サークルホームページ
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サークル取扱説明書
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それでは本題に移ります〜!!
1つ1つチームの紹介していきます!
①スポーツ雪合戦イベントグループ
リーダー リハ2年 南 拓磨
僕が生まれ育った町、壮瞥町はスポーツ雪合戦発祥の地で、小学生の頃に雪合戦に出会いました。
それ以来雪合戦の虜になり、小、中と毎年冬になると友達で集まって練習して、大会に出たりしていました。
しかし、高校、大学生になると、人が集まらなかったり、予定が合わなかったりしてなかなか雪合戦をする機会がありませんでした。
大学2年になって、サークル「ONE」に入り、当別町で何かやりたいことはないかと考えたときに真っ先に雪合戦が思い浮かびました。
ずっとやりたかった雪合戦ができるし、当別町の子供たちや学生、地域の方々に雪合戦を知ってもらえる、またこの雪合戦イベントを通じて町の人たちと繋がりができるなど、イベントをやることで得られるものが多いと思い、サークル代表の鷲谷くんをはじめ、周りの友達に後押しされて開催することを決めました。
はじめての試みで悪戦苦闘していますが、楽しみでしかたないです!参加者募集中ですので、よろしくおねがいします!
②こどもたちグループ(中学生)
リーダー リハ1年 雄谷 亮太
たくさんの可能性を秘めた子どもたちに体づくりやケガに関する知識を教えたり、イベントで交流を深めたりなどをすることを考えています!
去年の10月ごろから当別中学校の野球部に向けて主にスポーツ理学療法に関することを進めています。
現在は体力測定の企画とトレーニング指導を考えていて、さらにウォーミングアップ、クールダウンなど中学生の体づくりとケガ予防を重点においた活動をしていくつもりです!
子どもたちには、部活動でのパフォーマンス向上、当別町以外の人との関わり、大学を知ってもらうことなどを目的として、大学生と関わることで将来の選択の幅を少しでも増やしてもらえたらいいなと思っています!
参加する大学生には、スポーツ理学療法について知識をつけながらそれに関する企画を協力して進めたり、地域の子どもたちの課題を現場で感じてもらうことで、自分の考え方や知識の幅を増やしてもらいたいです!
今後は小学生とも交流して、大学生と子どもたちがお互いに楽しみながら学び合える関係を築いていけるようなプロジェクトにしていくつもりです!
③Team nutrition
リーダー リハ2年 清野 秀汰
このチームは、栄養学を学生が学び、それを中学生に教えるということを行うシンプルなチームです。
【学生のニーズ】
リハビリの効果は、栄養学と掛け合わせると8倍の効果が得られるということが分かっています。そのため栄養学の知識がしっかりとした人は将来、栄養学の知識が曖昧もしくは無い人に比べて8倍の能力があるということが言えます。そのため、私たちは栄養学の知識を養うため、サークル「ONE」の中でこのグループを作ることにしました。
【中学生のニーズ】
育ち盛りの中学生。常日頃スポーツに励んでいる記憶が懐かしいですが、どんなものを食べればよりパフォーマンスが向上するかなど考えたこともありませんでした。しかし、栄養のバランスを考えた食事を取ることでパフォーマンスの向上、さらには怪我の防止をすることができます。そのため、中学生さらには食事をつくる親御さんへの栄養指導を行うことにしました。
具体的には、これからグループで栄養学担当の教員の元、栄養学について学び当別中学校の野球部などに学生が栄養指導を行っていきます。当別中学校の野球部とはすでに監督と何度かお話もさせていただいており、ぜひやってほしいと返事をいただいています。講習会は、習慣的に行います。
最後に、このような直接将来につながる活動は数少ないと思います。一緒に挑戦したい方は頑張りましょう!
④勉強会イベント
リーダー リハ2年 矢満田健司
勉強会
「しょうがい」について考える。
「健常者」と言われる人の「障害者」へのイメージは未だマイナス(かわいそう、不幸、大変、)である。
それは施設に入っていることや、本人が異変に気づき、外に発信しないことによって、存在自体がマイナーとなり、よく知ってもらえていないから。
また、マイナスな偏見から社会が壁を作っているのと同時に、それを障害者側があたりまえに、無関心にその壁(現状)を受け入れてしまっていることや、
「そんな風に思われてしまうから」
と、障害者側からも壁をつくってしまっていることで、より情報が行き来しなくなる。
そして、一番の問題になるのが、自己の表現ができない人や健常者と違った制限のある生活を当たり前としている人々がそのままであること。
本当に助けを求めている人がその偏見を気にして、「助けて!」のシグナルを発信できなくなる。
問題解決として、その間の壁を健常者側から低くしていくことと、障害者側からも低くしていくことが必要。
そのためには、健常者側が正しい知識をもち、正しい関わり方を得ることによって、フェアな考えのもと対等な関わりをする。
また、障害者側も周囲の人や地域住民のもっている力を知ることで、外に出ていったり、発信する勇気をもつことです。
「伝える」ってことは思っているより難しいです。が、その壁に本企画ではそれに敢えて当たっていきます。私たち学生が活動する中で「発信」する方法やその重要性を知る。
そして、ゴール【講演会】として、地域の問題解決と同時に、私たちが感じた問題意識を発信していければと思います。
「しょうがい」にまつわることはなんでもなので、課題テーマはさまざまですが、本企画では学生にとって、、、
・将来、医療人としてどう当事者と関わるか?
