実習終わってから書斎で本しか読んでいない
意識高い系ではなく、
ただの読書オタクのわしやです。
今日は結構痛烈に
ゼミで研究なんてするな!!!
について語ると見せかけて
これからサークルで取り組む戦略について語ります。
結構良いアイディアなので見た人は墓場まで持ち帰ってください。
まずですね、現在日本で結構問題視されているのが
大学教授の研究時間の少なさ
これが結構問題視されてます。
ここについては落合陽一さんめちゃめちゃ分かりやすく大学教授と大学のあるべき姿について対談してるので見てみてください。
大学教授が大学での雑務や学生の悩み相談などによって研究時間がない
僕はこれが結構やばい事態だと思ってます。
僕らの大学も3.4年生でゼミに移って、
ゼミでそれぞれ研究をしますが、
正直なところ
あれ本当に意味があるのかな?と疑問を持ちます。
別にゼミじゃなくても研究って出来るし、
最初から何かを知りたければ自分で行動していると思う。
やり方や方法もネットにほとんど載っている
僕自身も最初から地域や高齢者に興味があったから地域の包括や社協と連携をとって高齢者住宅に訪問して、実際に高齢者の方のニーズを聞いている
『仕方なく研究をする』という学生に大学教授が割く時間はハッキリ言ってないだろう、
学生にとっても教授にとっても不利益なこの時間をなくすために、大学はある程度放任主義になって、
好きなことやりなよって地域に放り投げた方がいいと僕は思う
結局やりたいことがある人は勝手にやって、
ない人は何もしなければ良い
だって僕らはもう20歳を超えている
そこに甘えや同情は必要ないだろう。
それだけ言っても具体的な解決策はないので、
僕らのサークルでこの課題解決のために実際に動こうと思う。
僕らのサークルには1年生が20人くらいいる。
そして来年の1年生も入るだろう
1.2年生には"研究"というのが何か全く分からないくらい遠い存在だ。僕自身、教授の先生が何をやっているのかとても気になっていた、
このニーズと
教授の先生の雑務の多さや、研究補助員の少ないというニーズを掛け合わせる
具体的な方法は
大学の先生にアンケートを取り、
学生の協力がもし必要な方がいれば、うちのサークルの1.2年生のメンバーが中心になってそれをお手伝いする。(もちろん3年生以上も可能だ)
そうすることで、大学の先生の研究がスムーズに進みながら、1.2年生は研究や何かを作ること、知ることを肌感覚で学ぶことが出来る
そしてそれを学んだ彼らが3.4年生で研究をする際に、大学の先生からの支援を受けすぎずに、自分で能動的に研究する仕組みを作れれば良い
それ以外にもサークルを通して他学科の先生の研究を他学科の生徒が協力することで価値観も大きく広がることが期待できる
現段階でも、
地域へのアンケートもうちのサークル(学生だけで)ほとんどやりくりできる。
企業や飲食店との繋がりもある
やり方や方法は前の先輩たちが残してくれている
出来ないことは決して多くはないのだ。
学生が自分の興味がある分野について自分で学ぶことがこれからの大学で求められることだろう
主体的に動く
学んだことを自分たちで実践する
それがサークルの理念でもあり、
大学生としてあるべき姿であって欲しい
それを大学でこれからも実践するために行動する!
北海道医療大学
地域貢献団体 サークル『ONE』
サークルホームページ
https://peraichi.com/landing_pages/view/hokuiryouone
サークル取扱説明書
https://ameblo.jp/washiya3515/entry-12570884999.html
チーム別活動内容
https://ameblo.jp/washiya3515/entry-12573462896.html
わしやと地域で梅ポカサロン
『地域の○○さん』