「エブリィフレシャスとコスモウォーター、結局どっちを選べば後悔しない?」と迷いますよね。
見た目はどちらも冷水・温水を使えるウォーターサーバーですが、実は水の用意の仕方がまったく違います。
先に結論をいうと、ボトルの受け取り・交換・保管をなくして、飲み水だけでなく料理などにも量を気にせず使いたいならエブリィフレシャス、一方で天然水そのものを飲みたい・自宅に水ボトルをストックしておきたいならコスモウォーターが候補になりやすいです。
結論:優劣ではなく「水をどう用意したいか」で選ぶ
エブリィフレシャス向き
水道水を補充する代わりに、宅配ボトルの注文・受取・交換・保管を減らしたい人
コスモウォーター向き
水代が使用量に応じて増えても、天然水・宅配水・ボトル備蓄を優先したい人
逆に、近いうちに解約する可能性がある人は、どちらも契約条件を先に確認した方が安全です。月額だけ見て乗り換えると、旧サーバーの解約費用で想定外の出費になることがあります。
「天然水であることにはこだわらない」「ボトル管理から解放されたい」「3年以上使う予定」という人は、まずエブリィフレシャスと他方式の違いを同じ条件で確認してみてください。天然水を最優先する人や短期利用の可能性がある人は、まだ申込みを急ぐ必要はありません。
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エブリィフレシャスとコスモウォーターの違いを比較
比較するときに最も大切なのは、月額料金だけを見ることではありません。
今回は、床置き型で温度機能が充実している「エブリィフレシャス tall」と、コスモウォーターの「smartプラスNext」を中心に、料金・水・温度・容量・手入れ・配送・契約条件を比べます。
※コスモウォーターは機種によって初期費用や契約条件が異なります。以下はsmartプラスNextを中心とした比較です。キャンペーンは変動するため、通常条件を中心に整理しています。
| 比較項目 | エブリィフレシャス tall | コスモウォーター smartプラスNext |
|---|---|---|
| 方式 | 水道水補充型・浄水型 | 天然水ボトル宅配型 |
| 通常の月額 | 月額3,300円(税込)+水道代+電気代 | 天然水24Lで月4,320円(税込)+電気代 |
| 水料金の増え方 | レンタル料は基本定額。使用量に応じて家庭の水道代が増える | 12Lボトル1本2,160円(税込)。基本2本から配送 |
| 水の補充・交換 | 自分で水道水を上部タンクへ補充 | 12Lボトルを足元で交換 |
| 受取・保管 | 水ボトルの定期受取・保管は不要 | 定期配送の受取と未使用ボトルの保管が必要 |
| 冷水 | 5~10℃、ECO冷水 約10~15℃ | 強・中・弱の3段階。約5~20℃の範囲 |
| 温水 | 80~85℃、ECO温水 約70~75℃、高温水 約90℃ | 強・中・弱の3段階。約60~90℃の範囲 |
| 常温水 | 対応 | 通常の出水は冷水・温水が中心 |
| 本体サイズ | 幅29×奥行36.3×高さ112.5cm | 幅30×奥行34×高さ110cm |
| タンク | 総容量8.7L。冷水1.5L・温水1.5Lを含む | 冷水1.6L・温水1.25L+12Lボトル |
| 日常のお手入れ | 上部給水タンクを約3日に1回を目安に洗浄 | 本体内部はWクリーン機能。外装・出水部などの日常清掃は必要 |
| 契約条件 | 契約・サーバー交換後3年未満の解約で40,000円(不課税) | smartプラスNextは規定利用期間3年 |
| 期間内解約 | 40,000円(不課税)※契約時条件を要確認 | smartプラスNextは期間内解約等でサーバー引取手数料33,000円(税込) |
大事なポイント
料金差だけでなく、「自分で水道水を補充する生活」と「天然水ボトルを受け取って交換する生活」のどちらを負担に感じるかで選ぶと、契約後の後悔を減らしやすくなります。
料金は水を多く使うほど差が見えやすい
料金面で両者の違いが大きく出るのは、毎月の使用量が増えたときです。
エブリィフレシャス tallは月額3,300円(税込)が基本で、別途必要なのは家庭の水道代と電気代です。
一方、コスモウォーターは12Lの天然水ボトルが1本2,160円(税込)で、基本は2本からのお届けです。
| 1か月の使用量 | エブリィフレシャス tall | コスモウォーター |
|---|---|---|
| 24L程度 | 3,300円+水道代+電気代 | 4,320円+電気代 |
| 48L程度 | 3,300円+使用量分の水道代+電気代 | 8,640円+電気代 |
そのため、飲み水だけでなく、コーヒー・お茶・炊飯・料理などにもウォーターサーバーの水を使いたい家庭ほど、浄水型の定額料金との相性がよくなります。
逆にコスモウォーターでは、料金が上がる代わりに自宅の水道水ではなく天然水が届くという価値があります。
つまり、単純に「安い方が正解」ではありません。天然水に追加料金を払う価値を感じるかどうかが大きな分岐点です。
