えた水です。

そのため、「富士山周辺など特定の採水地の天然水を飲みたい」「天然水であることを最優先したい」という人には向きません。

逆に、産地よりもROろ過された宅配水を使えることや、毎回同じように管理された水を使いたいことを重視するなら候補になります。

4.水を注文しない月もあんしんサポート料は必要

注文ノルマがないため、水が余っているときに無理に追加注文する必要はありません。

ただし、サーバーを契約している以上、機種に応じたあんしんサポート料は毎月かかります。

水をほとんど飲まない月が多い人は、ボトル代だけを見て「安く使える」と考えない方がよいでしょう。

5.短期解約では途中解除料がある

現在の契約条件では、

  • 通常プラン:1年未満の退会で9,900円
  • 2年割プラン:2年以内などの解除で12,980円
  • 子育てアクアプラン:2年以内などの解除で12,980円

の途中解除料があります。

またキャンペーン経由で申し込んだ場合は、規定利用期間など別条件が設定されるケースもあるため、申込画面と規約の確認が必要です。

一方、「あんしんサポート料」には何が含まれる?

「毎月1,100円以上かかるなら高い」と感じる人もいると思います。

ただし、これは単なるサーバーレンタル代というより、

  • 専門スタッフによるサーバー設置
  • 定期メンテナンス
  • 故障対応
  • サーバー撤去などのサポート

などを含む料金です。

つまり、「水だけの値段」で判断するか、「設置・宅配・メンテナンス・故障時対応までまとめたサービス」として判断するかで、料金に対する印象が変わります。

自分でサーバー内部の管理について判断するより、定期的に専門スタッフに対応してほしい人には、この部分がアクアクララを選ぶ理由になりやすいでしょう。

アクアクララが向いている人・向いていない人

向いている人

  • 宅配されたRO水を使いたい
  • 毎月の水の使用量にばらつきがある
  • 注文ノルマがない宅配水を探している
  • 専門スタッフによる定期メンテナンスを重視したい
  • 冷水・温水をすぐ使える生活にしたい
  • ペットボトルを買って運ぶ手間を減らしたい

向いていない可能性がある人

  • 天然水の産地や味を最優先したい
  • 12Lボトルを持ち上げることが難しい
  • 予備・空ボトルを置くスペースがない
  • 毎月かなり大量の水を使いたい
  • 1~2年以内に解約する可能性が高い

ここまで読んで「自分には合いそう」と感じたなら、次は選ぶ機種・プラン・実際に使う本数を確認すると、申込後の料金をかなりイメージしやすくなります。

申込前に確認したい6項目

  1. 通常プランと2年割プランのどちらにするか
  2. 12Lと7Lのどちらが交換しやすいか
  3. 毎月何本くらい使いそうか
  4. 利用する機種のあんしんサポート料
  5. 途中解除料と更新条件
  6. 申込時点のキャンペーン・特典対象条件

特にキャンペーンは時期によって内容が変わります。

過去に見た広告や口コミの特典額をそのまま現行条件だと思わず、実際に申し込む時点の条件を確認してください。

妊産婦・6歳以下の子どもがいる家庭は子育てアクアプランも確認

対象となる家庭には子育てアクアプランがあります。

妊産婦または0~6歳以下の未就学児がいる家庭が対象で、適用条件を満たすと毎月の利用額から550円(税込)が割引されます。

ただし2年ごとの契約となり、途中解除条件もあるため、割引額だけで決めず契約期間も一緒に確認してください。

アクアクララのよくある質問

アクアクララは月額いくら?

アクア8を2年割プランで利用し、12Lボトルを月2本使う場合は月4,340円(税込)+電気代が目安です。使用する本数や選ぶサーバーによって変わります。

注文ノルマはある?

月々の注文ノルマはありません。必要なときに注文できます。ただし1回の注文は12Lなら2本以上、7Lなら3本以上です。

アクアクララは天然水?

天然水ではありません。RO膜でろ過した水にミネラルを調整して加えたRO水です。特定の採水地の天然水を求める人は、この違いを理解して選びましょう。

あんしんサポート料は何の料金?

専門スタッフによるサーバーの設置、定期メンテナンス、故障対応などを含むサービス料金です。利用機種によって月額が異なります。

解約金はいくら?

通常プランは1年未満の退会で9,900円(税込)、2年割プラン・子育てアクアプランは2年以内などの解除で12,980円(税込)の途中解除料が設定されています。

キャンペーン経由では別途条件が付く場合があるため、契約時の規約も確認してください。

まとめ|アクアクララは「水代+サポートの価値」で判断

アクアクララの料金は、アクア8・2年割プランで12Lボトルを月2本使うなら、月4,340円(税込)+電気代が目安です。

水だけの価格を見ると、もっと安く済ませる方法はあります。

それでもアクアクララには、

  • 注文ノルマがない
  • 必要な分だけ宅配水を注文できる
  • ROろ過された水を届けてもらえる
  • 専門スタッフによる設置・定期メンテナンス・故障対応がある

という特徴があります。

一方で、ボトルの受け取り・交換・保管は続くため、「そこが一番イヤ」という人には向きません。

宅配RO水・注文量の自由度・専門スタッフのサポートを重視するなら、アクアクララは候補に残しやすいサービスです。

あとは自分が使う水量と契約期間を当てはめて、「毎月払えるか」ではなく「この条件で続けたいか」で判断してみてください。

契約後に「思っていた料金と違った」とならないために、最後に現在の料金・プラン・途中解除条件まで確認しておくと安心です。

「うるのんの口コミは悪くなさそう。でも、水代や解約金まで考えると本当に自分に合うの?」と、申込み直前になるほど気になる点が増えていませんか。

 

うるのんは、富士山麓の天然水を自宅まで届けてもらいたい人には有力な候補です。一方、12Lボトルの受取・交換・保管そのものをなくしたい人には、浄水型のほうが合う場合があります。

結論|うるのんの口コミを見る前に知っておきたい答え

うるのんが向いているのは、こんな人です。

  • 水道水を浄水する方式ではなく、天然水そのものを飲みたい
  • 重い水をスーパーなどから持ち帰る手間を減らしたい
  • 12Lボトルを一定ペースで消費できる
  • 2~3年以上使う予定がある

反対に、次の人は慎重に判断した方がいいでしょう。

  • 水の使用量が月によって大きく変わる
  • 12Lボトルを持ち上げる作業が負担
  • ボトルの受取・保管スペースをなくしたい
  • 1~2年以内に解約する可能性が高い

「天然水を飲みたい」という条件が最優先なら、うるのんを別ブランドへ置き換えて考える必要はありません。

まずは現在選べるプランと契約期間を確認し、2年以上続けられそうかを見ておくと判断しやすくなります。

うるのんの口コミ・評判は?第三者調査から傾向を確認

口コミを見るときは、「良い口コミが多いか、悪い口コミが多いか」だけで決めないことが大切です。

何に満足していて、何が不満になりやすいのかを見ると、自分に合うか判断しやすくなります。

2026年のオリコン顧客満足度調査では、家庭用ウォーターサーバー利用者9,451人を対象とした調査で、うるのんは総合68.3点でした。

評価項目 得点
水のおいしさ 72.6点
サーバー機能 71.2点
ボトル交換のしやすさ 67.5点
利用料金 62.8点
サポート体制 65.7点

数字からも、水やサーバー機能を評価する一方、料金については評価が相対的に低めという傾向が見えます。

口コミを見るときのポイント
「うるのんは評判が良い・悪い」とひとまとめにせず、天然水・料金・12Lボトル・配送ペースのどこを重視するかで判断する方が失敗を避けやすくなります。

うるのんは天然水の宅配型|浄水型とは仕組みが違う

うるのんは、自宅の水道水をフィルターでろ過する浄水型ではありません。

静岡県富士宮市で採水した「富士の天然水 さらり」12Lボトルを定期配送してもらい、サーバーにセットして使う宅配型です。

そのため、うるのんを選ぶ意味は単に「冷水と温水がすぐ出る」ことだけではありません。

スーパーで重いペットボトルを持ち帰らず、天然水を自宅で使える。

ここに価値を感じるかどうかが、うるのんを選ぶ大きな分岐点です。

逆に、「水道水で十分だから、ボトルを注文せず料理にもたくさん使いたい」という人は、そもそも浄水型の方が生活スタイルに合う可能性があります。

うるのんの料金|月4,140円だけで考えないことが重要

現在の主なプランは、2年プラン・3年プラン・子育てプランです。

プラン 12L×2本 契約期間 Forma Grande
2年プラン 4,340円 2年 0円/月 330円/月
3年プラン 4,140円 3年 0円/月 330円/月
子育てプラン 3,420円 3年 対象外 330円/月

※子育てプランは妊娠中~未就学児がいる家庭が対象です。配送地域によって配送料が発生する場合があります。電気代は別途必要です。

注意|4週間ごとは「毎月1回」ではない

料金を比較するときに見落としやすいのが、配送周期です。

たとえば3年プラン・Formaで、24Lを4週間ごとに受け取るケースを考えてみます。

4,140円 × 年間約13回 = 年間53,820円
12か月平均にすると、約4,485円/月相当です。

「24Lで4,140円だから毎月4,140円」と考えると、実際の年間支出とズレる可能性があります。

配送周期・追加注文・サーバー代・地域別配送料・電気代まで含めて考えるのがポイントです。

特に3年プランを検討しているなら、目先の1回分だけでなく、継続した場合の負担を確認してから決めると安心です。

うるのんのデメリット|契約後に気づきやすい4つの注意点

1.12Lボトルをサーバー上部まで持ち上げる必要がある

GrandeもFormaも、基本的にボトルをサーバー上部へセットする方式です。

12Lの水は、水だけで約12kgあります。

この作業を「たまになら問題ない」と感じる人もいれば、腰や腕への負担として気になる人もいます。

重い物を持ち上げるのが難しい家庭では、契約前に特に確認したいポイントです。

2.配送スキップを何度でも無料で使えるわけではない

水が余った場合、次回配送予定日の7日前までに手続きすれば配送をスキップできます。

ただし、無料で利用できるのはサーバー設置日を基準として年間2回までです。

連続してスキップする場合、または年間3回以上スキップする場合は、1回につき1,100円(税込)の手数料が発生します。

毎月ある程度の水を使う家庭なら大きな問題になりにくい一方、出張が多い一人暮らしなど、消費量が安定しない人は注意が必要です。

3.契約期間内の解約には解約金がある

プラン 期間内の解約金
2年プラン 2年未満:11,000円
3年プラン 3年未満:16,500円
子育てプラン 3年未満:16,500円

3年プランは水代が2年プランより安くなりますが、3年間利用できるかまで考えて選ぶ必要があります。

転勤・引越し・家族構成の変化などで短期解約する可能性があるなら、水代の差だけで長期プランを選ばない方がよいでしょう。

4.日常のお手入れが不要になるわけではない

Grandeには内部クリーン機能がありますが、だからといって日常のお手入れがすべて不要になるわけではありません。

公式では、ボトル差込口を拭くことや、蛇口・水受け皿を清潔に保つことなども案内されています。

Grandeの内部クリーンは週1回程度が目安です。

なお、定期的なクリーニング・交換はFormaが3年に1度、Grandeが6年に1度を目安に無料で行われています。

GrandeとFormaはどっちがいい?

比較 Grande Forma
レンタル料 330円/月 0円/月
タイプ 床置・卓上 床置
ECOモード あり ―
内部クリーン あり ―
子育てプラン 対象 対象外

料金を抑えたいならForma。

卓上型・省エネ機能・内部クリーン機能などを重視するならGrandeが選択肢になります。

月330円の差は年間3,960円です。

「330円だから」と考えるより、その機能に年間約4,000円を払う価値が自分にあるかで考えると決めやすくなります。

ボトル方式が合わないならエブリィフレシャスも候補

ここまで読んで、

  • 12Lボトルを持ち上げたくない
  • 水の保管場所を取りたくない
  • 配送ペースを気にしたくない
  • 料理にも浄水を多く使いたい

と感じたなら、問題は「うるのんの評判」ではなく、宅配ボトル方式そのものが生活に合っていない可能性があります。

その場合は、水道水を補充して使うエブリィフレシャスのような浄水型を比較する意味があります。

比較 うるのん エブリィフレシャス
水 富士山麓の天然水 水道水を浄水
ボトル配送 あり なし
水代の考え方 使用本数に応じる 定額レンタル料+水道代
水の補充 12Lボトル交換 自分で水道水を給水

ただし、エブリィフレシャスもレンタル契約では3年未満の解約で40,000円(不課税)の解約金が設定されています。

天然水を飲みたいならうるのん。ボトル管理をなくすことが最優先なら浄水型。

ここは料金だけで逆転させず、「どんな水を、どんな手間で使いたいか」で選ぶのがおすすめです。

うるのんが向く人・向かない人

うるのんが向いている人
  • 浄水ではなく天然水を飲みたい
  • 重いペットボトルを買いに行く負担を減らしたい
  • 24L程度を安定して消費できる
  • 2~3年以上利用する予定がある
  • 天然水の備蓄も兼ねたい
うるのんを急いで契約しない方がいい人
  • 12Lを持ち上げるのが難しい
  • ボトルを置くスペースがない
  • 水の消費量が少なく、頻繁に余りそう
  • 近いうちに解約する可能性がある
  • 天然水よりも「ボトルなし」を優先したい

上の「向く人」に当てはまるなら、次は口コミを探し続けるより、自分が選ぶプランでいくらになるかを確認する段階です。

申込み前に確認したいチェックリスト

  • 2年と3年のどちらを選ぶか
  • 3年プランなら本当に3年以上使えそうか
  • 子育てプランの対象条件に該当するか
  • FormaとGrandeのどちらにするか
  • 12Lボトルを持ち上げられるか
  • 4週間ごとに24L程度を消費できるか
  • 自分の配送地域で配送料が発生しないか
  • 現在実施中のキャンペーンや対象プランの条件
  • 新規申込みなど、申込経路ごとの適用条件

特にキャンペーンや申込条件は時期によって変わることがあります。

古い口コミに書かれた特典ではなく、申込み時点の条件を確認してください。

うるのんの口コミ・料金でよくある質問

うるのんは月いくらくらいかかる?

