ameblo.jp/waseda-lax/ 早稲田大学男子ラクロス部オフィシャルBLOG -4ページ目

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夏合宿３～6日

3、4日目は週末ということで、コーチの方々も仕事の合間をぬって駆けつけてくださいました

また、OBさん方も練習に参加してくださいました

比較的、晴天が多く過ごしやすかったです

6日目には、スクリメやフィジカルを行いました

残すところ、あと1コマです！
最終日には、学年対抗のミニゲーム大会も予定されています

夏合宿１、２日目

8月1日から一週間、夏合宿のため菅平へやってきました

移動中は雨でしたが、宿舎につくと天気もよくなり午後は晴天の中で、練習を行うことができました

2日目は、朝から雨が降っていました

東京とは違い涼しく、場合によっては半袖でも寒いほどです

Ａチームが主に使用しているメイングラウンドは、ときどき霧が立ち込め、あたりが見えなくなることもありました

午後の最後の練習ではスクリメを行いました！

ひとりひとりが目標をもって、実りの多い合宿にできるよう頑張ります

2013フレッシュマンキャンプ

1年生が2泊3日でフレッシュマンキャンプへ行ってきました

フレッシュマンキャンプは、他大学の1年生と合同で合宿を行います

ラクロスの上達に加え、他大学のラクロッサーと交流を深める絶好の機会です

早稲田からは、1年生プレイヤーの他に、関東ユースなどの2年生もコーチとして、参加しました！

多くの1年生が朝の5:30ごろから、自主練を行っていました

今回のフレッシュマンキャンプを通し、技術的な成長はもちろん、他大学や学年内での親交も深めることができました

また、オールフレッシュマンには、髭本慎吾・山岡光太郎が選ばれました！

サマーステージまであと2ヶ月弱…

1年生のさらなる成長、そして四連覇に期待です

お疲れさまでした

第21回早慶戦

五月祭の翌日、19日(日)には早慶戦が行われました

昨年度引き分け、また4月に行われた六大戦の決勝では正式な決着がつかなかったことから、今回の早慶戦にかける思いは大きいものでした

応援部も駆け付けてくださり、スタンドも大いに盛り上がります

試合開始です

FOは慶応がポゼッション、しかしすぐボールの奪い合いが続き得点が決まりません

そんな中、伊藤大貴(3年・MF)のショットが見事成功先制点を奪います！

その流れのまま、正面から柳田諒(4年・AT)、クリースから須賀航平(4年・AT)が次々とショットを決め3-0へ

続けて、須賀の2得点目が成功し4-0で1Qを終えます

2Q開始後、大場卓次(4年・MF)がショットを成功させ5-0とさらにリードを広げます

その後、慶応が勢いを見せ始め、2得点。スコア5-3へ

慶応ペースになるも服部俊介(3年・Ｇ)のナイスセーブや左官佑樹(4年・DF)のクリアで早稲田のゴールを守ります

島本真弦(4年・LMF)　藤岡憲二(4年・DF)　服部俊介(3年・Ｇ)　左官佑樹(4年・DF)

