3/29(日)
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おはようございます。と言いながらもう昼ですが、今日は1日本を読んで過ごすと決めた、鷲谷建こと、読書大好き人間です。
今日はちょっと真面目に考えて
コロナによって変化するリハビリ業界
というテーマで書いていきます!
日本でも1日の感染者が200人を超えて、いよいよ日本もコロナウイルスの危機が訪れそうです。
東京のロックダウンなど関東の方や他の大都市でも感染が拡大してきています。
アメリカでは300万人が失業したというニュースが出ていて、これは本当に色々な職業に影響が出てきていて、日本ももしかしたらそうなるかもしれません。
じゃあそうなった時に、自分らが目指しているリハビリ専門職はどうなるのかを、自分なりに考えてみました。
僕は結構前からリハ職は飽和すると言ってきましたが(特に理学療法士)これはあくまで札幌など、都市部のことであって、地方に行けばまだまだニーズがあります。
僕が秋田に帰った時にケアマネさんと話しても、どの人も『秋田に帰ってきて理学療法士になってね!!』と言ってくれます。
でもやっぱりリハの学生は札幌や都市部で働きたがるので、それはちょっとどうなのかな?なんて思ったりしますが、
今日は働き方について深掘りしていきます。
やっぱりコロナウイルスの影響で、外で出歩くことに抵抗感がある人が圧倒的に増えたと思います。
そしてイタリアとかを見ても、医療従事者がウイルスに感染しているケースがとても多くて、それが拡大の原因の1つとされています。
そうなってくると、入院して1つのリハ室でみんながリハビリしたり、わざわざ病院に来てリハビリするのはちょっとリスクが高いなって思います。
だったら僕は自宅に訪問してリハビリをしたり、人が多くなく、密閉していない場所でリハビリをするのが現実的だと思います。
あとは予防医療に視点を当てて、ラジオ体操やYouTubeなど、家でも体操や運動が出来るような、メディアが増えると思います。
コロナウイルスや他のウイルスの影響を考えても、リハビリ室1つに患者さんとセラピストが集まってリハビリをしている光景はなくなるのかな〜と少し思っています。
これはあくまで僕の予想ですが、コロナウイルスの影響は今後1.2年は続くと思います。
もしかしたら、ドアノブがなくなったり、ボタン形式の物が世の中から消えたり、小銭や紙幣ではなく、QUICPayやApple Payなどのような携帯だけあれば決済できるシステムが当たり前になるかもしれません。
あらゆる感染の可能性があるのものは、世の中からなくなっていくことだってあるかもしれない。
そういった時に自分ですぐ情報をキャッチして、考えて行動することがめちゃめちゃ大事になると思います。
この3年は変化の時代になると思います。
知らないところで世の中の仕組みが大きく変わってくると思います。
僕もそれを見逃さず、しっかりと準備を進めたいと思います。
最後に1つ思うのは、僕らのサークルで考えた『ONEトレ』という高齢者の方の自宅に訪問して、一緒に体操や運動を行うサービスは、
学生と高齢者の方の接触しかなくて、病院など人がたくさん集まることもなく、密閉空間でもなく、運動や体操などによってリハビリ的なことが出来る。
自分でいうのはあれなんですけど、これはかなり新しいリハビリの仕組みだなって思います。
この経験がサークルメンバーにとって、他の人と差をつける経験に必ずなると思うし、たくさんのことを学べると思うので、僕も準備していきます!
それでは今日も良い1日を!
北海道医療大学
地域貢献団体 サークルONE
サークルホームページ
https://peraichi.com/landing_pages/view/hokuiryouone
サークル取扱説明書
https://ameblo.jp/washiya3515/entry-12570884999.html
サークルの位置づけ
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チーム別活動内容
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