Formaの場合、2年プランは12L×2本で4,340円、3年プランは4,140円です。Grandeは別途月330円がかかります。

ただし、4週間配送を続ける場合は1年間で約13回届くため、「1配送分=カレンダー上の月額」とは限りません。配送料や電気代も含めて判断しましょう。

水が余ったら配送を止められる?

次回配送予定日の7日前までに手続きをすればスキップできます。ただし無料は年間2回までで、連続スキップや年間3回以上のスキップには1回1,100円(税込)の手数料がかかります。

うるのんは浄水型?

いいえ。うるのんは「富士の天然水 さらり」を12Lボトルで届けてもらう宅配型です。

水道水をろ過して使う浄水型とは、水の入手方法が根本的に違います。

一人暮らしでも使える?

利用できますが、24Lを自分の生活ペースで消費できるかを先に確認しておきましょう。

外食・出張が多く、水をあまり使わない人はスキップ回数の制限が負担になる可能性があります。

まとめ|天然水を選びたいなら、うるのんは候補に残せる

うるのんの口コミや評判を調べると、料金やボトル交換を気にする声がある一方、第三者調査では水のおいしさやサーバー機能が比較的高く評価されています。

重要なのは「口コミが良いか悪いか」ではなく、自分が天然水にお金とボトル管理の手間をかける価値を感じるかです。

最後の判断基準

  • 天然水を飲みたい → うるのんを第一候補
  • 料金重視 → Forma・3年プランなどを条件確認
  • 妊娠中~未就学児がいる → 子育てプランを確認
  • ボトル管理をなくしたい → 浄水型も比較

天然水が欲しく、12Lボトルと契約期間も許容できるなら、次は最新条件を確認して「自分の場合の支払額」を確定させれば十分です。

「famfit2は下置きでラクそう。でも、毎月の料金や5年契約まで考えると本当に選んで大丈夫?」と迷いますよね。

 

特に気をつけたいのは、「ボトルを持ち上げる負担」と「宅配ボトルそのものを管理する手間」は別問題だということです。

先に結論です。

天然水を飲みたい・12Lボトルを高い位置まで持ち上げたくない・5年以上使う予定があるなら、famfit2はかなり候補に残しやすい機種です。

一方、配送されるボトルの受取・保管そのものをなくしたい人は、famfit2では根本的な悩みが残ります。

まずは「月4,190円の水代だけで判断してよいのか」「amadanaとの違いは何か」「5年契約を許容できるか」を整理してから決めるのが失敗しにくいです。

結論|famfit2の口コミを見る前に知っておきたい答え

famfit2は、プレミアムウォーターのボトル下置き型ウォーターサーバーです。

一般的な上置き型のように12Lボトルをサーバー上部まで持ち上げる必要がなく、本体下部へセットできます。

さらに、通常約80℃の温水を約90℃まで温める再加熱、約200mlの定量出水、約1Lまでの連続出水なども搭載されています。

famfit2を選ぶ理由が強い人

  • 水道水ではなく天然水を選びたい
  • 重いボトルを上まで持ち上げたくない
  • 再加熱や定量出水を使いたい
  • ボトルを置くスペースがある
  • 5年以上利用する見込みがある

逆に慎重になった方がいい人

  • 2~3年程度で解約する可能性がある
  • 宅配便の受取をなくしたい
  • 予備ボトルを置きたくない
  • 料理まで大量に水を使いたい
  • 天然水であることに強いこだわりがない

これから契約する人と、すでに使っている人は分けて考える

この記事は主に、これからfamfit2を契約するか迷っている人向けです。

すでにfamfit2を使っていて、水漏れ・水が出ない・異音などの不具合が起きている場合は、新しいサーバー探しより先にプレミアムウォーターの公式サポートや取扱説明書で状況を確認してください。

一方、これから申し込む人は「口コミが良いか悪いか」より、5年間続けられる料金・生活スタイルかを見ることが重要です。

famfit2の口コミ・評判は何を見ればいい?

公式サイトにもfamfit2のユーザーレビュー欄がありますが、口コミは星の数だけで判断しない方がよいです。

同じ「使いやすい」という感想でも、ボトル交換を重く感じていた人と、宅配そのものを面倒に感じる人では意味が違います。

口コミを見るポイント① 下置きで何がラクになるのか

famfit2の大きな特徴は、ボトルをサーバー上部まで持ち上げなくてよいことです。

12Lの水は単純に約12kgあります。

これを胸から肩ほどの高さまで持ち上げる作業が負担なら、下部へセットできるfamfit2は生活上のメリットを感じやすいでしょう。

ただし、玄関からサーバーまでボトルを運ぶ作業自体がなくなるわけではありません。

口コミを見るポイント② 再加熱・定量出水を本当に使うか

famfit2は通常約80℃の温水に加え、約3分で約90℃まで温める再加熱機能を搭載しています。

冷水では約200mlの定量出水と、約1Lまでの連続出水も利用できます。

コップ1杯だけでなく、料理や炊飯にまとまった量を使う家庭では便利です。

反対に「冷水と温水さえ出れば十分」という人なら、機能数だけでfamfit2を選ぶ必要はありません。

famfit2の料金|月額だけでなく5年間で考える

2026年4月1日以降に申し込む「もっとPREMIUMプラン」のfamfit2は、12L×2本=24L利用時で月4,190円(税込)、サーバーレンタル料は0円です。

24Lを毎月注文すると、水代だけなら次の計算になります。

月24Lを使った場合の水代目安

1年間:4,190円×12か月=50,280円

5年間:4,190円×60か月=251,400円

実際には使用量や配送調整によって変わりますが、「月4,190円」ではなく、5年間使うサービスだと理解して判断することが大切です。

famfit2の電気代はいくら?

プレミアムウォーター公式の目安では、famfit2の月額電気料金は次のとおりです。

  • 通常使用時:約669円/月
  • エコモード使用時:約583円/月

ただし、これは公式所定の条件による測定値です。実際の電気料金は利用量や設置環境などによって変わります。

famfit2とamadanaスタンダードを比較

同じプレミアムウォーターで迷いやすいのが、amadanaスタンダードサーバーです。

違いを同じ基準で整理すると、選びやすくなります。

比較項目 famfit2 amadanaスタンダード
水方式 天然水宅配 天然水宅配
24Lの水代 4,190円 4,082円
レンタル料 0円 0円
電気代目安 約669円
エコ時約583円
約1,060円
ボトル位置 下置き 上部交換
再加熱 約90℃ なし
最低利用期間 5年 5年

水代だけならamadanaスタンダードの方が月108円低くなります。

一方で、famfit2はボトル下置き・再加熱・定量出水など機能面が異なり、公式の電気代目安もamadanaスタンダードより低く設定されています。

数百円の差だけを見るのではなく、毎月のボトル交換をどうしたいかで決めた方が、契約後の納得感につながりやすいでしょう。

famfit2のデメリット|契約後に気づきやすい4つの注意点

デメリット① ボトルを受け取る生活は続く

famfit2が解決するのは、主に「重いボトルを高い場所へ持ち上げる負担」です。

宅配水なので、配送された水を受け取り、未使用ボトルを置いておくスペースは必要です。

「交換が大変」が悩みならfamfit2で改善しやすい一方、「そもそもボトルを家に置きたくない」なら別方式を考えた方がよいということです。

デメリット② 水をたくさん使えば料金も増える

月4,190円は12L×2本=24Lの場合です。

飲み水だけなら収まりやすくても、家族全員の水筒、炊飯、料理まで天然水を使えば、追加ボトルが必要になる場合があります。

そのため、人数よりも「毎月何Lくらい使いそうか」で考える方が現実的です。

デメリット③ 5年未満の解約は負担が大きい

もっとPREMIUMプランの最低利用期間は5年です。

2026年1月15日以降の申込みでfamfit2を5年未満で解約する場合、契約解除料は次のように設定されています。

利用期間 famfit2の契約解除料
1年未満 50,000円
1年以上2年未満 40,000円
2年以上3年未満 30,000円
3年以上4年未満 20,000円
4年以上5年未満 10,000円
5年以上 0円

転勤や引っ越し、同居人数の変化などで数年以内に生活が変わる可能性が高い場合は、ここを軽く見ない方がよいです。

注意:契約解除料や適用条件は申込時期・料金プラン・機種によって異なる場合があります。最終的には申込画面と最新の利用規約を確認してください。

デメリット④ 本体前だけでなく扉を開くスペースも必要

famfit2本体は高さ1,162mm、幅271mm、奥行370mmです。

ただしボトル交換時には下部の扉を開くため、設置場所は本体サイズだけを見ずに考える必要があります。

famfit2が向く人・向かない人

famfit2が向いている人

  • 天然水を飲みたい
  • 12Lボトルを上まで持ち上げたくない
  • 月24L前後など使用量を想定できる
  • ボトルの受取・保管は苦にならない
  • 5年以上使える見込みがある
  • 再加熱や定量出水を使いたい

この条件が多く当てはまるなら、別ブランドへ無理に変える必要はありません。

famfit2が向かない可能性が高い人

  • ボトル配送をなくしたい
  • 予備ボトルの収納場所を作りたくない
  • 料理まで水を大量に使いたい
  • 天然水より料金・手間を優先したい
  • 5年間使える自信がない

「重い」のではなく「ボトル自体が嫌」なら浄水型も比較する

ここは大切な分岐です。

「重いボトルを上まで持ち上げたくない」ならfamfit2。

「ボトルを受け取り、保管し、追加注文する生活そのものをやめたい」なら浄水型。

たとえばエブリィフレシャス tallは、水道水を上部タンクへ補充して使う方式なので、水ボトルの定期配送はありません。

月額は3,300円で、水道代と電気代は別です。逆に、自分で給水タンクへ水を補充したり、タンクのお手入れをしたりする必要があります。

つまり「宅配か給水か」という手間の種類が変わるだけで、どちらも完全に手間ゼロではありません。

famfit2を申し込む前のチェックリスト

  • 天然水を宅配してもらう生活を5年続けられそうか
  • 12L×2本=24Lで足りそうか
  • 追加ボトルを置くスペースがあるか
  • 下部の扉を開けられる設置スペースがあるか
  • 途中解約時の契約解除料を確認したか
  • 自分が選ぶ料金プランの最新条件を確認したか
  • 現在実施中のキャンペーンの対象条件を確認したか
  • 既契約・再契約など成果条件外に該当しないか確認したか

特にキャンペーンは時期によって変わるため、過去のブログやSNSに載っている特典額をそのまま現在の条件だと思わないようにしてください。

famfit2についてよくある質問

famfit2はボトルを上まで持ち上げますか?

いいえ。famfit2はボトル下置き型です。本体下部へ12Lボトルをセットします。

famfit2の電気代はいくらですか?

公式目安は通常使用時約669円/月、エコモード使用時約583円/月です。実際の料金は使用状況などで変わります。

famfit2とamadanaはどちらが安いですか?

2026年4月1日以降のもっとPREMIUMプランで24L利用時の水代を見ると、famfit2は4,190円、amadanaスタンダードは4,082円です。

ただし、電気代目安やボトル交換方法、再加熱などの機能が異なるため、水代だけで決めると使い勝手を見落とします。

2~3年だけ使いたい人にもfamfit2は向きますか?