エブリィフレシャスのカートリッジは、月間約100L使用の場合に1年に1回の交換が目安です。極端に使用量が多い場合まで無条件に同じ条件とは限らないため、使用量が多い家庭はカートリッジ条件も確認しておきましょう。
本当の違いは「ボトル交換」か「給水」か
料金以上に生活へ影響しやすいのが、水を補給する方法です。
エブリィフレシャスは水道水を自分で補充する
エブリィフレシャスは、上部タンクへ自宅の水道水を入れて浄水する方式です。
つまり、宅配便を待ったり、段ボールを開封したり、12Lボトルを交換したり、未使用ボトルの置き場所を確保したりする必要がありません。
一方で、当然ながら水道水を補充する作業は自分で行います。
「ボトル交換は嫌だけど、数リットルずつ水を足す程度なら苦にならない」という人には向きやすいですが、「給水そのものをしたくない」という人には合わない可能性があります。
コスモウォーターは宅配された12Lボトルを交換する
コスモウォーターは天然水がボトルで届きます。
smartプラスNextはボトルを本体上部まで持ち上げる方式ではなく、足元へセットしてスライドする仕組みなので、従来型より交換時の持ち上げ負担を抑えています。
ただし、ボトル自体は12Lあります。
玄関からサーバーまで運ぶ、未使用ボトルを置く、空容器や段ボールを片付ける、といった作業は残ります。
後悔しやすいのは「重さ」だけで考えた場合です。
実際には、受取・玄関からの移動・保管場所・交換・ゴミ処理まで含めて、自分にとってどちらがラクか考えるのがおすすめです。
温度機能はどちらも充実している
温度だけを見ると、どちらもかなり使い分けしやすいタイプです。
エブリィフレシャス tallは、通常冷水5~10℃、ECO冷水約10~15℃、通常温水80~85℃、ECO温水約70~75℃に加えて、常温水と約90℃の高温水にも対応しています。
コスモウォーター smartプラスNextは、冷水・温水それぞれ強・中・弱の温度調整に対応しています。
そのため、温度機能だけで一方を選ぶより、天然水か浄水か、ボトル交換か給水かを優先した方が判断しやすいでしょう。
手入れはエブリィフレシャスの方が「給水タンクを洗う作業」が増える
ここはエブリィフレシャスに不利な点もあります。
エブリィフレシャスは水道水を自分で入れるため、上部の貯水タンクを3日に1回程度を目安に洗うことが案内されています。
サーバー内部にはUV-LEDによる衛生機能がありますが、それだけで日常清掃が不要になるわけではありません。
コスモウォーターのsmartプラスNextは、内部衛生を保つWクリーン機能を搭載し、定期メンテナンス不要とされています。
もちろん出水口や本体周辺など日常的な掃除は必要ですが、給水タンクを数日ごとに洗う作業が面倒に感じるなら、エブリィフレシャスへ無理に乗り換える必要はありません。
水の受取と在庫管理をなくしたいならエブリィフレシャスが有力
コスモウォーターは配送間隔を調整できますが、天然水を定期的に受け取る仕組みそのものは変わりません。
また、飲み切れない場合は配送を休止できますが、2か月以上連続して停止する場合は休止手数料が発生する条件があります。
「今月はまだ2本残っている」「次の水が届く前に収納スペースを空けないと」「配送予定日をまた確認しないと」といった在庫管理がストレスになっているなら、ここは浄水型に変えることで大きく生活が変わる部分です。
一方で、天然水ボトルを自宅に置いておけることを備蓄の一部として評価している人にとっては、宅配型の方が合うことがあります。
smartプラスNextには非常用電源ユニットもあり、停電時に常温水を使用できる仕様があります。非常時の使い方まで重視する場合は、普段の料金だけで決めない方がよいでしょう。
ここまで読んで、「天然水である必要はなく、ボトル管理をなくす方を優先したい」と感じた人は、次に料金・手間・契約条件をまとめて比較すると判断しやすくなります。
反対に天然水の味・産地・ボトル備蓄を重視するなら、コスモウォーターを継続する選択も十分合理的です。
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乗り換えるなら解約金を最初に確認する
すでにコスモウォーターを利用している人は、月額料金の差より先に現在の契約日と機種を確認してください。
先に解約すると損する可能性があります
smartプラスNextは規定利用期間が3年で、現行条件では期間満了前の解約や異なる機種への変更等に33,000円(税込)のサーバー引取手数料が設定されています。契約時期や機種によって条件が違う可能性があるため、ご自身の契約書面・マイページ・公式窓口で確認してください。
また、エブリィフレシャスも短期解約に向いた契約ではありません。
レンタル契約では、契約後またはサーバー交換後3年未満で解約すると40,000円(不課税)が発生する現行条件があります。
つまり、「コスモウォーターの解約金が高いからエブリィフレシャスへ変えれば解決」という話ではありません。
これから3年以上使う見込みがあるかまで含めて考える必要があります。
乗り換え前に確認したい7項目
