例えばね、

いつもいつも

仕事で帰りの遅いパートナー。

 

本人も早く帰りたいんだけど

仕事が中々終わらないの。

 

あなたも相手のことが

心配だし、

 

正直

お家のことや

子どものことにも

 

関わって欲しいし

協力してほしいって

思ってる時にね、

 

 

あなたは、どんな風に

パートナーの話を

きいてますか?

 

 

 

私の場合は

会話のはじまりはね、

 

 

「今日は話を聴くぞ」って

ばっちり決意して

聴き始めていたの。

 

 

でもね、

 

 

正直

自分の中にも

 

「私だって、話を聞いてもらいたい…」

って気持ちが

結構溜まっていたからね、

 

相手の話を聴きながら

心のどこかで、

 

 

早く終わらせよう

そして、

聴いてもらおう。凝視キラキラ

 

 

って無意識に

思ってきいていたのかもって

気がしてます。

 

 

そうするとね、

相手のためって言いながら、

 

 

余計なアドバイスや

自分の考えや想いを

押し付けていたかもって

 

今頃、反省しています。

 

 

 

相手からしたら、

 

そんなことは

自分が一番わかってるんだよ。

 

でもそれができなくて

苦しんだー!

 

 

だったかもね…ネガティブ

 

 

 

だから、

私は普段からね、

 

自分が安定していること

 

第一に考えるようになったんです。

 

 

だってね、

 

そうしないと

傾聴ってできないなって

体感したからね。

 

自分の安定っていうのは、

体の安定はもちろん、

 

心の安定も

意識するようになりました。

 

 

話を聴いてほしいってことを

素直に認めたことが

 

第1歩だったなって

今は思います。

 

聴いてほしいって

思っていいし、

 

そんな気持ちを

安心して

言ってもいい。

 

そんな場づくりが

できるといいなって

思っています。

 

 

今日も最後まで読んでいただいて、

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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