もっとPREMIUMプランは最低利用期間5年なので、短期間で解約する可能性が高い人は慎重に判断した方がよいでしょう。

まとめ|famfit2は「ボトル交換の重さ」を減らしたい人に合いやすい

famfit2を選ぶかどうかは、口コミの評価よりも「自分が何を面倒だと感じているのか」で決めると分かりやすくなります。

天然水は続けたい。でも12Lボトルを高い位置まで持ち上げたくない

→ famfit2を第一候補に。

そもそも配送ボトルを受け取り、保管すること自体をやめたい

→ 浄水型まで含めて比較。

famfit2に魅力を感じているなら、最後に確認したいのは月額料金・5年契約・途中解約条件・現在選べる料金プランです。

この4点まで納得できるなら、ブランド指名でfamfit2を検討している人が無理に別方式へ変える必要はありません。

「浄水器なら安そう。でも、冷たい水やお湯がすぐ出るウォーターサーバーも便利そう…」と、毎日使うものだからこそ迷いますよね。

結論からいうと、常温の浄水で十分・固定費を抑えたいなら浄水器、冷水・温水を毎日使い、冷やす・沸かす手間を減らしたいならウォーターサーバーが向いています。少量利用や短期利用なら、無理にサーバーを選ぶ必要はありません。

先に結論

  • とにかく安さ優先 → 蛇口型・ポット型浄水器
  • 冷水・温水の時短優先 → 浄水型ウォーターサーバー
  • 蛇口から大量に浄水を使いたい → 据え置き・ビルトイン型浄水器
  • 天然水そのものを飲みたい → 宅配水型ウォーターサーバー
  • 今の水道水で困っていない → どちらも導入しない選択もあり

まずは「安いほう」ではなく、冷温水に毎月お金を払う価値が自分の生活にあるかを確認すると、かなり選びやすくなります。

結論|ウォーターサーバーと浄水器はどっちがいい?

この2つを比較するときに、「どちらの水が上か」だけで考えると判断しにくくなります。

浄水器の中心的な役割は水道水をろ過することです。一方、浄水型ウォーターサーバーは水道水をろ過したうえで、冷やす・温めるところまで本体が担当します。

つまり比較の本質は、
「浄水だけで十分か」
それとも
「冷やす・沸かす時間までお金を払って減らしたいか」
という違いです。

朝の白湯、コーヒーやお茶、帰宅後の冷たい水などでケトルや冷蔵庫を一日に何度も使っている家庭ほど、ウォーターサーバーの時短価値は大きくなります。

反対に、常温水が中心で「必要なときだけ冷やす・沸かす」で困っていないなら、ウォーターサーバーに毎月固定費を払う必要性は下がります。

料金・契約・手間を同じ軸で比較

比較項目 簡易浄水器 本格浄水器 浄水型サーバー
主な費用 本体+交換カートリッジ 購入代または月額レンタル料 月額料金+電気代
水 水道水を浄水 水道水を浄水 水道水を給水して浄水
冷水・温水 基本なし 基本なし※製品による あり
補充・配送 基本不要 基本不要 給水タンクへの補充が必要
手入れ 浄水口・本体+カートリッジ交換 本体+カートリッジ交換 タンク・出水口など+カートリッジ
契約 買い切りなら原則なし 購入・レンタルで異なる レンタルは契約・解約条件あり

たとえば浄水型ウォーターサーバーのエブリィフレシャスは、現行公式料金でliteが月額2,750円、tallが月額3,300円。公式の電気代目安はliteが月約623円~、tallが月約401円~です。

現在の料金を36か月続け、公式の電気代目安を単純計算すると、水道代を除く固定費はliteで約121,428円~、tallで約133,236円~です。

一方、本格的な据え置き浄水器でもレンタル型があります。マルチピュアの現行レンタルモデルは月額3,300円、初回配送料660円、契約期間1年で、年1回の交換カートリッジも月額料金に含まれています。36か月なら単純計算で119,460円です。ただし冷水・温水機能はありません。

ここが重要です。
月額が近くても、サーバーは「浄水+冷却+加熱」、浄水器は「蛇口からの浄水」が中心です。
価格だけを横並びにして「こっちがお得」と決める比較は適切ではありません。

3年間の金額だけでなく、毎日の給水・冷却・加熱まで含めて比較すると、自分が何にお金を払うのかがはっきりします。

安さだけなら浄水器。ただし「どの浄水器か」でも大きく違う

「浄水器のほうが安い」といっても、ポット型や蛇口型と、本格的な据え置き・ビルトイン型を一括りにはできません。

① とにかく費用を抑えるなら簡易浄水器

冷水・温水機能が不要で、飲み水の量もそれほど多くないなら、まずはポット型や蛇口型を検討するのが合理的です。

サーバーの月額固定費や電気代がなく、買い切り製品なら「使わなくなったときの解約金」を心配する必要もありません。

② 料理にもたっぷり使うなら据え置き浄水器

冷温水はいらないものの、飲料水だけでなく炊飯・汁物・料理にも浄水を大量に使いたいなら、本格的な据え置き型やビルトイン型も候補です。

マルチピュアではレンタルのほか買い切り製品もあり、代表的なAquaversa 750CTは通常価格151,800円。交換用カートリッジCB6BJは20,900円で、公式では交換目安を年1回としています。

③ 浄水以外の機能まで求めるなら整水器

単なる浄水ではなく、電解水素水など整水器としての機能まで求める人は別枠で比較したほうがよいでしょう。

たとえば日本トリムのTRIM ION Wellは本体標準価格157,300円(税込・取付工事費別)、交換用カートリッジは11,000円で、カートリッジろ過能力は6,000Lと案内されています。単純な「安い浄水器」としてではなく、必要な機能まで含めて検討する製品です。

ウォーターサーバーが高くても合う人

ウォーターサーバーは、浄水コストだけなら簡易浄水器より高くなりやすいです。

それでも意味が出てくるのは、「水」ではなく「時間」を買いたい人です。

  • 朝すぐ冷たい水を飲みたい
  • コーヒーやお茶を一日に何度も入れる
  • 家族それぞれが冷水・温水を頻繁に使う
  • 冷蔵庫に浄水ポットを置きたくない
  • ペットボトルの購入・持ち運び・保管を減らしたい

エブリィフレシャスのliteは冷水5~10℃、温水80~85℃に対応。tallなら冷水・温水に加え、常温水や再加熱機能もあります。

たとえば毎朝ケトルを沸かし、日中もお茶を入れ、家族が何度も冷たい水を飲む家庭なら、小さな待ち時間が一日に何度も発生します。

この繰り返しを減らせるなら、月額差にも意味が出てきます。

反対に、冷水も温水も一日に1回使うかどうかなら、その便利さのために毎月固定費を払い続ける必要があるかは慎重に考えたほうがよいでしょう。

デメリット|ウォーターサーバーは「置けば全部ラク」ではない

給水作業は残る

給水型ウォーターサーバーなら宅配ボトルの受け取りはありませんが、タンクへ水道水を入れる作業は必要です。

「水に関する補充作業を完全になくしたい」という人には、給水型は目的とズレます。

掃除も必要

ウォーターサーバーも浄水器も、メンテナンス不要ではありません。

給水型サーバーでは給水タンクや出水口などのセルフメンテナンスが必要です。浄水器も本体や浄水口の清掃、カートリッジ交換が必要なので、「どちらが掃除ゼロか」ではなく「どの手入れなら続けられるか」で考えてください。

短期利用は契約条件に注意

特に注意したいのが解約条件です。
エブリィフレシャスの現行レンタル規約では、契約後またはサーバー交換後3年未満で解約した場合、40,000円(不課税)の解約金が定められています。契約時期によって条件が異なる場合があるため、申込時の規約確認は必須です。

転勤や引っ越しが多い、数か月~1年程度だけ試したいという人なら、買い切り浄水器のほうが身軽なケースがあります。

あなたはどっち?向く人・向かない人

ウォーターサーバーが向く人

  • 冷水・温水を毎日何度も使う
  • 冷やす・沸かす待ち時間を減らしたい
  • 飲み物だけでなく家族みんなで利用する
  • 給水と定期的な清掃を続けられる
  • 本体を置くスペースを確保できる
  • 契約・解約条件に納得して長く使える

浄水器が向く人

  • 常温の浄水で十分
  • 安さを優先したい
  • 料理にも蛇口から大量に使いたい
  • 給水タンクへの補充をしたくない
  • 冷温水は冷蔵庫・ケトルで困っていない
  • 長期契約を避けたい

どちらも不要な人

  • 現在の水道水に特に不満がない
  • 冷蔵庫やケトルを使うことが負担ではない
  • 飲料水の使用量が少ない
  • 家の中に管理する物を増やしたくない

「自分はどちら側だろう」と迷う場合は、毎月の料金だけで決めず、冷温水を使う回数・給水作業・契約期間まで並べると判断しやすくなります。

申込・購入前に確認する5項目

  1. 冷水・温水を1日に何回使うか
  2. 毎月の固定費を何年払い続けられるか
  3. 給水・カートリッジ交換・掃除のどれが負担か
  4. 本体や浄水器を設置できるスペースがあるか
  5. 契約期間・解約条件・新規申込条件に納得できるか

特にサーバーは「月額○円」だけで決めず、解約する可能性がある時期まで想像してから申し込むことが大切です。

浄水器も同様に、本体価格だけでなく交換カートリッジ代・交換周期・蛇口への設置可否まで確認してください。

よくある質問

Q. 結局、ウォーターサーバーと浄水器はどっちが安い?

単純な浄水コストを抑えるなら、一般的には簡易な蛇口型・ポット型浄水器のほうが有利です。ウォーターサーバーは、冷却・加熱などの便利さまで含めてコスパを判断します。

Q. 一人暮らしなら浄水器のほうがいい?

使用量が少なく、冷水・温水を頻繁に使わないなら浄水器が合理的です。一方、一人暮らしでもコーヒーやお茶を何度も飲み、冷温水を毎日使うならウォーターサーバーを選ぶ意味はあります。

Q. 家族ならウォーターサーバーのほうがお得?

人数だけでは決まりません。家族全員が冷水・温水を頻繁に使うほど時短価値を共有しやすくなりますが、常温水を料理中心に大量使用するなら蛇口から使える浄水器のほうが便利な場合があります。

Q. ウォーターサーバーなら掃除はいらない?

いいえ。給水タンク、出水口などのセルフメンテナンスが必要です。「浄水型=掃除不要」と考えず、選んだ機種の取扱説明書に沿って手入れしてください。

Q. 天然水を飲みたい場合も浄水型でいい?

天然水そのものを希望しているなら、水道水をろ過する浄水型サーバーや浄水器とは目的が異なります。その場合は宅配型の天然水ウォーターサーバーを別に比較してください。

まとめ|安さなら浄水器、冷温水の時短ならウォーターサーバー

ウォーターサーバーと浄水器のどっちがいいかは、最終的には「水を浄水できれば十分か」「温度調整まで任せたいか」で決まります。

常温の浄水で十分なら、まず浄水器。

冷水・温水を一日に何度も使い、そのたびに冷やす・沸かす手間を負担に感じているなら、ウォーターサーバー。

そして、蛇口型では物足りないものの冷温水までは不要なら、本格的なレンタル・据え置き浄水器という中間の選択肢もあります。

最終チェック
「冷温水を毎日使う」
「給水・清掃を続けられる」
「設置場所がある」
「契約期間に納得できる」

この条件がそろうならウォーターサーバーを比較する価値があります。
安さや契約の身軽さが最優先なら、無理にサーバーを選ぶ必要はありません。

最後に、サーバーと浄水器それぞれの費用・手間・向く生活を並べて確認しておくと、「契約してから違った」という失敗を減らせます。

※料金・仕様・契約条件は2026年8月29日時点の各社公式情報を確認しています。キャンペーンや申込条件は変更される場合があるため、契約・購入前に最新条件を確認してください。

水道直結なら「タンクに水を補充しなくていい」のは魅力ですが、新築の配管まで合わせてしまって後悔しないか、解約や引っ越しのときに面倒ではないかは気になりますよね。

結論からいうと、家族で水を多く使い、給水作業そのものをなくしたいなら水道直結型が有力です。一方で、配管工事や設置場所の制約を避けたいなら、工事不要の給水型のほうが合います。

先に結論|この条件なら選びやすいです

● 水をたくさん使う・補充をなくしたい
→ 水道直結型の楽水(Purest)を第一候補に。

● 工事・配管チューブ・業者立ち会いを避けたい
→ 工事不要の給水型も比較候補。

● 使用量が少なく、冷温水機能もあまり使わない
→ ウォーターサーバー自体を契約しない選択もありです。

楽水は「水道直結にしたい」という検索意図にそのまま合う一方、設置条件や3年契約があります。まず自宅で設置できるか、初期費用や途中解約条件まで許容できるかを確認してから判断するとミスマッチを減らせます。現行の楽水公式では、ライトプランは月額3,850円、初期費用13,200円、初回契約期間3年間です。

水道直結ウォーターサーバーの仕組み|何が「楽」になる?