そのまま5-3で前半を終えました

後半、3Q開始です！ハーフタイム中に行われたクロスチェックの結果、慶応のクロスがイリーガルだったため3分間のエキストラスタート

このチャンスで伊藤・大場がそれぞれ2得点目を成功させ、スコア7-3へ！

今度は早稲田のスラッシングでマンダウン。この間に慶応に2点を返され7-5

その後、柳田の2得点目が成功するも、慶応に1点返されスコア8-6で3Qを終えました

いよいよ最終Q！

慶応のブレイクからショットが成功し8-7

しかし、すぐに柳田の3得点目が成功し9-7！U-22日本代表がチームを引っ張ります！

また、慶應のショットが成功し9-8その後すぐに伊藤の3得点目が成功し10-8

激しいシーソーゲームが続きます

そのあとのFOでブレイクをとられ、スコア10-9へ

何とか逃げ切りたい！！しかし、2分を切ったところで慶應のブレイクが成功、ショットが決まり10-10

あと1点…スタンドも白熱し、大いに盛り上がります！

ここで、慶應のファールで早稲田のエキストラこのチャンスを得点につなげたいところです、

ラスト30秒！果敢にゴールへ向かうも得点に結びつきません…

このまま、試合終了です。惜しくも昨年度同様、2年連続両校優勝という形になりました。

序盤にリードしていただけに悔しい結果になってしまいましたが、リーグ戦でしっかり決着をつけたいと思います

MVPには、早稲田のゴールを死守した服部俊介(3年・Ｇ)が選ばれました

また、3000人を超えるたくさんの方にご来場いただき、大いに盛り上がりました。

暖かいご声援、本当にありがとうございました！

五月祭

5月18日（土）に五月債で東京大学とのイベントマッチが行われました

昨年同様、まず1年生試合が行われ、13年度freshmanのデビューとなりました

試合は激しいシーソーゲームとなり、最終的に粘った早稲田が6-5で勝つことが出来ました

【得点者】

矢野博・髭本慎吾2点・篠崎大雅・大橋正幸2点

尾形コーチ、山口コーチ率いる新1年生は勝利でスタートを切りました！サマーでの活躍に期待です

続いてメインイベント、上級生による試合が行われました

ここ4年間、早稲田は敗北が続いています。

今年こそ、勝って次へつなげたい！という思いで、試合に臨みました

試合開始です

先制点こそ東大に奪われたものの、その後、倉田將史(4年・MF)、岸本僚介(3年・AT)のショットが成功！

DFに持ち込まれ1点返されるも、岸本の2得点目が成功し、スコア3-2で1Qを終えます

続く2Qは早稲田のペースで進みます

忠平裕司(4年・MF)のアシストをゴール前で須賀航平(4年・AT)が冷静に決め、スコア4-2へ

ハイタッチをする須賀(左)と忠平(右)

その後、大場卓次(4年・MF)が得点を決め5-2、

早稲田のマンダウン中に東大がショットを成功させますが、すぐに谷嶋悠大(3年・MF)が1点を返し6-3で2Qを終えました

第3Qから東大の逆襲が始まります

いきなりツーマンダウンのピンチを迎えます藤岡憲二(4年・DF)がクリアでOFとつなげるものの、すぐに奪い返され3連続失点同点へと追いつかれます…

ですが、倉田の2得点目が成功し再び流れを早稲田へ続けて柳田諒(4年・AT)がショットを決め8-6で3Qを終えます

迎えた最終Q！まずは山口大貴(4年・MF)、須賀の2得点目が成功し、10-6へとリードを広げます

しかし東大も底力を見せつけ2得点、10-8へ

早稲田に焦りが見え始めました…

ラスト1分で東大がショットを成功させ、1点差へと迫ります

フラッグが飛び交い、白熱した試合展開が繰り広げられました

このまま試合終了です！

危ないシーンもありましたがDF陣の粘りと、OF陣の得点力で、強豪・東京大学との試合を制することが出来ました

五月祭では4年ぶりの勝利となります！

暖かいご声援、本当にありがとうございました

あすなろカップ

こんにちは

5月5･6日に新２年生のための新人戦あすなろカップが行われました

今年度、優勝すれば四連覇。そして、夏・冬優勝に続いて、新人戦グランドスラム達成です

何より、この学年で臨む最後の大会…
勝って終わりたい。そしてもう一度、岡部コーチを、胴上げしたい…。

新２年生はオフの日に学年練習を行い、フルフィールドのプレーに備えてきました

結果をご報告します！

☆5日(日) 予選Ａブロック

第１試合vs横国・関学・成城 6-0 ○

【得点者】
畑田峻希4点・山口俊・池田直人

第２試合vs慶應 3-1 ○

【得点者】
吉永祐大・馬場浩樹・畑田峻希

☆6日(月) 決勝トーナメント

準々決勝vs法政 0-0
サドンビクトリーの結果勝利

【得点者】
サドンビクトリー
畑田峻希

準決勝vs日体 5-2 ○

【得点者】
河原翼・山口俊2点・畑田峻希・石田眞也

決勝vs東大 3-0 ○

【得点者】
畑田峻希・吉永佑大・池田直人

法政戦など、危ない試合もありましたが
優勝、四連覇。そして、早稲田ラクロス史上初となる新人戦グランドスラムを達成することが出来ました

MVPは抜群の得点力とリーダーシップでチームを支え続けたキャプテンの畑田峻希が選ばれました

たくさんの方々のご協力で、このような結果を残すことができました。

温かいご声援、本当にありがとうございました。

For あすなろ

明日から2日間にわたって新2年生のための新人戦あすなろCUPが開催されます

新２年生にとって1年夏・冬に続く3回目、最後の新人戦です。

あすなろCUPへ向け、2年生を育てた12年度新人コーチ陣からメッセージをいただきました

―――――――――――――――

2012redbatsのみんなへ

ラクロスを始めてちょうど１年。いよいよ学年別大会の集大成、あすなろカップですね。
去年の夏冬優勝は本当によくやってくれたと思う。でもそれは去年のこと。新たな挑戦の気持ちで目の前の勝ちに向かってほしいと思います。誰かに頼らず、自分が試合を決めるくらいの気持ちで臨んでください。
忘れてはいけないのは、出ている選手だけでなく、出られないメンバー、スタッフ、コーチ、みんなのお陰でこの舞台に立てること。そして一緒に戦っていること。それは昨年コーチをさせていただいた自分はもちろん、関係者みな同じだと思っています。「自分を信じて、仲間を信じる」最後は、これに尽きます。

