「エブリィフレシャスは毎月定額でも、カートリッジを買い足すなら、結局いくらかかるの?」と気になりますよね。
特に、家族全員の飲み水だけでなく、料理や水筒にも使いたい場合は、年1回の無料交換だけで足りるのか確認しておきたいところです。
実は、エブリィフレシャスを検討するときに重要なのは、無料で届くカートリッジの本数と、1本でろ過できる水の量を分けて考えることです。
10秒で結論
現在案内されているハイグレードタイプとlite専用カートリッジは、月約100Lの使用なら年1回の交換が目安です。
- 月100L:年1回の交換が基本
- 月200L:約6カ月で1,200Lに達する計算
- 定期配送分:月額料金に含まれ、別途0円
- 追加注文分:別途費用が必要
- 旧タイプ:紺色ラベルは月約100Lで7カ月半に1回が交換目安
最大の注意点:「水をたくさん使っても月額料金が定額」と「カートリッジ1本で無制限に浄水できる」は別の話です。
これから契約する方は、カートリッジ代だけでなく、給水タンクの洗浄や交換作業まで無理なく続けられるか確認しておきましょう。
すでに契約している方で、交換時期や未着などの問題が発生している場合は、新規申込みではなく公式サポートの案内を優先してください。
申込み前の確認ページが別タブで開きます。
エブリィフレシャスのカートリッジ交換時期はいつ?
交換時期は、使用しているカートリッジの種類と水の使用量によって異なります。
まず、現在案内されているタイプと旧タイプの違いを確認しましょう。
| 種類 | 交換目安 | 定期配送分 |
|---|---|---|
| ハイグレードタイプ | 月約100Lで年1回 | 別途0円 |
| lite専用タイプ | 月約100Lで年1回 | 別途0円 |
| 紺色ラベルの旧タイプ | 月約100Lで7カ月半に1回 | 別途0円 |
mini・tall・tall+cafeについては、現行のハイグレードカートリッジなら月約100Lで年1回が交換目安です。
liteも専用カートリッジについて、同じ使用量を前提とした年1回の交換が案内されています。
ただし、以前から契約している方は注意してください。
同じminiやtallでも、手元のカートリッジの種類によって交換目安が違う場合があります。
紺色ラベルの旧タイプを使用している場合は、現行タイプの年1回という案内をそのまま当てはめないでください。
実際の交換時期は、届いているカートリッジのラベルやマイページ、契約時の案内を確認しましょう。
カートリッジの値段はいくら?本当に無料なの?
ここは、契約前に誤解しやすい部分です。
エブリィフレシャスのレンタルプランでは、規定の周期で届く交換用カートリッジの費用が月額料金に含まれています。
そのため、定期配送される分について、カートリッジ代や通常配送料を別途支払う必要はありません。
一方で、追加注文は別料金です。
カートリッジ代は2種類に分けて考える
① 無料定期配送分
契約に基づいて、決められた周期で届く交換用カートリッジ。費用は月額料金に含まれています。
② 有料の追加注文分
使用量が多く、次の定期配送を待たずに交換が必要になった場合などに購入するカートリッジです。
追加カートリッジの購入価格は?
追加カートリッジは、公式マイページから注文できます。
ただし、申込み前に閲覧できる公式ページでは、追加注文の現行価格を確定できませんでした。
インターネット上には具体的な金額を掲載した記事もありますが、契約時期や価格変更の可能性を考えると、過去の掲載金額を現在の確定価格として扱うべきではありません。
月100Lを大きく超えて使う予定の方は、追加購入の現在価格を契約前に公式窓口へ確認してください。
現時点で正確な追加料金を確認できない場合は、確認できるまで契約の判断を保留する方法もあります。
カートリッジが無料でも、維持費が0円になるわけではない
定期配送分のカートリッジ代が含まれていても、月額レンタル料、水道代、電気代は必要です。
また、契約期間内に解約する場合は、解約金が発生することもあります。
カートリッジ代だけを見て、維持費の安さを判断しないようにしましょう。
月額料金に加えて、電気代や契約期間中の総額まで気になる方は、別記事で確認できます。
月100L程度に収まりそうで、定期配送と追加注文の違いを理解できた方は、日常のお手入れ条件も含めて最終確認できます。
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月100Lを超える家庭は追加購入が必要?