水道直結型は、水栓や給水管から分岐させた水道水を細いチューブでウォーターサーバーへ送り、内部のフィルターでろ過する仕組みです。

使った分だけ自動的に水道から補給されるため、給水型のようにタンクの残量を見ながらピッチャーで水を足す必要がありません。

水道直結型の一番大きな価値は「高性能だから」ではなく、毎日の給水作業を生活から消せることです。
飲み水だけでなく、料理・炊飯・コーヒー・お茶などにも浄水を多く使う家庭ほど、この差が大きくなります。

楽水で使われているPurestには水道直結型の床置き・卓上タイプがあり、水道直結できない場合には給水タンク式も用意されています。

水道直結ウォーターサーバーのデメリット7つ

1.設置前の確認と工事が必要

給水型なら、基本的には電源と設置スペースを確保すれば使い始められます。

一方、水道直結型は水栓の形状・分岐位置・ホースを通せる場所・サーバーまでの距離などを確認しなければなりません。

楽水のライトプランでは基本工事費を含む初期費用が13,200円。水栓の形状などによっては別売分岐水栓、モール施工、穴あけ加工などの追加費用が発生する場合があります。

2.好きな場所に自由に置けるとは限らない

「コンセントさえあれば置ける」というわけではありません。

水道からサーバーまで給水チューブを通すため、家具や扉、通路との干渉も考える必要があります。

特に新築でキッチンをすっきり見せたい場合は、「本体をどこに置くか」だけでなく「チューブをどこに通すか」まで設計段階で決めることが大切です。

3.模様替え・引っ越し時にひと手間増える

一度水道へ接続すると、給水型のように本体だけを気軽に別の場所へ移すことはできません。

楽水では引っ越し先でも継続利用できますが、水道直結の場合は取り外し・再取り付けが必要です。自分で作業する場合は費用不要ですが、施工業者へ依頼する場合は取り外し約8,000円(税別)、再取り付け約8,000円(税別)~と公式案内があります。

4.接続部分が増えるため、水漏れ時の初動を知っておく必要がある

水道直結だから危険という意味ではありませんが、水栓・分岐部品・給水チューブ・本体という接続箇所があります。

設置時に止水栓の場所と閉め方、異常時の連絡先を確認しておくと安心です。Purestには漏水遮断装置に関する公式のトラブル対処案内も用意されています。

5.「直結=掃除不要」ではない

給水タンクを洗う手間はなくせますが、出水口や受け皿、本体外装などの日常的なお手入れまでゼロになるわけではありません。

フィルターについては、楽水のレンタルプランでは交換時期を楽水側で管理し、交換時期になると無償発送されると案内されています。

6.天然水ではない

水道直結型は、家庭の水道水を浄水して使う方式です。

「ボトル交換をなくしたい」「水道水を浄水してたっぷり使いたい」という人には合いますが、採水地や天然水そのものに価値を感じる人には向きません。

7.短期間で解約すると負担が出る

楽水のレンタルプランは初回3年契約です。

3年未満で解約すると、「残り契約月数×レンタル料の40%」の解約金に加え、撤去費用・サーバー返送費が実費負担となります。

4年目以降は毎月の自動更新となり、1か月前に連絡すれば解約でき、公式ではその場合の撤去費用・サーバー返送費は不要と案内されています。

短期利用の可能性があるなら要注意です。
「新築だから長く住む」ことと「同じウォーターサーバーを3年以上使う」ことは別です。契約期間まで納得してから選びましょう。

ここまでのデメリットを読んでも「それでも補充をなくしたい」と感じるなら、水道直結型との相性は高めです。次は、自宅で追加工事が必要にならないかまで確認しておくと判断しやすくなります。

水道直結の楽水と工事不要の給水型はどっち?

迷ったら「月額が安いほう」だけでなく、補充の手間をなくすために、いくらまで払えるかで比べると判断しやすくなります。

比較項目 楽水 ライトプラン
水道直結
エブリィフレシャス tall
給水型
通常月額 3,850円 3,300円
初期費用 13,200円
※追加施工等は別途の場合あり
初期手数料なし・設置工事なし
36か月単純総額 151,800円 118,800円
水の補充 原則不要 手動で必要
設置工事 必要 不要
給水タンク清掃 給水タンク自体なし 上部タンクを3日に1度目安で洗浄
短期解約 3年未満:残存月数×レンタル料40%+撤去・返送実費 契約・サーバー交換後3年未満:40,000円+サーバー返却費用は利用者負担

※36か月総額は通常月額×36か月+公表されている通常初期費用の単純計算です。水道代・電気代・キャンペーン・追加施工費などは含めていません。キャンペーンや契約条件は申込時点の公式条件を必ず確認してください。楽水公式の現行料金・契約条件、およびエブリィフレシャス公式の現行料金・解約条件を基に比較しています。

単純総額では、3年間で33,000円ほど給水型tallのほうが低い計算です。

ただし、この33,000円は言い換えると、楽水では3年間、給水タンクの残量を気にして水を足し続ける作業を減らすための差額とも考えられます。

使用量が多い家庭ほど「補充ゼロ」の価値が上がります。

1日に何度も料理や飲み物へ使う家庭では、給水回数も増えます。
逆に1~2人暮らしで飲み水中心なら、給水型でも負担を感じにくい可能性があります。

「月額最安」ではなく、補充作業をなくすことに月550円前後の差を払う価値が自分にあるかで考えてみてください。

新築なら水道直結がおすすめ?先に配管を作るのは待って

新築は、水道直結ウォーターサーバーと相性のよいタイミングです。

壁や収納が完成する前なら給水チューブを目立たせにくく、コンセント位置や本体スペースも事前に設計できます。

ただし、「将来ウォーターサーバーを置くかもしれないから、とりあえず専用配管だけ作る」順番はおすすめしません。

機種によって設置寸法や接続方法が違うため、先に使いたい機種と設置場所を決め、その施工条件を住宅会社へ渡すほうが失敗を避けやすいからです。

新築の設計確定前に確認したい8項目
  1. 採用予定のサーバー機種
  2. 本体の幅・奥行き・高さ
  3. 水栓から設置場所までの給水経路
  4. コンセント位置
  5. チューブを隠せるか
  6. 扉や引き出しと干渉しないか
  7. 止水栓へすぐアクセスできるか
  8. 解約・機種変更後に配管をどう処理するか

楽水では基本工事で付属アダプターの取り付け、ホース10mまでが案内されていますが、水栓形状や穴あけ、モール施工などによって追加費用が発生する場合があります。住宅会社へ図面を確定してもらう前に、サーバー側の設置条件を確認しておくのが安全です。

楽水が向く人・工事不要の給水型へ分岐すべき人

楽水の水道直結型が向く人

  • 3人以上など、水の使用量が多い
  • 飲み水だけでなく料理・炊飯にも浄水を使いたい
  • 給水タンクへ水を補充する作業をなくしたい
  • 設置場所を長期間変える予定がない
  • 3年以上使う見込みがある
  • 設置工事や業者との日程調整を許容できる

工事不要の給水型を優先したほうがよい人

  • 新築のキッチンに給水チューブを通したくない
  • 模様替えや移動の自由度を優先したい
  • 水道から離れた場所へ置きたい
  • 給水作業を苦に感じない
  • タンクのお手入れを続けられる

工事不要型の例として、エブリィフレシャスtallは月額3,300円で設置工事不要です。ただし、水道水を自分で給水タンクへ注ぎ、公式では上部タンクを3日に1度を目安に洗うよう案内されています。

どちらも急いで契約しなくてよい人

  • 一人暮らしなどで水の使用量が少ない
  • 冷水・温水をほとんど使わない
  • 天然水の産地や味を最優先したい
  • 近いうちに引っ越す可能性がある
  • 3年間使えるか分からない
迷ったら、この1問で考えてください。

「給水タンクに水を足す作業を、今後3年間なくしたいか?」

YESなら水道直結型を優先。
NOなら、工事不要の給水型も含めて考えるほうが合理的です。

補充ゼロを優先するなら、次に見るべきなのはランキングではありません。自宅の水栓で設置できるか、追加施工はいくらか、3年使えるかの3点です。

申し込む前に確認したいチェックリスト

  • 希望する機種・プランが現在申込対象か
  • 自宅の水栓・配管で設置できるか
  • 基本工事だけで収まるか
  • 別売分岐水栓・モール・穴あけ等が必要か
  • サーバーを3年以上利用できそうか
  • 途中解約時の解約金・撤去・返送費を許容できるか
  • 引っ越し時の取り外し・再設置方法
  • キャンペーンの適用条件
  • 新規契約・対象プランなど成果条件に該当するか

特にアフィリエイト経由の申込みでは、キャンペーンや対象プラン、新規契約などの条件が変わる可能性があります。古い紹介記事の数字だけで申し込まず、遷移先で現在の条件を確認してください。

よくある質問

水道直結ウォーターサーバーは必ず壁に穴を開けますか?

必ずではありません。水栓などから分岐して給水チューブを通す方法があります。ただし、設置環境によって穴あけやモール施工、別売の分岐水栓などが必要になる場合があります。楽水も追加施工が発生するケースを公式に案内しています。

新築なら最初から専用配管を作ったほうがいい?

機種と設置位置が決まっているなら検討できます。ただし、先に配管だけ決めるのではなく、採用予定機種の施工条件を確認してから住宅会社へ相談する順番がおすすめです。

賃貸でも水道直結型は使えますか?

楽水公式では賃貸住宅でも設置可能と案内していますが、ホースを出す場所がない場合などは設置できないことがあります。賃貸借契約や管理会社側の条件もあるため、事前確認は必要です。

水道直結と給水型は結局どちらが安い?

比較する機種と利用期間によります。今回の通常料金による36か月単純比較では給水型のエブリィフレシャスtallのほうが低額です。

ただし、水道直結は給水作業をなくせます。金額だけではなく「3年間に発生する補充の手間」まで含めて決めるのがポイントです。

断水時の備蓄水になりますか?

水道直結型は断水すると新しい水を取り込めないため、ウォーターサーバーだけを災害時の飲料水備蓄として考えるのは避けましょう。災害用の飲料水は別に備えておく必要があります。

まとめ|補充ゼロを優先するなら水道直結、工事ゼロなら給水型

水道直結ウォーターサーバーのデメリットは、設置工事・配管による置き場所の制約・移設や解約時の手間です。

ただ、その代わりに得られるのが、水を使うたびに減った量を気にせず、給水タンクへ何度も水を足さなくてよい生活です。

最終判断はシンプルです。

補充をなくしたい・水を多く使う・3年以上使う
→ 楽水の水道直結型を第一候補に。

工事を避けたい・給水は許容できる
→ 工事不要の給水型を比較。

使用量が少ない・短期利用予定
→ どちらも急いで契約しない。

水道直結が自分に合うと感じた人は、申込前に月額だけでなく「設置できるか」「追加工事はいくらか」「3年契約を続けられるか」まで確認してから決めてください。

夜中に赤ちゃんが泣いている横で、「お湯を沸かして、70℃まで待って、さらに冷まして……ウォーターサーバーならもっと早く作れるのでは?」と思いますよね。

 

結論からいうと、ウォーターサーバーだから粉ミルクに「だめ」というわけではありません。

ただし、大切なのはサーバーの有無よりも、粉ミルクを溶かすときに70℃以上の湯を使い、商品表示どおりの濃度で調乳することです。

先に答えを整理すると

  • ウォーターサーバー=ミルクに使えない、ではない
  • 粉を溶かす湯は70℃以上が基本
  • 「70℃のお湯で少量だけ溶かし、サーバーの冷水で割る」は自己判断で行わない
  • 調乳後は、哺乳瓶の外側から冷やす方法が公的な基本手順
  • 夜間授乳が多く、ボトル配送をなくしたいならエブリィフレシャスは候補
  • RO水や子育て向け料金プランを重視するならアクアクララも比較候補
  • 水道水+ケトルで困っていないなら、無理に契約する必要はない

厚生労働省は、乳児用調製粉乳の調乳では使用する湯を70℃以上に保つこと、調乳後2時間以内に使用しなかったミルクは廃棄することを案内しています。粉ミルクは製造工程を含め、完全な無菌状態を前提とした食品ではないためです。

まず安全な作り方を理解したうえで、「毎回お湯を用意する負担を減らしたい」という家庭だけ、ウォーターサーバーを検討するのがよいでしょう。

エブリィフレシャスは公式に赤ちゃんのミルクへの利用を案内しており、通常温水は約80~85℃、ECO温水は約70~75℃です。

今の調乳方法を変える価値があるか、温度・機種・契約条件まで確認したい方は、赤ちゃん家庭向けに要点をまとめたページから先に確認できます。

結論|ウォーターサーバーでミルクを作るなら「70℃以上」が最優先

ウォーターサーバーを使うときに見るべきなのは、「天然水か浄水か」より先に粉を溶かす時点で必要な温度を確保できるかです。

ここで誤解しやすいのが、「赤ちゃんが飲む温度を70℃にする」のではないという点です。

70℃以上が求められるのは調乳時です。調乳後は、そのまま飲ませず授乳できる温度まで冷まします。

70℃ぴったりを狙う必要はありません。
サーバーから出した瞬間から温度は下がり始めます。70℃以上を確実に確保したい場合は、70℃ぎりぎりの設定より、温度に余裕のある通常温水のほうが判断しやすくなります。

なお、厚生労働省が掲載しているFAO/WHOの基本手順では、飲用水をいったん沸騰させ、その後70℃以上を保った状態で調乳する流れが示されています。公的手順へ厳密に合わせたい場合は、ケトルなどで沸かした水を使う方法が保守的です。