・相手に伝えたり、発信していくには?
・今の勉強の価値やその必要性って?
を学ぶ機会でもあります。
現場職員やキャリアのある方、当事者、地域住民と関わって直接に生の声を聞いたりと、「経験」としての学びを深められます。みなさんでその貴重な経験をしていきましょう。
⑤Team Manegment
リーダー 歯4年 毛利 亮太郎
『起業・経営について学び、生き方の幅を広げる』
簡潔にいうとこれが、本チームの活動の最大の目標であり、目的になります。
具体的活動内容としては、
“会社経営をされていたり、起業されている方々を講師として招いてセミナーを開き、経営のやり方や苦労、メリットデメリットなどを根掘り葉掘り聴いて学ぶ”
ということが主になります。
「終身雇用時代は終わった」という話は、某大手企業の社長の話などでもあるように、今や有名な話ですよね?
今の時代のの企業にはもはや、私たちを充分に養ってくれる力はありません。
これからはどこかに勤める働き方は終わり、〝個人で〟〝主体的〟かつ〝能動的〟にどう生きていくかが大切になってきます。
私たち学生の大半は一旦何処かに勤めることになるでしょう。
しかしその後の人生、ずっと誰かの下で働き続けるという選択肢だけはなくて、主体的に独立して生きていくという選択肢もあるんだなと思える〝きっかけ〟として、実際に経営をなされている方々のお話を聞く機会を得ることはとても有意義だと思います。
このように書かれると、堅苦しく思えてしまうかもしれませんが、そんな難しい話ではなくて、
「どうして起業しようと思ったのか?」から
「どのようにして利益を出すのか?」
「企業して後悔したことは?」
等々、私たちが経営者に感じる素朴な疑問を幅広く伺って、「こういう働き方、生き方もあるんだな」と自分たちの将来の生き方の幅・意識を上げていく。
そういった活動をする、今の時代ならではのグループです!
⑥わしやと地域で梅ポカサロン
リーダー リハ2年 鷲谷建
サークル『ONE』代表の鷲谷です。みなさん"梅ポカ"って知ってますか?
梅ポカは梅酒とポカリを1:1で割った飲み物です。まあこれがアホみたいに美味しいんですね。
なんで梅ポカが
梅酒が地域だとしたらポカリが学生
梅ポカのようにお互いの良さを生かし合える関係に、地域と学生もなって欲しいと言う意味でこのグループ名にしました!
僕のグループでは地域を起点に活動していきます!
地域高齢者の自宅で学生が一緒に運動を行う『ONEトレ』
地域高齢者の方の自宅のガーデニング
地域での様々なイベント企画
色んな地域の魅力を学生が見つけたり、
地域の課題を解決するために学生が自ら行動していく
そんなグループになっています!!
地域に興味ある人
何かを挑戦したい人
鷲谷と梅ポカ飲みたい人
誰でも大歓迎です!!
是非地域に一緒に挑戦しましょう!!
⑦サークル『ONE』事務局
リーダー リハ2年 伊東 澪
それぞれのチームの活動状況や参加メンバーを把握し、顧問の鈴木英樹先生(理学療法学科 学科長)への「報告・連絡・相談」主な活動内容です。
「報告・連絡・相談」は実習や就職後に必要とされるビジネスマナーの1つであり、サークル内でも最も大切にしていることでもあります。そのため、このチームではそのような社会に出てからのマナーを学ぶことができると思います。
また、事務だからといってイベントに参加できないわけではなく、むしろどのチームよりも多くのイベントに参加できると思います。
実習や就職前にマナーを学びたい、多くのイベントに参加したい方はぜひ一緒に頑張りましょう!
こちらがサークルのチームになります!
わたしこれやりたい!
このチーム入りたい!
サークル入りたい!
どんどん待ってます!
もちろん自分でチームを作って活動したい人も待ってます!
僕らのサークルでは色んな分野に色んな学生が挑戦しようとしています!
これからも地域に挑戦します!!
【サークル代表への連絡】
メール washiya3515@gmail.com
Instagram @washiya37