ここからが、契約前に特に確認してほしい内容です。
現行ハイグレードタイプとlite専用タイプの総ろ過水量は、1,200Lが目安になっています。
月100L使うと、12カ月で1,200Lです。
ところが、月200L使う場合はどうでしょうか。
月200L使用する家庭の計算
200L × 12カ月 = 年間2,400L
2,400L ÷ 1,200L = 年間2本分
つまり、月200Lを継続して使用するなら、年間でカートリッジ2本分の浄水能力が必要になる計算です。
年1本の無料定期配送だけでは、年間使用量をカバーできません。
年間2本が必要な場合、1本の定期配送分に加えて、原則として追加購入を考えておく必要があります。
ただし、実際の交換時期は使用量や配送スケジュールによって変わるため、次の表は購入計画を立てるための概算です。
使用量別|年間で何本必要になる?
| 月間使用量 | 年間使用量 | 必要本数の概算 | 追加購入の目安 |
|---|---|---|---|
| 50L | 600L | 1本 | 0本 |
| 100L | 1,200L | 1本 | 0本 |
| 150L | 1,800L | 2本 | 1本 |
| 200L | 2,400L | 2本 | 1本 |
| 250L | 3,000L | 3本 | 2本 |
※現行カートリッジの総ろ過水量1,200L、年間1本の定期配送を前提とした単純計算です。実際の必要本数・注文時期・費用は、使用状況や契約条件によって異なります。
※使用量が少なくても、メーカーが指定する交換期間を延長できるという意味ではありません。
月150Lなら、約8カ月で1,200Lに達する
1,200L ÷ 150L = 8カ月です。
月150Lを継続して使用する家庭では、年1回の定期配送より早く、総ろ過水量の目安に到達する計算です。
そのため、追加カートリッジの価格だけでなく、必要になったときの注文方法も確認しておきましょう。
月200Lなら、約6カ月で交換が必要になる計算
1,200L ÷ 200L = 6カ月です。
月200Lを使う予定なら、カートリッジを年1回しか交換しない前提で契約を考えるのは避けたいところです。
特に家族の飲み水、料理、水筒などに幅広く使用する家庭は、追加購入の予算まで確認しておくと判断しやすくなります。
自分の家庭は月100L以内?簡単な計算方法
「月100L」と言われても、普段どのくらいの水を使っているのか、すぐには分からないかもしれません。
そこで、1日に使う水の量から考えてみましょう。
家庭の使用量を計算する方法
1日に使用する浄水量 × 30日 = 月間使用量の概算
例えば、1日5L使う場合は、
5L × 30日 = 月150L
月100Lという基準を超えるため、追加購入の可能性を考える必要があります。
4人家族で、1人が毎日1L飲むと、飲料水だけで1日4Lです。
これに料理用の水を1日1L追加すると、合計5Lになります。
この使い方なら、月150L程度になる計算です。
もちろん、これは使用量を考えるための例であり、すべての4人家族が同じ量を使うわけではありません。
家族の人数だけで判断せず、実際にサーバーで使う水の量を見積もることが大切です。
契約前に使用量を確認する方法
現在使っているペットボトルや浄水ポットの水を基準にすると、必要量を考えやすくなります。
- 家族全員の飲み水は1日何Lか
- 水筒には毎日何L入れるか
- コーヒーやお茶には何L使うか
- 炊飯や料理にも浄水を使う予定か
- 夏場など、水の使用量が増える時期はあるか
可能であれば、7日間の使用量を記録してみましょう。
記録した7日間の使用量を7で割り、30を掛ければ、月間使用量の概算を計算できます。
ただし、季節や生活スタイルによって使用量は変わるため、夏場などの増加分も見込んでください。
すでに使用量を把握でき、追加購入の必要性についても納得できた方は、次に給水や掃除の負担を確認しましょう。
なお、追加購入が必要になりそうな方は、現在の追加注文価格を確認してから申込みを判断してください。
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総ろ過水量1,200Lとタンク容量は別の数字
エブリィフレシャスの仕様を確認すると、総ろ過水量とタンク容量という2種類の数字が出てきます。
この2つは、意味がまったく異なります。
総ろ過水量