今まさにミルクを作っている人は、契約比較よりこちらを優先

現在の状態 優先すること
まだ作っていない 粉ミルクの商品表示を確認し、指定された粉と水の量で作る
70℃未満の水で溶かした可能性がある まだ飲ませていなければ、正しい手順で作り直す
水や粉の量が分からなくなった 目分量で濃度を修正せず、正確に計量して作り直す
サーバーの冷水を足した 商品表示に沿った方法か確認。確認できない場合は自己判断を続けない
異臭・変色・異物がある 飲用・調乳を中止し、サーバーメーカーへ確認
温水がぬるい・故障表示がある 調乳への使用を止め、取扱説明書とメーカーサポートを確認
赤ちゃんに普段と違う様子がある場合
元気がない、授乳できない、繰り返し吐くなど気になる症状がある場合は、この記事だけで判断せず小児科などへ相談してください。

ウォーターサーバーを使った粉ミルクの作り方

1.手・哺乳瓶・調乳場所を清潔にする

石けんと流水で手を洗い、清潔な場所で作ります。哺乳瓶や乳首なども、使用している製品の案内に従って洗浄・消毒します。

2.粉ミルクの商品表示を確認する

必要な粉の量、完成量、お湯を入れる順序を確認します。

「いつもこのくらいだったはず」で作らず、現在使っている粉ミルクの表示を優先してください。

3.正確な量の粉を計る

粉を多くすれば栄養価が高くなる、少なくすれば飲みやすくなる、といった自己判断はしません。

指定されたスプーンと量で正確に計ります。

4.70℃以上の湯で溶かす

ここが最重要です。

粉ミルクへ触れる時点で70℃以上の湯を使い、商品表示どおりに溶かします。

5.完成量を正しく合わせる

粉ミルクの商品によっては、最初に一定量のお湯で溶かし、その後に湯または湯冷ましを追加する手順が書かれている場合があります。

この場合も、「サーバーの冷水=湯冷まし」と自己判断しないことが重要です。

6.哺乳瓶の外側から冷ます

厚生労働省が掲載する手順では、調乳後は流水を当てる、または冷水を入れた容器へ哺乳瓶を入れるなどして、授乳できる温度まで冷却します。

冷却水が乳首やキャップ部分から哺乳瓶の中へ入らないよう注意します。

7.作ったミルクは早めに飲ませる

調乳後2時間以内に使用しなかったミルクは廃棄します。

赤ちゃんが口をつけた飲み残しも、次の授乳へ取っておかないようにします。

ウォーターサーバーの冷水でミルクを割っていい?

ここは特に間違えやすいところです。

「80℃のお湯で粉を溶かして、最後に冷水を入れれば30秒で飲める」と考えると、とても便利そうに見えます。

しかし、サーバーの冷水を自己判断で哺乳瓶へ直接足す方法はおすすめしません。

ウォーターサーバーの冷水は、必ずしも「一度沸騰させた水を冷ました湯冷まし」と同じ条件ではないためです。

冷水で割りたい場合の確認順
  1. 使用中の粉ミルクの商品表示を見る
  2. 「湯冷ましを加える」手順になっているか確認する
  3. 使用するウォーターサーバーの冷水で代用可能かメーカーへ確認する
  4. 確認できない場合は、70℃以上で調乳して外側から冷ます

氷を哺乳瓶の中へ直接入れる方法も、濃度や衛生管理が分かりにくくなるため避けたほうが判断しやすいでしょう。

ミルク作りならエブリィフレシャスとアクアクララのどちら?

赤ちゃん家庭で比較しやすいのが、給水型浄水サーバーのエブリィフレシャスと、RO水宅配型のアクアクララです。

どちらが上という話ではなく、面倒に感じる作業が違います。

比較 エブリィフレシャス tall アクアクララ
子育てアクアプラン
水方式 水道水を自分で給水して浄水 RO水の宅配
温水 80~85℃
ECO:約70~75℃
高温水:約90℃
主要機種80~90℃
一部機種は省エネ時70~75℃
月額の目安 tall:3,300円
+水道代・電気代
子育てアクアプラン
3,790円~
+電気代
水の使用量 定額制
宅配ボトルなし
注文したボトル本数で変動
補充・配送 自分で給水タンクへ補充 ボトルを注文・受取・交換
メンテナンス 日常清掃を自分で行う 日常のお手入れ+機種ごとの定期メンテナンス
契約条件 3年未満の解約は40,000円 2年毎の申込み・自動更新
2年未満の途中解除料12,980円
向く家庭 水をたくさん使う
宅配をなくしたい
RO水を選びたい
子育てプランを使いたい

エブリィフレシャスのtallは月額3,300円、アクアクララの子育てアクアプランは妊産婦または6歳以下の未就学児がいる家庭が対象で、毎月550円割引となります。アクアクララの主要サーバーは温水80~90℃、水は硬度29.7mg/Lの軟水に調整されたRO水です。

料金だけを見るときの注意
エブリィフレシャスは定額型、アクアクララは使用した水の本数で料金が変わります。

たとえばエブリィフレシャスtallを36か月利用したレンタル料は118,800円です。
アクアクララ子育てアクアプランを月3,790円として36か月利用すると136,440円ですが、契約更新時期や使用するボトル本数によって実際の総額は変わります。

そのため、金額だけでなく「水道水を自分で補充するのと、宅配ボトルを受け取るのと、どちらが楽か」まで含めて比較するのが大切です。

夜間のミルクだけでなく、離乳食、家族の飲み水、料理にも水を多く使う予定なら、定額型のメリットを生かしやすくなります。

エブリィフレシャスの機種ごとの温度・容量・月額を一度に比較したい方は、赤ちゃん家庭向けページで整理して確認できます。

エブリィフレシャスならECO温水70~75℃でミルクを作れる?

公式では、ECO温水を約70~75℃とし、ミルク作りにも活用できると案内しています。

ただし、安全側に考えるなら注意したい点があります。

ECO温水は下限が70℃に近いため、出水してから粉へ触れるまでに温度が下がると、「本当に70℃以上だったか」が判断しにくくなる場合があります。

迷うなら通常温水のほうが分かりやすい
tall・mini・lite・tall+cafeの通常温水は80~85℃です。
70℃以上という基準に対して温度の余裕があるため、調乳用途では通常温水から検討したほうが判断しやすいでしょう。

tall・tall+cafeには約90℃の高温水機能もありますが、ミルク作りだけのために90℃を使う必要があるわけではありません。

温度が高いほど冷ます時間は長くなるため、必要以上に高温へすることより「70℃以上を確実に守れること」を優先します。

エブリィフレシャスが向いている赤ちゃん家庭

  • 夜中を含め、1日に何度もミルクを作る
  • 毎回ケトルでお湯を用意する待ち時間を減らしたい
  • 宅配ボトルの注文・受取・交換をなくしたい
  • ミルク以外にも離乳食、飲み水、料理でたくさん使う
  • 卒乳後も数年以上、家族で使う予定がある
  • 給水タンクや出水口の日常清掃を続けられる

特に相性がよいのは、「赤ちゃんのミルク期間だけ使いたい」のではなく、その後も家族で使い続ける家庭です。

ミルク期間が終わっても、朝の飲み水、コーヒー、お茶、料理などで冷温水を使うなら、サーバーが無駄になりにくくなります。

反対に、エブリィフレシャスを急いで契約しなくてよい人

  • 水道水とケトルでの調乳を負担に感じていない
  • 給水タンクへ水を補充すること自体が面倒
  • 日常的な清掃を続ける自信がない
  • 卒乳後はウォーターサーバーをほとんど使わない
  • 1~2年程度の短期間で解約する可能性が高い
  • 天然水そのものを飲みたい

特に「ミルク期間だけ使って、1年後くらいに返そう」と考えている人は注意してください。

エブリィフレシャスの現行レンタル規約では、契約後またはサーバー交換後3年未満で解約すると40,000円の解約金が設定されています。

そのため、「夜間授乳がつらいから、とりあえず数か月だけ」という使い方には向きにくい契約です。

逆に、卒乳後も家族で3年以上使えそうなら候補に残しやすいでしょう。

月額だけでなく3年間使えるかまで確認してから選びたい方は、契約条件も含めて確認してください。

RO水を使いたいならアクアクララも候補

エブリィフレシャスの「水道水を補充する」という方式が合わない家庭では、アクアクララのような宅配水も比較対象になります。

アクアクララはRO膜でろ過した水にミネラルを配合し、硬度29.7mg/Lの軟水として提供しています。公式でも赤ちゃんのミルクへの利用を案内しています。

さらに子育てアクアプランは、妊産婦または0~6歳以下の未就学児がいる家庭が対象です。

ただし、宅配水なので、

  • ボトルを注文する
  • 受け取る
  • 保管する
  • 空ボトルを管理する

という作業は残ります。

「水道水を補充する手間」と「宅配ボトルを管理する手間」のどちらが自分にとってストレスかで選ぶと、後悔しにくくなります。

天然水ウォーターサーバーが向いている人もいる

「せっかくウォーターサーバーを置くなら、天然水を飲みたい」という家庭まで、無理に浄水型やRO水へ変える必要はありません。

天然水型を選ぶ場合は、価格やブランド名だけでなく、

  • 粉ミルクへの使用についてメーカーが案内しているか
  • 水の硬度やミネラル量
  • 温水温度が70℃以上を確保できるか
  • ボトルの注文量・配送周期
  • 契約期間と解約条件

を確認してください。

特に、ミルク用途では「天然水だから良い」「RO水だから良い」「浄水だから良い」だけでは判断できません。

調乳手順を守れることが先です。

申込み前に確認したい7項目

  1. 70℃以上の温水を確保できるか
  2. チャイルドロックの操作方法
  3. 給水やボトル交換を無理なく続けられるか
  4. 給水タンク・出水口を清潔に保てるか
  5. 設置場所と放熱スペースを確保できるか
  6. 卒乳後も使う予定があるか
  7. 契約期間と途中解約条件を許容できるか

ウォーターサーバーを置けば、粉の計量や哺乳瓶の洗浄、調乳後の冷却まで自動になるわけではありません。

減らせるのは主に、「必要なときにお湯を用意する待ち時間」です。

夜中の3時に赤ちゃんが泣き始めてからケトルへ水を入れ、沸騰を待つ時間を減らせる。

この部分に月額料金を払う価値を感じるかどうかが、赤ちゃん家庭にとっての判断ポイントです。

よくある質問

ウォーターサーバーのお湯をそのまま粉ミルクに使えますか?

サーバーメーカーが調乳への使用を案内しており、粉へ触れる時点で70℃以上を確保でき、使用中の粉ミルクの商品表示に沿える場合は利用を検討できます。

ただし、厚生労働省掲載のFAO/WHO基本手順では飲用水を一度沸騰させて使用します。公的手順へ厳密に合わせたい場合は、ケトルなどで沸かしてください。

70℃のお湯ならそのまま赤ちゃんに飲ませられますか?

いいえ。70℃以上は調乳時の温度です。

調乳後は授乳できる温度まで冷まし、飲ませる前に温度を確認します。

エブリィフレシャスのECO温水70~75℃でも大丈夫?

エブリィフレシャス公式ではECO温水をミルク作りに利用できる温度として案内しています。

ただし下限が70℃に近いため、温度低下が気になる場合は80~85℃の通常温水のほうが温度の余裕を取りやすくなります。

温水で溶かしてからウォーターサーバーの冷水で割っていい?

自己判断では行わないでください。

粉ミルクの商品表示に湯冷ましを加える手順がある場合でも、サーバー冷水で代用できるかは別の問題です。

確認できなければ、70℃以上の湯で正確に調乳し、哺乳瓶の外側から冷やす方法が分かりやすいでしょう。

赤ちゃんが生まれたらウォーターサーバーは必須ですか?

