前回の話はコチラ
毎朝、部屋におばちゃんが掃除しに来てくれる。
掃除してくれるのはありがたいことけど、掃除機の音もしんどい。
しょうがないけど。
ベッド周りのカーテン閉めてたのに、掃除終わってからカーテン全開にして行ってしまった。
他のベッドのカーテンは閉めるのに何でここだけ開けて行くん。
カーテンぐらいたいしたことないのかもしれないけど、開いてるのがしんどくて。
呼んでも、耳が遠いのか聞こえてない。
大きい声で呼んでも全然聞こえてない。
腹が立ってきて、おもいっきりデカイ声で呼んだら
隣のベッドの人が「呼んできましょうか!?」
ちょうどそのときに両親が来た。
「どうしたん!」
もー何でここだけ開けて行くん!
呼んでも聞こえてないし!
しんどすぎて気が立ってて、ボロボロ泣いてしまった。
もう精神崩壊してた。
入院してからずっとまともに眠れてなくて心身ともにしんどい。
眠れないということは精神もやられると悟った。
急患で入ってきた隣の人が、日中よく寝てるみたいで。
イビキと寝言がひどいひどい。
グゴーグゴー
かわいらしい寝言じゃなくて、叫ぶみたいなデカイ声の寝言。
キャーとか何回も言うし
本当にうるさい。
だから消灯時間に起きる。
そりゃあんだけ寝てたら夜寝れるわけないやろ。
ベッドの電気つけてガサゴソするからうるさい。
本当いい加減にしてほしい。
私はやっと 眠剤をもらうことができた。
ぐっすり眠れるといいな。