□ 現在使っているコスモウォーターの機種
□ 契約開始日・サーバー交換日
□ 現在発生する解約・引取・返却関連費用
□ 次回の天然水発送日
□ 旧サーバーの回収日
□ 新サーバーの配送日
□ 一時的に2台分の料金や設置スペースが重ならないか
とくに新しいサーバーが届く前に旧契約を終了すると、数日間ウォーターサーバーが使えない可能性があります。
逆に余裕を持たせすぎると、旧サービスと新サービスの料金が重なる期間が長くなります。
エブリィフレシャスが向いている人
・天然水であることには強くこだわらない
・水ボトルの受取や保管をなくしたい
・12Lボトルの交換や運搬を減らしたい
・飲み水だけでなく料理にも使いたい
・毎月の水使用量が比較的多い
・給水タンクへの補充と定期的な洗浄は苦にならない
・3年以上使う可能性が高い
特に、「天然水を買っている」という満足感より、「水の受け取り・保管・残量管理から解放されたい」という気持ちの方が強くなっている人は、浄水型を比較する意味があります。
コスモウォーターを続けた方がよい人
・天然水そのものを飲みたい
・水道水を浄水した水では満足できない
・給水タンクへ水を足す方が面倒に感じる
・水ボトルを自宅に保管しておきたい
・今の配送やボトル交換に特に不満がない
・現在の契約を解約すると高額な費用が発生する
・近い将来ウォーターサーバー自体をやめる可能性がある
この条件に当てはまるなら、エブリィフレシャスを無理に選ぶ必要はありません。
とくに「天然水だからコスモウォーターを選んだ」という理由が今も変わっていないなら、浄水型へ乗り換えると料金は下がっても満足度が下がる可能性があります。
どちらもおすすめしにくい人
比較した結果、そもそもウォーターサーバー自体が必要ないケースもあります。
・水をほとんど飲まない
・短期間で解約する可能性が高い
・給水もボトル交換もしたくない
・設置スペースを確保できない
・契約期間や解約条件をまだ理解できていない
・現在、水漏れ・故障・解約などのトラブル対応中
この場合は新しい契約を増やすより、ペットボトルや蛇口型・ポット型浄水器なども含めて選び直した方がよいことがあります。
よくある質問
Q. エブリィフレシャスとコスモウォーターはどちらが安い?
水の使用量によりますが、エブリィフレシャス tallは月額3,300円(税込)を基本とする定額型で、コスモウォーターは天然水の注文量に応じて料金が増えます。
水を多く使う家庭ほどエブリィフレシャスの料金構造と相性がよくなります。ただし水道代・電気代は別途必要です。
Q. 水の味を優先するならどっち?
天然水そのものを求めるならコスモウォーターです。
エブリィフレシャスは家庭の水道水をカートリッジで浄水して使う方式なので、両者は水の種類そのものが違います。味は個人差もあるため、「どちらが必ずおいしい」とは言えません。
Q. コスモウォーターの水が余ったら休止できる?
配送スキップは可能ですが、2か月以上連続で休止する場合は月額880円(税込)の休止手数料が発生する現行条件があります。配送周期によって条件が異なる場合があるため、実際の休止前に確認してください。
Q. エブリィフレシャスなら水を好きなだけ使える?
サーバーレンタル料は基本定額ですが、水道代と電気代は別途かかります。
また、カートリッジには交換目安があります。月間約100L利用の場合は1年に1回が目安と案内されているため、極端な大量使用ではカートリッジ条件も確認してください。
Q. コスモウォーターから今すぐ乗り換えた方がいい?
現在の契約期間と解約費用を確認する前の乗り換えはおすすめしません。
残り数か月で規定利用期間を満了する場合などは、今すぐ解約するより満了後まで待つ方が負担を抑えられるケースがあります。
まとめ|ボトル管理をなくしたいならエブリィフレシャスを比較する価値あり
エブリィフレシャスとコスモウォーターは、同じウォーターサーバーでも考え方がかなり違います。
エブリィフレシャス
水道水を自分で補充する代わりに、宅配水の受取・ボトル交換・保管を減らし、毎月の料金を定額化しやすい。
コスモウォーター
天然水の料金とボトル管理は必要になるものの、天然水そのものを飲めて、自宅に水をストックできる。
そのため、「どちらが優れているか」ではなく、「これからの生活で何の手間をなくしたいか」で判断するのがポイントです。
天然水を飲み続けたいなら、コスモウォーターをそのまま使う方が満足しやすいでしょう。
一方、ボトルの受取・置き場所・交換・残量管理に負担を感じていて、水道水の補充とタンク清掃なら続けられそうという人は、エブリィフレシャスを比較する価値があります。
ただし、最後に必ず月額料金だけでなく、3年以上使えるか・給水を続けられるか・現在の解約費用はいくらかまで確認してください。
この条件を確認したうえで「やっぱりボトル管理をなくしたい」と思える人だけ、次の比較へ進めば十分です。天然水を優先したい人や短期利用になりそうな人は、無理に乗り換える必要はありません。
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