必須ではありません。

水道水とケトルで安全な調乳手順を無理なく続けられる家庭なら、そのままで問題ありません。

夜間授乳が多い、お湯を用意する待ち時間がつらい、卒乳後も家族で水を使う、といった家庭で検討価値が高くなります。

まとめ|「ウォーターサーバーかどうか」より正しい調乳手順が先

ウォーターサーバーだからミルクにだめなのではありません。

大切なのは、

  • 70℃以上の湯で粉を溶かす
  • 粉と水を正確に計量する
  • 冷水を自己判断で哺乳瓶へ追加しない
  • 調乳後は授乳できる温度まで外側から冷やす
  • 調乳後2時間以内に使用しなかったミルクは廃棄する

という基本を守ることです。

そのうえで、ウォーターサーバーは「安全を自動化する機械」ではなく、「お湯を準備する手間を減らす道具」と考えると選びやすくなります。

エブリィフレシャスを候補に残してよい人

  • 夜間を含め調乳回数が多い
  • 宅配水の受取やボトル交換をなくしたい
  • 離乳食・飲み水・料理にもたっぷり使う
  • 給水と日常清掃を続けられる
  • 卒乳後も3年以上使う予定がある

反対に、水道水とケトルで困っていない、短期間しか使わない、給水や清掃が負担という場合は、無理に申し込む必要はありません。

「夜のミルク作りは楽にしたい。でも3年契約で後悔したくない」という方は、最後に温度・月額・機種・契約条件をまとめて確認してから判断してください。

職場にウォーターサーバーを置きたいけれど、「結局、補充や掃除をする人だけが大変になるのでは?」と気になりますよね。

実は、職場のウォーターサーバーで失敗しやすい原因は「サーバー選び」よりも、利用人数・月間使用量・補充や清掃を誰が担当するかを決めないまま契約することです。

この記事では、職場に置くデメリットを先に整理したうえで、大人数なら水道直結型、少人数なら工事不要の給水型、天然水を重視するなら宅配型という考え方で、自社に合う方式を判断できるようにまとめます。

先に結論|職場では「人数」より使用量と管理負担で選ぶ

給水やボトル交換を誰がするのかまで決めてから方式を選ぶのが失敗を減らすポイントです。

・使用量が多く、給水作業をなくしたい
→ 水道直結型を優先して比較

・少人数で、設置工事をしたくない
→ 給水型浄水ウォーターサーバーを比較

・天然水そのものを飲みたい
→ 宅配水タイプを比較

一方、出社人数が少ない、短期間しか使わない、清掃担当を決められない職場なら、ウォーターサーバーを置かない判断も十分ありです。

「自社なら直結型・給水型・天然水のどれか」を先に絞りたい場合は、月額だけではなく、補充・工事・契約期間まで同じ条件で比較すると判断しやすくなります。

職場にウォーターサーバーを置く主なデメリット

1.補充やボトル交換が特定の人へ偏りやすい

職場では家庭と違い、「水がなくなったら自分で補充する」というルールが自然に機能するとは限りません。

給水型なら水道水の補充、宅配型ならボトルの交換や受け取りが必要です。

そして実際には、気づきやすい人・力仕事を頼まれやすい人・総務担当者など、一部の従業員へ作業が偏りやすくなります。

「福利厚生のために置いたのに、誰かの仕事だけ増えた」という状態は避けたいところです。

2.人数が増えるほど給水回数も増える

仮に従業員1人が勤務中に1日0.5L、月20日利用するとすると、月間使用量の目安は次のようになります。

利用人数 1日の想定使用量 月20日の想定使用量
5人 約2.5L 約50L
10人 約5L 約100L
20人 約10L 約200L
30人 約15L 約300L

これはあくまで試算ですが、10人と30人では必要な水量が大きく変わります。

少人数ならタンクへ水を入れる給水型でも運用しやすい一方、使用量が増えるほど「補充しなくてよい水道直結型」のメリットが大きくなるというわけです。

3.清掃を「誰かがやるだろう」にできない

ウォーターサーバーには内部の衛生機能を備えた機種もありますが、それだけで日常のお手入れがすべて不要になるわけではありません。

給水タンク、出水口、ボタン周辺、受け皿など、人が触れたり水滴が残ったりする場所は、各メーカーの取扱説明書に沿って手入れする必要があります。

特に注意したいこと
不特定多数が利用する職場では、清掃を「気づいた人任せ」にしないこと。
清掃日・担当者・確認箇所を簡単なチェック表にしておくと管理しやすくなります。

4.利用量が少ないと割高になりやすい

毎日ほとんど出社しない会社では、ウォーターサーバーを置いても固定費だけが発生することがあります。

例えば浄水型は、水をあまり使わない月でも基本的に月額料金がかかります。

逆に大人数で毎月大量に利用する場合は、水を使うほど購入費が増える宅配水より、月額定額型の浄水サーバーのほうが費用を読みやすくなるケースがあります。

5.休憩時間に利用が集中すると待ち時間が出る

月間使用量だけでなく、「いつ使うか」も重要です。

朝の始業前、昼休み、15時前後などに利用が集中すると、給水待ちや温水の再加熱待ちが起こる可能性があります。

人数が多い職場では、家庭用サーバーを何台も並べるより、水道直結型や大容量機を含めて比較したほうが管理しやすい場合があります。

6.設置場所だけでなく「水を運ぶ動線」も必要

給水型を選ぶなら、本体が置けるだけでは不十分です。

水道からサーバーまで水を運ぶ距離が長いと、毎日の補充が想像以上に面倒になります。

反対に水道直結型では給水作業を減らせますが、水道から分岐するため、設置条件の確認や施工が必要です。楽水では水道直結のほかDIY・給水タンクプランも用意されており、直結タイプは施工日程の調整が必要と案内されています。

7.移転・縮小時に契約条件が負担になることがある

職場利用で見落としやすいのが、契約期間です。

事業所移転、人員縮小、テレワークへの移行などで必要性がなくなっても、最低利用期間の途中なら解約負担が生じるサービスがあります。

例えば楽水のレンタルプランは初回3年契約で、3年未満の解約では「残り契約月数×レンタル料の40%」に加え、撤去費用・返送費が必要と案内されています。

エブリィフレシャスも、2026年8月3日改定のレンタル規約では、契約後またはサーバー交換後3年未満の解約に1台40,000円の解約金が定められています。

次の会社は特に契約期間を先に確認
・1~2年以内に事務所移転の可能性がある
・出社人数が変わる可能性が高い
・まず数か月だけ試したい
・部署再編や拠点統合を予定している

結局どれ?職場では3方式から選ぶとわかりやすい

方式 水 費用の特徴 補充・配送 主な注意点 向きやすい職場
水道直結型
例:楽水
水道水を浄水 定額レンタル+水道・電気代 給水作業を大幅に減らせる 設置条件・工事・契約期間 利用量が多いオフィス
給水型浄水
例:エブリィフレシャス
水道水を補充して浄水 月額定額+水道・電気代 水道水をタンクへ補充 使用量が増えると補充頻度も増える 小~中規模、工事を避けたい職場
宅配天然水
例:オーケンウォーター
天然水 使用量に応じて水代が増える ボトル配送・交換・保管 大量消費時の費用と在庫スペース 水そのものを重視する職場

つまり、「どのメーカーが一番いいか」から考えるのではなく、「社内で何の作業をなくしたいのか」から方式を決めるほうが合理的です。

特に10人、20人、30人と人数が増える職場では、月額料金の数百円差より、毎日発生する補充やボトル管理の手間まで含めて比較してください。

大人数なら水道直結型が候補になりやすい

利用人数が多いほど、職場で問題になりやすいのは水代だけではなく、「誰が何回水を補充するのか」です。

楽水のライトプランは、現在、月額3,850円、初期費用13,200円、初回契約期間3年。水道直結なので宅配水を購入する必要がなく、カートリッジも無料配送と案内されています。水道代と電気代は別途必要です。

単純計算では、ライトプランを36か月利用した場合のレンタル料+初期費用は151,800円です。

一方で、職場の利用量が増えても宅配ボトルの注文量がそのまま増えていく方式ではありません。

毎日大量に使う職場ほど、「水代」だけでなく「補充作業をなくせる価値」まで含めて比較することが重要です。

ただし、水道直結型はどの職場にも向くわけではありません。設置場所と水道の位置を確認する必要があり、短期利用にも向きにくいため、移転予定がある会社は慎重に判断してください。

小規模・工事不要なら給水型が使いやすい

数人~小規模オフィスで、給湯室や水道が近く、補充担当を決められるなら、工事不要の給水型は候補にしやすくなります。

エブリィフレシャスは現在、liteが月額2,750円、tall・miniが月額3,300円。サーバーレンタル、定期配送されるカートリッジ、配送料が月額料金に含まれ、水道代は別途です。

公式利用規約では法人契約も想定されており、契約数は原則最大3契約まで、同社が認めた場合はこの限りではないと定められています。

給水型が向きやすい職場
・小規模オフィス
・水道が近い
・設置工事を避けたい
・ボトル配送・保管をなくしたい
・給水と清掃の担当を決められる

逆に、20人・30人と利用人数が増えて水道水の補充回数が多くなりそうなら、給水型だけに絞らず水道直結型も比較したほうがよいでしょう。

天然水を重視するなら宅配型

「水道水を浄水した水ではなく、天然水を社員や来客へ提供したい」という会社もあります。

その場合は、浄水型へ無理に寄せる必要はありません。

例えばオーケンウォーターでは、天然水のおトクプランが現在12L×2本で税込3,950円~、契約期間3年。基本プランでは2年契約も選択できます。

公式案内では法人名義での契約にも対応し、法人を選択した場合は銀行振込などの支払方法や、複数店舗への配送・請求書送付先の集約についても案内されています。

ただし、宅配型は使う量が増えるほどボトル代も増えます。

月100Lを超えるような職場なら、天然水であることにどこまで価値を置くかを先に決めておきましょう。

料金は「月額」ではなく3年間と使用量で考える

職場用ウォーターサーバーでは、月額数百円の差だけを比較すると判断を誤りやすくなります。

総務担当者が確認したい費用
① 月額レンタル料
② 水代または水道代
③ 電気代
④ 初期費用・工事費
⑤ カートリッジ費用
⑥ ボトル配送・保管にかかる手間
⑦ 給水・清掃に使う従業員の時間
⑧ 契約途中で不要になった場合の解約負担

例えば同じ月額3,000円台でも、給水担当者が毎日何度も往復するのか、水道から自動給水されるのかでは、社内の負担がまったく違います。

迷っている場合は、「月100L」「月200L」「月300L」など自社の想定使用量を決めてから、直結型・給水型・天然水を比較すると見え方が変わります。

ウォーターサーバーを職場に置くメリットもある

ここまでデメリットを中心に見てきましたが、運用できる会社ならメリットもあります。

  • 冷水や温水をすぐ使える
  • 従業員が飲み物を毎回買いに行く手間を減らせる
  • お茶やコーヒーを作りやすい
  • 来客用の飲料を準備しやすい
  • 宅配水なら水の備蓄にもつながる

ただし、ウォーターサーバーを置いただけで福利厚生になるわけではありません。

いつも空になっている、汚れている、一部の人だけが補充している状態では、むしろ不満につながります。

大切なのは設備そのものより、誰でも気持ちよく使える状態を維持できる仕組みを作れるかです。

向いている会社・向いていない会社

ウォーターサーバーを導入しやすい会社

・複数の従業員がほぼ毎日利用する
・月間使用量をある程度予測できる
・清掃担当を決められる
・長期間同じ事業所で利用する予定
・社員が飲料を購入する機会が多い
・来客用の冷水・温水も必要
今は導入を急がないほうがよい会社

・テレワーク中心で出社人数が少ない
・誰が清掃するか決められない
・数か月だけ使いたい
・移転・縮小予定がある
・設置スペースが決まっていない
・ほとんど水を飲む人がいない

申込前に総務担当者が確認したい7項目

  1. 実際の出社人数
  2. 1か月の想定使用量
  3. 給水・ボトル交換を誰がするか
  4. 清掃担当を決められるか
  5. 水道・コンセント・設置スペース
  6. 法人名義・支払方法・請求方法
  7. 契約期間中に移転・縮小予定がないか

なお、ウォーターサーバー費用の勘定科目や税務上の扱いは、利用目的・対象者・会社の処理方針によって判断が変わるため、経理担当者や税理士へ確認してください。

すでに設置していて異臭・水漏れなどがある場合

すでに職場でウォーターサーバーを使っていて、水漏れ、異臭、異物、動作不良などが起きている場合は、乗り換え比較より先に現在のメーカーへ確認してください。

異常が疑われる状態のまま使用を続けたり、原因を確認せず別サービスへ契約し直したりする必要はありません。

まず現在の契約条件とメーカーサポートを確認し、そのうえで「今の方式そのものが職場に合っていない」と分かった場合に乗り換えを検討しましょう。

職場のウォーターサーバーに関するFAQ

Q.何人くらいから水道直結型を検討すべき?

一律の人数では決められません。人数よりも、1日の使用量と補充回数で判断するほうが実用的です。

例えば1人1日0.5Lなら、20人で約10L、30人で約15Lです。毎日何度もタンクへ水を入れることになりそうなら、水道直結型を比較する価値が高くなります。

Q.少人数なら給水型で十分?

水道が近く、補充担当を決められるなら使いやすい選択肢です。ただし給水回数が負担になるほど使用量が増えた場合は、直結型も比較してください。

Q.天然水と浄水型ではどちらが職場向き?

コスト・管理負担を重視するなら浄水型を比較しやすく、天然水そのものを提供したいなら宅配天然水が候補です。

「天然水がいい」という明確な希望がある会社を、料金だけを理由に浄水型へ寄せる必要はありません。

Q.福利厚生として導入する価値はある?