カートリッジの浄水能力について示された水量です。
タンク容量
サーバー内部や貯水タンクに保持できる水の量です。
水道水を補充できる量
外部から一度に追加できる水道水の量で、サーバー全体のタンク容量とは異なる場合があります。
例えば、liteは総タンク容量が9.5Lですが、そのすべてを一度に水道水で補充できるわけではありません。
水道水を入れる部分は3.5L、浄水がたまる部分は3.0L、冷水と温水のタンクがそれぞれ1.5Lという構造です。
一方、カートリッジの総ろ過水量1,200Lは、こうしたタンク容量とは別の指標です。
つまり、タンクが大きいからといって、カートリッジを長期間交換しなくてよいわけではありません。
給水回数も含めて機種を判断したい方は、別記事で詳しく整理しています。
mini・tall・liteのタンク容量と実際の補充量を比較する
フィルター交換と日常のお手入れは別の作業
もう一つ、契約前に確認しておきたいことがあります。
それは、カートリッジの交換頻度が低くても、日常のお手入れは必要だという点です。
エブリィフレシャスは水道水を自分で補充するタイプなので、給水タンクの洗浄や出水口まわりの清掃を続ける必要があります。
| 管理する場所 | 主な作業 |
|---|---|
| 貯水タンク | 3日に1回を目安に洗浄 |
| 出水口・受け皿 | 機種別の説明書に沿って清掃 |
| 浄水カートリッジ | 種類と使用量に応じて交換 |
| liteのカートリッジ | 定期交換に加え、指定された水洗い |
liteはカートリッジの水洗いと交換を区別する
liteの取扱説明書では、3日に1回のお手入れとして、貯水タンクとカートリッジの清掃が案内されています。
カートリッジは流水で水洗いし、洗剤やクレンザー、研磨剤を使用しないよう指定されています。
ただし、カートリッジを水洗いすれば、交換せずに使い続けられるという意味ではありません。
日常的な洗浄と、浄水能力を維持するための定期交換は別の作業です。
また、mini・tallなどでは、liteと同じ洗浄手順をそのまま適用しないでください。
機種やカートリッジに対応した取扱説明書を確認することが大切です。
背面フィルターの掃除と浄水カートリッジの交換も違う
機種によっては、背面のエアフィルターなどに付着したほこりを取り除くお手入れも必要です。
これは水道水を浄水するカートリッジの定期交換とは別の作業です。
「フィルター」という名前が同じでも、用途や手入れ方法を混同しないようにしましょう。
実際のお手入れ頻度が気になる方は、3日ごとの作業や週単位の清掃を、生活の中で続けられるか確認してみてください。
エブリィフレシャスが向いている人・向いていない人
カートリッジの条件が分かっても、すべての家庭に向いているわけではありません。
実際に使い続けられるか、次の条件で判断しましょう。
検討しやすい人
- 水の購入や宅配ボトルの受取りを減らしたい
- 自宅で日常的に冷水や温水を使用する
- 月間使用量を把握できる
- 使用量が多い場合の追加購入費用を確認できる
- 定期的な給水やタンク洗浄を続けられる
- 契約期間や解約条件を理解している
慎重に検討したい人
- 水の使用量が少なく、浄水ポットなどで十分
- 給水タンクを洗う作業を避けたい
- 月200L以上使う予定だが、追加購入価格を確認できていない
- 天然水の産地や味を重視している
- 短期間で解約する可能性がある
- 契約に伴う費用や条件をまだ確認していない
特に注意したいのは、使用量が多い家庭と、短期間で解約する可能性がある家庭です。
月額料金だけで契約すると、追加カートリッジ代や解約時の費用が想定外になることがあります。
公式料金ページでは、現在のレンタルプランについて、契約後またはサーバー交換後3年未満で解約する場合、40,000円の解約金が案内されています。
ただし、契約時期によって解約条件が異なる場合があるため、実際の契約書面と申込み画面を確認してください。
申込み前に確認したいこと
月間使用量、追加購入の必要性、日常の掃除、予定利用年数。この4つが明確になっていない場合は、先に条件を整理してから検討しましょう。
給水や掃除を継続でき、費用や契約条件にも納得できた方は、希望する機種の申込み前確認へ進めます。
申込み前の確認ページが別タブで開きます。
エブリィフレシャスのカートリッジに関するFAQ
Q.カートリッジは毎年無料で届きますか?
