【子宮筋腫手術】入院9日目② ~一週間で二度◯◯した女~ | アラフォー独身、子宮疾患持ち。このまま人生終わるのか。

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子宮筋腫と子宮内膜症の手術体験談。無縁だと思っていた親の介護が目の前に…。私の人生これで終わっていいわけがない!

 

 

前回の話はコチラ

下差し

【子宮筋腫手術】入院9日目① ~心が折れた日~


 

 

夕方に再手術することになって、いろいろ準備してた。

 

「明日の朝の着替えを一式、わかるところに用意しておいてください。」

と言われてて。

 

向かいのベッドの人も手術前に言われてて、そーなんだ!って知った。


前のときそんなこと言われなかったから、次の日着替えさせてもらうこと知らなくて。

用意してなかったから。

 

看護師さんによって違うの困るなー。

 

 

 

午後。
シーツ交換の日らしく。

あのちゃきちゃきした看護師さんが交換してくれた。

右差しこのときの点滴交換が素早かった看護師さん



私は点滴したまま、枕とか自分で持って荷物移動させて。

熱とか痛みとかでちょっとしんどいけど。

っていうか、母と姉どこ行ったん。

いろいろ手伝ってほしいのにタラー



看護師さん忙しいみたいで。

私「看護師さんって大変ですね。本当に感謝してます。」

みたいなことを言った。

 

看護師さん「そんなふうに言ってもらったらもう~嬉しいです!」

って感激してくれた。

 

 

相性合わないとか、いろんな看護師さんいるけどさ。

やっぱりお世話になってるし、感謝してる。

この看護師さんは好き。



私「再手術になって、さすがに心折れました。」
って言ったら

 

看護師さん「そうでしょうね~それは折れると思いますよ~」
とか。

話し合わせてくれて。

 

シーツ交換してもらいながら何か雑談したな。

 

 

 

母と姉は、談話室にいたらしい。

話すことがたくさんあって、もりあがってたとか。

 

おいおい。

私今から手術控えててナーバスになってるのに。

 

ちょっとは気使っておくれ。

 

 

 

夕方。

そろそろ手術の時間。

 

ストレッチャーでお迎えに来てくれた。

 

また、あのときのようにストレッチャーに乗って手術室まで連れて行ってくれる。

 

母と姉も手術室の前まで来てくれて。

そこでバイバイ。

 

 

あーまた恐怖の時間だな。

 

寝たままだから周りよく見えないけど、手術室慣れないな。

 

一週間で二度も手術することになるとは思わなかった。

 

 

 

主治医の先生が

「頑張りましょうね。」

笑顔で挨拶してくれた。

 

 

また口元に酸素マスクみたいなものを持ってこられ、モワモワするものにまたむせる。

 

ああ怖いよ怖いよ。

 

ちょっと苦しいながら深呼吸。

 

 

また、「1、2、3、4、5」も数えないうちに意識が遠のいた。



~つづく~

 

 

 

子宮筋腫が見つかってからのまとめはこちら

右矢印子宮筋腫手術体験談まとめ

 

 

 

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