日常的に利用する従業員が多く、冷水・温水をすぐ使えることに価値がある会社なら検討する意味があります。

反対に利用者がほとんどいないなら、福利厚生という理由だけで導入せず、ペットボトルや浄水器なども含めて比較したほうがよいでしょう。

まとめ|職場では「月額」より管理の手間まで比較する

職場にウォーターサーバーを置く主なデメリットは、単純な料金だけではありません。

  • 給水やボトル交換が一部の人へ偏る
  • 清掃担当を決める必要がある
  • 人数が増えるほど補充・待ち時間が増える
  • 設置場所や水道までの動線が必要
  • 移転・縮小時に契約条件が負担になる場合がある

そのうえで、判断はシンプルです。

使用量が多く補充をなくしたい
→ 水道直結型

少人数・工事不要を優先したい
→ 給水型浄水サーバー

天然水を社員や来客へ提供したい
→ 宅配天然水

出社人数が少ない・短期利用・管理担当不在
→ 無理に導入しない

自社の利用人数と月間使用量が分かっているなら、次は月額料金・補充作業・設置工事・契約期間を同じ条件で比較すると、かなり候補を絞れます。

「エブリィフレシャスとコスモウォーター、結局どっちを選べばいいんだろう?」と迷いますよね。

 

どちらも冷水・温水がすぐ使えるウォーターサーバーですが、実は「水道水を補充して浄水する生活」か「天然水ボトルを定期的に受け取る生活」かという大きな違いがあります。

 

料金だけで決めるより、水の使用量・天然水へのこだわり・ボトル管理・契約期間まで比較すると、自分に合う方がかなり見えやすくなります。

先に結論

👉 ボトルの受取・保管・交換をなくし、料理にも気兼ねなく水を使いたい
→ エブリィフレシャスが向きやすい

👉 料金が使用量に応じて増えても、天然水そのものを飲みたい
→ コスモウォーターが向きやすい

👉 3年以内に解約する可能性がある
→ どちらも申込み前に契約条件を慎重に確認した方がよい

「安い方」ではなく、「これから毎日どちらの手間なら続けられるか」で考えるのがポイントです。

まずは、水の使い方と契約条件を同じ基準で見比べてみると判断しやすくなります。

結論|エブリィフレシャスとコスモウォーターは「水の用意方法」で選ぶ

この2社を比較するとき、一番最初に見るべきなのは細かな機能差ではありません。

エブリィフレシャスは水道水補充型の浄水サーバー。
自宅の水道水を上部タンクへ入れ、カートリッジで浄水して使います。

コスモウォーターは天然水の宅配型。
12Lの天然水ボトルが定期的に自宅へ届き、サーバーへセットして使います。

つまり比較の本質は、
「自分で水道水を足す手間」と
「天然水を受け取って保管・交換する手間」の
どちらを減らしたいかです。

水道水をサーバーへ補充すること自体が面倒なら、エブリィフレシャスを料金だけで選ぶと後悔する可能性があります。

逆に、天然水への強いこだわりがないのに、毎回12Lボトルを受け取り、玄関から運び、保管し、交換することに負担を感じているなら、浄水型へ変える意味は大きくなります。

料金・水・契約条件を同じ基準で比較

ここでは機能が充実した床置き型同士として、エブリィフレシャス tallとコスモウォーター smartプラスNextを中心に比較します。

※機種・契約時期によって条件が異なる場合があります。キャンペーンは変更されるため、通常条件を中心に比較しています。

比較項目 エブリィフレシャス tall コスモウォーター smartプラスNext
水の方式 水道水補充型・浄水 天然水ボトル宅配
基本料金 月額3,300円(税込)+水道代+電気代 天然水24Lで4,320円(税込)+電気代
水の追加料金 サーバー料金は基本定額。水道使用量分の水道代 12L 2,160円(税込)×本数
補充・交換 水道水を上部タンクへ補充 12Lボトルを足元で交換
ボトル受取・保管 不要 必要
契約期間の注意 契約・サーバー交換後3年未満の解約に注意 smartプラスNextは規定利用期間3年
期間内の解約 40,000円(不課税)※契約条件要確認 サーバー引取手数料33,000円(税込)

重要:短期間で解約する可能性があるなら、月額差より先に契約期間を確認してください。

36か月使った場合の料金を単純比較

月24L程度を使うケースで、36か月相当を単純計算してみます。

項目 エブリィフレシャス tall コスモウォーター
36か月相当 118,800円+水道代+電気代 155,520円+電気代
smartプラスNext出荷手数料 ― 2,200円(税込)※北海道は条件が異なる

この条件なら、コスモウォーターは天然水代だけで36か月相当155,520円です。

エブリィフレシャス tallは月額3,300円なので36か月で118,800円。別途、水道代と電気代が必要です。

しかも水を48L、72Lと多く使うほど料金構造の違いは大きくなります。

ただし、ここで「エブリィフレシャスの方が安いから勝ち」と判断するのは早いです。

コスモウォーターは、その料金で天然水そのものが自宅へ届くサービスです。

天然水に価値を感じる人にとっては、単純な料金差だけでは比較できません。

逆に「水道水を浄水した水で十分」「料理や炊飯にもたっぷり使いたい」という人なら、定額型との相性がよくなります。

月額だけでは見えにくいので、3年使った場合の条件まで一度まとめて確認しておくと安心です。

生活で差が出るのは「ボトル交換」か「給水」か

料金以上に、契約後の満足度へ影響しやすいのが毎日の水補給です。

エブリィフレシャス|水道水を自分で補充する

エブリィフレシャスは、上部の給水タンクへ水道水を入れて使います。

そのため、

  • 水の配送日を気にする
  • 宅配便を受け取る
  • 12Lボトルを玄関から運ぶ
  • 未使用ボトルを保管する
  • 空ボトルや段ボールを片付ける

といった作業はなくなります。

一方で、給水タンクへ水を足す作業そのものは必要です。

「12Lをまとめて運ぶより、数Lずつ補充する方がラク」と感じる人には向きます。

反対に「水を補充する行為自体をしたくない」という人には向きません。

コスモウォーター|天然水ボトルを足元で交換する

smartプラスNextはボトルをサーバー上部まで持ち上げるのではなく、足元へセットしてスライドする方式です。

従来型の上置きサーバーに比べ、交換時に高い位置まで持ち上げる動作を減らせます。

ただし、ボトル自体は12Lあります。

玄関からサーバーまで運ぶ、届いた天然水を保管する、空容器を処分する、といった作業は残ります。

「交換するときに重いか」だけでなく、受取・移動・保管・交換・処分まで一連の作業で考えると、自分に合う方式が見えやすくなります。

水が余りやすい人はコスモウォーターの配送管理も確認

宅配水で意外とストレスになりやすいのが、「飲み切る前に次の水が届く」状態です。

「今月まだ2本残っている」
「収納スペースを空けないといけない」
「次回配送日はいつだったっけ?」

こうした小さな管理が積み重なると、ウォーターサーバーを便利にするために契約したはずなのに、水の在庫に生活を合わせる感覚が出てきます。

コスモウォーターでは配送をスキップできますが、2か月以上連続して休止する場合は月額880円(税込)の休止手数料が発生する現行条件があります。

天然水を毎月しっかり消費できるなら問題になりにくい一方、使用量の波が大きい家庭では事前に確認しておきたいところです。

エブリィフレシャスなら宅配水そのものがないので、ボトル在庫という考え方はなくなります。

エブリィフレシャスにもデメリットはある

ボトルがなくなるメリットだけを見て選ぶのもおすすめしません。

給水タンクのお手入れが必要

エブリィフレシャスは水道水を自分で入れるため、給水タンクなどのセルフメンテナンスが必要です。

サーバー内部にはUV-LEDによる衛生機能がありますが、「自動で衛生管理される=何も掃除しなくてよい」という意味ではありません。

給水やタンク清掃を面倒に感じる人なら、ボトル宅配型の方が生活に合う可能性があります。

天然水ではない

エブリィフレシャスは、自宅の水道水をカートリッジで浄水する方式です。

「ウォーターサーバーを使うなら天然水を飲みたい」という希望が最優先なら、料金が多少高くてもコスモウォーターの方が検索意図に合います。

味の感じ方には個人差があるため、「どちらが必ずおいしい」とは言えません。

短期解約には向かない

エブリィフレシャスのレンタルプランは、契約後またはサーバー交換後3年未満で解約すると40,000円(不課税)が発生する現行条件があります。

「とりあえず半年~1年試して、合わなければ解約すればいい」という選び方には向きません。

コスモウォーターにも注意点がある

水を使うほど料金が増える

天然水は12Lボトル1本2,160円(税込)、2本24Lからのお届けです。

24Lなら4,320円ですが、48Lなら8,640円。

飲用だけなら問題にならなくても、家族全員の飲み水・コーヒー・炊飯・料理まで天然水を使うと消費量が増えやすくなります。

ボトルを保管する場所が必要

配送前に水を使い切るとは限らないため、未使用ボトルを置いておくスペースが必要です。

ただし、これをデメリットではなく「自宅に飲料水をストックできる」と考える人もいます。

備蓄として天然水ボトルを持っておきたい家庭には、むしろ宅配型が合う場合があります。

smartプラスNextも3年未満の解約に注意

smartプラスNextの規定利用期間は3年です。

規定利用期間満了前に解約する場合、現行条件ではサーバー引取手数料33,000円(税込)が設定されています。

つまり、短期利用を考えている人にとっては、どちらか一方だけ契約条件が厳しいという話ではありません。

どちらを選ぶ場合も、「3年以上使う可能性が高いか」を先に考えることが重要です。

結局どっち?向いている人を最終診断

エブリィフレシャスが向いている人

  • 天然水には強くこだわらない
  • 宅配水の受取をなくしたい
  • 12Lボトルの運搬や交換を減らしたい
  • 未使用ボトルを置く場所をなくしたい
  • 飲用だけでなく料理にもたっぷり使いたい
  • 毎月の水使用量が多い
  • 水道水の補充やタンク清掃は苦にならない
  • 3年以上使う可能性が高い

コスモウォーターが向いている人

  • 天然水そのものを飲みたい
  • 水道水を浄水する方式より宅配水が好き
  • 毎月24L以上の水を無理なく消費できる
  • ボトルの受取・保管がそれほど負担ではない
  • 水道水を自分で補充する方が面倒
  • 天然水を自宅にストックしておきたい
  • 3年以上使う可能性が高い

どちらも急いで契約しなくてよい人

  • 1~2年以内に解約する可能性がある
  • そもそも水をあまり使わない
  • 給水もボトル交換もしたくない
  • 設置スペースを確保できない
  • 契約期間・解約条件をまだ理解していない
  • 現在使っているサーバーの解約費用を確認していない

ここまで当てはめると、自分がどちら側なのかかなり絞れるはずです。

申込み前に、料金だけでなく3年以上使えるか・水の補充方法を続けられるかまで確認しておきましょう。

乗り換えを考えている人は「今の解約金」を先に確認

すでにどちらかのウォーターサーバーを利用している場合は、新しいサーバーの料金だけを見て乗り換えないようにしてください。

たとえばコスモウォーターからエブリィフレシャスへ変更する場合、先に確認したいのは次の項目です。

乗り換え前チェックリスト

□ 現在使っている機種

□ 契約開始日

□ サーバー交換日

□ 現在解約した場合にかかる費用

□ 次回の水発送日

□ 旧サーバーの回収日

□ 新サーバーが届く日

残り数か月で規定利用期間を満了するなら、数千円の月額差だけを理由に今すぐ解約すると、かえって高くつく可能性があります。

乗り換えるなら「新しい月額」ではなく、「今解約した場合の費用を含む総額」で判断しましょう。

申込み前に確認したいこと

  • 希望する機種・プランの現在の料金
  • 契約期間・規定利用期間
  • 期間内解約時の費用
  • 初期・出荷関連費用の有無
  • 水の最低配送量
  • 配送休止時の条件
  • カートリッジ交換条件
  • 現在実施中のキャンペーン対象条件
  • 新規申込み等の成果・特典対象条件

キャンペーンや申込み条件は変更されることがあるため、最後は申込み時点の条件を確認してください。

よくある質問

Q. エブリィフレシャスとコスモウォーターはどちらが安い?

使用量によります。

エブリィフレシャス tallは月額3,300円(税込)を基本とする定額型で、別途水道代と電気代が必要です。

コスモウォーターは12L 2,160円(税込)で、24Lなら4,320円(税込)。水を追加するほど料金も増えます。

水を多く使う家庭ほどエブリィフレシャスの料金体系と相性がよくなります。

Q. 天然水を飲みたいならどっち?

コスモウォーターです。

エブリィフレシャスは水道水を浄水する方式なので、天然水そのものを求める人はコスモウォーターの方が希望に合います。

Q. 水をたくさん使うならどっち?

飲用だけでなく、コーヒー・お茶・炊飯・料理などにも多く使うなら、月額が基本定額のエブリィフレシャスを比較する意味が大きくなります。

ただし、カートリッジには交換目安があるため、極端に使用量が多い場合は条件を確認してください。

Q. コスモウォーターの水が余ったら休止できる?

配送スキップは可能です。

ただし、現行条件では2か月以上連続して停止する場合、月額880円(税込)の休止手数料が発生するため注意してください。

Q. 1~2年だけ使いたい場合は?

どちらも契約条件を慎重に確認した方がよいです。

エブリィフレシャスは3年未満の解約、smartプラスNextも3年の規定利用期間内の解約に費用が発生する現行条件があります。

短期利用の可能性が高い場合は、申込みを急ぐ必要はありません。

まとめ|料金より「どんな手間をなくしたいか」で選ぶ

エブリィフレシャスとコスモウォーターは、どちらが一方的に優れているという比較ではありません。

エブリィフレシャス
水道水を自分で補充する代わりに、宅配水の受取・ボトル交換・保管・残量管理をなくしやすい。

コスモウォーター
天然水代とボトル管理は必要になるものの、天然水そのものが自宅へ届き、水をストックできる。

つまり判断基準は、

「天然水を飲み続けたいか」
それとも
「ボトル管理そのものをなくしたいか」

です。

天然水へのこだわりが強いなら、無理にエブリィフレシャスへ変える必要はありません。

一方で、ボトルの受取・保管・交換・水が余ることに負担を感じていて、水道水の補充なら続けられそうという人は、エブリィフレシャスを比較する価値があります。

最後は「3年以上使えるか」「天然水に追加料金を払いたいか」「毎月どちらの作業なら苦にならないか」の3つで決めると迷いにくくなります。

まだ迷う場合は、2社の向く人・料金・契約条件を一度並べてから決めてください。

ウォーターサーバーのタンクや注ぎ口に汚れを見つけると、「もしかして、ずっと雑菌が入った水を飲んでいた?」と急に不安になりますよね。

 

