【子宮筋腫手術】入院10日目② ~精神も崩壊~ | アラフォー独身、子宮疾患持ち。このまま人生終わるのか。

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子宮筋腫と子宮内膜症の手術体験談。無縁だと思っていた親の介護が目の前に…。私の人生これで終わっていいわけがない!

 

 

前回の話はコチラ

下差し

【子宮筋腫手術】入院10日目① ~おあずけ状態~

 

 

 

毎朝、部屋におばちゃんが掃除しに来てくれる。

 

掃除してくれるのはありがたいことけど、掃除機の音もしんどい。
しょうがないけど。

 

 

ベッド周りのカーテン閉めてたのに、掃除終わってからカーテン全開にして行ってしまった。


他のベッドのカーテンは閉めるのに何でここだけ開けて行くん。

カーテンぐらいたいしたことないのかもしれないけど、開いてるのがしんどくて。



呼んでも、耳が遠いのか聞こえてない。


大きい声で呼んでも全然聞こえてない。


腹が立ってきて、おもいっきりデカイ声で呼んだら


隣のベッドの人が「呼んできましょうか!?」



ちょうどそのときに両親が来た。
「どうしたん!」



もー何でここだけ開けて行くん!

呼んでも聞こえてないし!

 

 

しんどすぎて気が立ってて、ボロボロ泣いてしまった。


もう精神崩壊してた。



入院してからずっとまともに眠れてなくて心身ともにしんどい。


眠れないということは精神もやられると悟った。




 

急患で入ってきた隣の人が、日中よく寝てるみたいで。


イビキと寝言がひどいひどい。

グゴーグゴー

 

かわいらしい寝言じゃなくて、叫ぶみたいなデカイ声の寝言。


キャーとか何回も言うし滝汗

本当にうるさい。



だから消灯時間に起きる。


そりゃあんだけ寝てたら夜寝れるわけないやろ。

 

 

ベッドの電気つけてガサゴソするからうるさい。


本当いい加減にしてほしい。


 

私はやっと 眠剤をもらうことができた。

 

ぐっすり眠れるといいな。

 

 

 

子宮筋腫が見つかってからのまとめはこちら

右矢印子宮筋腫手術体験談まとめ

 

 

 

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