現行ハイグレードタイプとlite専用タイプでは、月約100Lの使用を前提に、年1回の無料定期配送が案内されています。
旧タイプの紺色ラベルでは、月約100Lの使用で7カ月半に1回の配送が案内されています。
使用中のカートリッジの種類と契約条件を確認してください。
Q.水をあまり使わなければ、2年間交換しなくてもよいですか?
いいえ。総ろ過水量に達していなくても、メーカーが指定する交換時期を守りましょう。
総ろ過水量に達するまでの期間は単純計算できますが、それを理由に指定期間を延長できるわけではありません。
Q.追加カートリッジはどこで購入できますか?
公式マイページから追加注文できます。
定期配送分とは異なり、追加注文には別途費用が必要です。
契約前に追加購入が必要になると予想される場合は、公式窓口に現在の価格を確認しましょう。
Q.定期配送の間隔を自由に変更できますか?
公式FAQでは、使用量が多い場合にマイページから追加注文する方法が案内されています。
定期配送の周期変更を希望する場合は、個別に公式サポートへ確認してください。
Q.購入プランでもカートリッジは無料ですか?
購入プランは、レンタルプランと同じ条件とは限りません。
購入時に付属するカートリッジや、その後の交換費用については、契約時の書面を確認してください。
中古品や譲渡されたサーバーについても、定期配送やサポートの対象になるとは限りません。
Q.使用済みカートリッジの捨て方は?
公式では、使用済みカートリッジについて、家庭のプラスチックごみとして処分する方法が案内されています。
ただし、ごみの分別方法は自治体によって異なります。
実際に使用している製品の取扱説明書と、お住まいの自治体の分別ルールを確認してください。
Q.カートリッジの交換方法は?
基本的には専用カートリッジを取り外し、新しいカートリッジを取り付ける仕組みです。
ただし、機種によって、交換前後の排水や洗浄などの作業手順が異なります。
誤った手順による水漏れや故障を防ぐため、実際の交換作業は機種別の最新取扱説明書や公式動画に従ってください。
交換方法はメーカー公式の取扱方法・動画で確認できます。
Q.カートリッジが届かない場合は?
まず、マイページで配送予定や登録情報を確認してください。
交換時期を過ぎても届かない場合や、配送状況が分からない場合は、公式サポートへ問い合わせましょう。
また、交換後に水の味やにおいがおかしい、水が出ないといった異常がある場合は、自己判断で使用を続けず、取扱説明書とサポートの案内を確認してください。
問い合わせ先はエブリィフレシャス公式お問い合わせページです。
Q.現行と旧カートリッジでは浄水性能も違いますか?
カートリッジの仕様によって、除去対象物質や公表されている試験結果が異なります。
特にPFASなどの除去性能を確認するときは、除去率だけでなく、対象物質、試験条件、使用しているカートリッジの種類まで確認してください。
水質面も重視したい方は、別記事で詳しく整理しています。
まとめ|月100Lを超えるなら追加カートリッジまで確認
エブリィフレシャスの現行カートリッジは、月約100Lの使用なら年1回が交換目安です。
規定の周期で届くカートリッジは月額料金に含まれますが、使用量が多い場合の追加注文は有料です。
月200Lを使う家庭では、年間2,400Lになるため、年間でカートリッジ2本分の浄水能力が必要になる計算です。
そのため、月額料金が定額であることだけを理由に、追加費用が発生しないと判断するのは避けましょう。
また、カートリッジの交換頻度が低くても、給水タンクの洗浄など日常のお手入れは必要です。
判断するときは、月間使用量、追加購入費用、日常の掃除、予定利用年数を確認してください。
この4つの条件に納得でき、希望する機種も決まっている方は、申込み前の最終確認へ進めます。
申込み前の確認ページが別タブで開きます。