入院中は、6時起床・21時消灯で規則正しい生活で
(もっと遅く寝てたけど)
帰ってきてからも体内時計は入院リズムだった。
いろいろありすぎて、何も考えたくない。
(脳も衰えたのかも 笑)
管だらけだし傷は痛いしずっと眠れないのも続いていたし
脳はパンク。
涙腺は崩壊。
いっぱい泣いた。
今回のことは今後のためにも良い経験だったのでしょう。
と思いたい。
一生忘れません。
先生は「熱の原因がわからない」と言ってたけど
母と姉は「熱を出して教えてくれてたんだ」と言ってた。
私もそう思う。
あとは、この元気な状態が続くことを祈るばかり。
退院してもしばらくは熱が出たり下がったりくり返してたけど。
やっぱり家が一番落ち着く。
手術の傷もまだ痛みはあるけど。
たとえば、指をちょっと切っただけでも痛いんだから、そりゃ痛いわな。
見える傷も生々しいけど
見えない中の傷は相当でしょう。
それを治すために私の細胞は必死で頑張ってくれてると思うと
細胞ちゃん愛しいよね
手術のことブログに書くつもりなかったから、傷の写真撮ってなくて。
撮っておけばよかったな。
うちにテレビないからYouTubeみたり
(今みたいにユーチューバーなんていない時代)
本読んだりマンガ読んだり
ずっとゴロゴロしてた。
そのうち仕事も行かないといけないし
社会人になってからこんなに休むの初めてだし
今のうちにゆっくりしておこう。
まず体力取り戻すことが先なので、いっぱい食べて。
節制するのはその後で。
筋肉も取り戻してやる
病院食がマズイとか薄味だとかよく聞くけど
元が薄味派だからか味が薄いとも思わず、むしろしっかりした味付けだなと思った。
元気なとき(手術前。入院した日)に食べたごはんは美味しかったし。
量も多いし。
だからビックリした。
元気だったら食べられたのかもしれない。
あの不思議なメニューは、一生忘れることはないでしょう。
退院祝いもいろいろもらった。
大きいいちご
私の手が大きいから説得力ないけど 笑
手術前は「真剣に生きる」が今後のテーマかな
とも思ったけど
「普通に生きる」
ただそれだけでいい気がしている。
「普通」が一番いいのかもしれない。
ゆっくり行こっと。