先に結論をいうと、ウォーターサーバーが一律に「雑菌だらけ」というわけではありません。

ただし、カビのような付着物やぬめりがある、長期間水を入れたまま放置した、メーカー指定の掃除をしていないといった場合は、原因が確認できるまで飲用・料理・調乳への使用を止めるのが安全側の判断です。

この記事で大切なのは、「不安だからすぐ買い替える」ことではありません。
まず今使っているサーバーの状態を確認し、そのうえで契約前・乗り換え検討中の人だけ「どんな衛生管理方式なら続けやすいか」を比較していきます。

結論|ウォーターサーバーは「雑菌だらけ」とは限らない

衛生面で見るべきなのは、単純に「浄水型か宅配型か」だけではありません。

水が触れる場所をどう管理する設計なのか、そして利用者が必要な掃除を続けられるかが重要です。

状態 最初にすること
給水タンク・フタの軽い汚れ 取扱説明書に従って水を捨て、洗浄する
注ぎ口・水受け皿の汚れ 指定された方法・頻度で清掃する
カビのような付着物・ぬめり いったん使用を止めて状態を確認
本体内部・配管など外せない場所の汚れ 分解せずメーカーへ相談
長期間入れたままにした水 水を廃棄し、再使用手順を確認する

「UV機能があるから掃除しなくていい」「見た目がきれいだから問題ない」と考えないことも大切です。

まず確認|今使っている人と、これから選ぶ人では対応が違う

すでにウォーターサーバーを使っている人

カビのようなもの、ぬめり、異臭、長期間放置した水などが気になっているなら、今は新しいサーバー選びより現在のサーバーの確認が先です。

  • 使用をいったん止める
  • 汚れの場所を写真に残す
  • 機種名・製造番号を確認する
  • 最後に掃除した時期を確認する
  • カートリッジ交換時期を確認する
  • 説明書で利用者が洗える範囲を確認する
  • 内部の汚れならメーカーへ相談する
注意:本体内部や配管を自己判断で分解したり、取扱説明書で指定されていない漂白剤・薬剤などを流したりするのは避けてください。

まだ契約前・乗り換えを検討している人

現在の問題を解決したうえで、「次は衛生管理のしやすさも重視したい」という場合は、サーバー内部の衛生機能だけでなく、日常清掃と定期メンテナンスまで含めて比較すると選びやすくなります。

特に見るべきなのは次の3タイプです。

  • 年1回、本体そのものを交換するタイプ
  • UV機能+利用者のセルフ清掃で管理するタイプ
  • 専門スタッフの定期メンテナンスがあるタイプ

「自分はどの管理方法なら無理なく続けられるか」を先に決めておくと、月額料金だけで選んで後悔しにくくなります。

ウォーターサーバーで汚れやすい場所

給水タンクとフタ

給水型の浄水ウォーターサーバーは、水道水を自分でタンクへ補充します。

そのため、タンクを開閉する、給水する、フタを触るという作業が発生します。

濡れた状態を長く放置したり、同じ水を残したまま継ぎ足しだけを続けたりすると、汚れが残りやすくなります。

注ぎ口

注ぎ口は外気に触れるうえ、コップやマグボトル、哺乳瓶などが近づく場所です。

水だけでなく、コーヒーやお茶、食品などの細かな飛沫が付着することもあります。

内部にUV機能がある機種でも、外側の注ぎ口まで掃除不要になるわけではありません。

水受け皿・ドリップトレイ

こぼれた水が残りやすく、ほこりや飲み物の飛沫も入りやすい場所です。

取り外せる機種なら、たまった水を捨てるだけではなく、説明書に従って定期的に洗います。

カートリッジ周辺

浄水型の場合、カートリッジは永久に使えるわけではありません。

交換時期を大幅に超えて使うのではなく、メーカーが指定する交換サイクルを守ることが基本です。

ただし、カートリッジを新品へ交換すれば、すでに本体内部へ発生した汚れまで解決するとは限りません。内部に異常が疑われる場合はメーカーへ確認してください。

衛生管理で比較|putio・エブリィフレシャス・アクアバンク系

ここからは、現在使用中のサーバーに問題がある人ではなく、これから契約する人・問題解決後に乗り換えを考えている人向けの比較です。

  putio エブリィフレシャス アクアバンク系
水方式 水道水給水型 水道水給水型 水道水給水型
月額の目安 お得プラン3,140円(税込)
※サポートパック込み
2,750円(税込)~
※機種により異なる
AQUA-DORE 4,378円(税込)
内部衛生の特徴 年1回サーバー本体を交換
取水口直前にUVC-LED
UV-LEDで内部を定期照射 年1回の専門メンテナンス
カートリッジ 半年に1回交換 機種・カートリッジにより交換周期あり 年1回のメンテナンス時に交換
利用者の日常清掃 必要 必要 必要
契約・解約 プランにより条件が異なるため申込時確認 レンタルは契約・交換後3年未満の解約で40,000円(不課税)の案内あり 最低2年。2年未満は20,000円の違約金案内あり

この3つは「どれが衛生的か」を単純に順位付けするより、衛生管理を誰が・どこまで担当するのかで見るほうが実用的です。

本体そのものを定期交換してほしいならputio

putioの特徴は、半年に1回のフィルター交換とは別に、年1回サーバー本体を丸ごと交換するメンテナンスが案内されていることです。

「自分では見えない内部を何年も使い続けることが心理的に気になる」という人には分かりやすい仕組みです。

ただし、本体交換があるから日常の掃除までゼロになるわけではありません。

自分で洗える部分+内部UV機能を重視するならエブリィフレシャス

エブリィフレシャスでは、サーバー内部をUV-LEDで定期的に照射する機能が案内されています。

一方で、利用者によるセルフメンテナンスも必要です。

たとえばmini・tall系では、上部の貯水タンクを3日に1度を目安に洗うよう公式に案内されています。

つまり、

「UVがあるから何もしなくていいサーバー」ではなく、
「内部のUV機能+自分で洗える部分の定期清掃を組み合わせるサーバー」

と考えると分かりやすいです。

専門スタッフによるメンテナンスを重視するならアクアバンク系

アクアバンクの現行AQUA-DOREでは、年1回のメンテナンスが案内されており、サーバーメンテナンスとカートリッジ交換費用はレンタル料金に含まれています。

「サーバー内部の管理をすべて自分だけで判断するのが不安」という場合には比較する意味があります。

ただし、初回登録事務手数料や年間の維持管理費、最低利用期間などもあるため、衛生面だけで決めず総額と契約条件まで確認してください。

「掃除が面倒」なら給水型を選ぶ前に考えてほしいこと

ここはかなり重要です。

衛生面が気になる人ほど高性能なサーバーを探しがちですが、実際には機能よりも「必要な掃除を自分が続けられるか」のほうが大切になることがあります。

たとえば、

  • 3日に1回程度のタンク洗浄が負担
  • 注ぎ口を定期的に拭くのも忘れそう
  • タンクへの水道水補充自体が面倒
  • 旅行などで長期間使わないことが多い

という人は、「浄水型ならラクそう」というイメージだけで給水型を契約すると、思ったより手間を感じる可能性があります。

反対に、

  • ボトルの受け取りをなくしたい
  • 水道水を補充する作業は問題ない
  • 数日おきのタンク清掃を続けられる
  • 自分で洗える構造のほうが安心できる

という人なら、給水型は選択肢に入れやすくなります。

掃除だけでよいケースとメーカー確認を優先するケース

状態 判断 対応
取り外せるタンク・水受け皿の表面的な汚れ セルフ清掃を検討 取扱説明書どおり洗浄
内部・配管・外せない部分の汚れ メーカー確認優先 分解せず相談
清掃しても繰り返す異常 メーカー確認優先 点検・交換の要否を確認

メーカーへ問い合わせる場合は、

  • メーカー名・機種名
  • 汚れを見つけた場所
  • 写真
  • 最後に掃除した時期
  • 最後にカートリッジ交換した時期
  • 長期間使わなかった期間

を整理しておくと説明しやすくなります。

原因を確認する前に汚れを全部落としてしまうより、まず写真を残しておくと状況を伝えやすくなります。

衛生面から見た「向いている人・向いていない人」

putioを比較しやすい人

  • 本体内部を長期間使い続けることが気になる
  • 年1回の本体交換という仕組みに魅力を感じる
  • 卓上型を探している
  • 水道水の補充と日常清掃は続けられる

エブリィフレシャスを比較しやすい人

  • 給水タンクを自分で洗えるほうが安心
  • 内部UV機能も重視したい
  • ボトル配送・保管をなくしたい
  • タンクや注ぎ口の定期清掃を続けられる

アクアバンク系を比較しやすい人

  • 専門スタッフによる定期メンテナンスを重視する
  • 年1回のメンテナンス費用込みの仕組みに魅力を感じる
  • 月額だけでなく初期費用・契約期間も確認できる

今回は新規契約を急がないほうがよい人

  • 現在使用中のサーバーにカビ・ぬめり・内部汚れが疑われる
  • メーカーによる点検判断がまだ終わっていない
  • 不安になった勢いだけで乗り換えようとしている
  • タンク洗浄も水道水の補充もしたくない
  • 短期間で解約する可能性が高い

現在のサーバーがメーカー確認や正しい清掃で問題なく使えるのであれば、衛生面が不安という理由だけで急いで乗り換える必要はありません。

そのうえで買い替えたい人は、月額だけではなく「自分が行う掃除」「メーカー側が行う管理」「契約期間」の3点をセットで比較してください。

契約前に確認したいチェックリスト

  • 給水タンクは取り外して洗えるか
  • タンク・注ぎ口の推奨清掃頻度
  • 内部UVなどの衛生機能
  • 訪問メンテナンス・本体交換の有無
  • カートリッジ交換頻度
  • 月額料金以外の費用
  • 最低利用期間
  • 途中解約時の費用
  • 新規契約・乗り換え特典の対象条件

特に解約条件は、衛生機能とは直接関係ありませんが重要です。

「衛生面が良さそう」という一点だけで長期契約を結び、生活が変わってすぐ解約することになれば負担が大きくなります。

よくある質問

ウォーターサーバーは本当に雑菌だらけですか?

一律に「雑菌だらけ」と判断することはできません。

正しい使用方法、定期清掃、カートリッジ交換、長期間使わない場合の管理などが重要です。

ウォーターサーバーを掃除しないとどうなりますか?

給水タンクや注ぎ口、水受け皿などに汚れやぬめりが残りやすくなる可能性があります。

メーカーが指定する場所と頻度を確認して、定期的に手入れしてください。

UV機能が付いていれば掃除は不要ですか?

不要ではありません。

エブリィフレシャスでも、内部のUV-LED機能とは別に利用者によるセルフメンテナンスが案内されています。

年1回サーバーを交換するputioなら掃除はいりませんか?

本体交換があっても、利用中の給水タンクや注ぎ口などの日常的な衛生管理まで不要になるわけではありません。

「定期メンテナンス」と「普段の掃除」は別と考えてください。

まとめ|衛生面は「掃除不要」ではなく「続けられる管理方法」で選ぶ

ウォーターサーバーがすべて「雑菌だらけ」というわけではありません。

ただし、カビのような付着物・ぬめり・長期間放置した水・内部の異常が疑われる場合は、飲み続けながら様子を見るのではなく、いったん使用を止めて確認してください。

現在使用中なら、

  1. 使用を止める
  2. 汚れを写真に残す
  3. 取扱説明書を確認する
  4. 利用者が洗える部分だけ清掃する
  5. 内部の異常ならメーカーへ相談する

これが先です。

その問題を解決したあとで、「次は衛生管理しやすいサーバーへ変えたい」と感じた場合だけ比較してください。

・本体を定期的に交換してほしい → putioを比較
・洗えるタンク+内部UV機能を重視 → エブリィフレシャスを比較
・専門スタッフの定期メンテナンスを重視 → アクアバンク系を比較

どれを選ぶ場合でも、「掃除しなくても大丈夫そう」ではなく、「この管理方法なら自分でも続けられる」と思える機種を選ぶことが、衛生面で後悔しにくくするポイントです。

※料金・契約条件・メンテナンス内容は変更される場合があります。申込前に各サービスの最新条件をご確認ください。