待ちに待った舞台で、皆の活躍を期待しています。

2012新人コーチ柿元秀昭

皆さん、こんにちは。ひしけいです。あすなろですね。準備は万端ですか？気合ははいってますか？体調は万全ですか？
この一年間の成果を見せる場です。サマー、ウインターと連覇して、どこの大学も「打倒早稲田」できます。容赦なく蹴散らして下さい。二度と早稲田とはやりたくないと思わせましょう。あすなわを制覇して「世代最強」の名を刻んで来てください。
学校の関係で、応援には、決勝戦しか間に合いませんが、決勝の舞台で皆さんの成長した姿が躍動するのを楽しみにしています。頑張って下さい。

菱川啓太

二年生の皆さん

明日はいよいよ最後の新人戦です。

四連覇だとか、グランドスラムだとか周りから言われプレッシャーがかかっているかもしれません。

私もあえて言います。

「絶対勝て。」

このプレッシャーを楽しむくらいの気持ちで暴れて下さい。

そして、早稲田の持ち味を存分に出せばきっといい結果がついてくると思います。

皆なら出来ます！

最強世代の称号を
必ず獲ってこい！

山口慎平

畑田組(現2年)は2012年の8月と12月に行われた新人戦で連覇したため、来たるあすなろカップで優勝できれば、新人戦グランドスラム達成である。グランドスラム達成の可能性の残された大学は、早稲田以外には無い。畑田組には歴代の先輩方も成し得なかったグランドスラムへの挑戦権が与えられている。

このような千載一遇のチャンスはそう簡単に巡ってくるものではない。チャンスを前にプレッシャーを感じている者もいるかもしれないが、是非とも結果を残してほしい。

昨年、新人戦2連覇したことで、打倒早稲田を掲げる他大学も増えるだろう。厳しい試合の連続になるに違いない。だが、決して気持ちを切らすことなく、目の前の試合に勝つことだけに集中すれば、必ず結果はついてくると思う。どんな形でもよいから、目の前の相手を倒そうと必死になれ。泥臭く勝利に執着せよ。

ウインターから成長した姿を見せてほしい。そして、サマー、ウインター決勝で試合終了の笛が鳴り、優勝が決まった瞬間の高揚感をもう一度おまえらと一緒に味わいたい。

俺は畑田組を信じる。

2012年新人コーチ岡部翔

――――――――――――――´

あすなろ四連覇。そして、前人未踏の新人戦グランドスラムへと走り出した畑田組に、どうぞご期待ください！！

予選　5日(日)＠臨海球技場

9:00FOvs関学・成城・横国
9:50FOvs慶應

決勝トーナメント　6日(月)＠臨海球技場

14:20FOvsＢブロック1位
16:40FO　準決勝
18:20FO　決勝

応援よろしくお願いします

新歓試合vs一橋大学

4月27日(土)に新歓試合を行いました

対戦相手は昨年度FINAL４で敗れた強豪、一橋大学です

昨年とは異なり、快晴のなか試合が始まりました

最初に勢いを見せたのは、一橋大学

早稲田も負けじと追いかけますが、3-5とビハインドのまま前半を終えます

流れが変わり始めたのは第３Ｑ

5-5と同点に追い付きます！

ロングシュートを決め観客席を沸かせた松尾昴(3年･LMF)

同点で迎えた第４Ｑ。
両者譲らず白熱したシーソーゲームが続きます

最後に、早稲田が底力を見せつけ7-6で勝ちました

【得点者】(アシスト者)
[前半]
有村祐次郎・岸本僚介(有村祐次郎)・忠平裕司

[後半]
倉田將史・松尾昂・畑田峻希(柳田諒)・須賀航平(畑田峻希)

たくさんの新入生が集まってくれました

ラクロスの魅力は伝わったでしょうか

これで、新歓イベントは終了となりますが
ラクロス部はまだまだ新入部員を募集しています

東伏見で通常練習を行っているので、見学・体験に来てください

プレイヤーのみならず、マネージャー・トレーナー志望の方もぜひ、来てくださいね

新入生のみなさんを部員一同、お待ちしています

六大戦

こんにちは

3月17日(日)～4月14日(日)の期間に、六大戦が行われました！
早稲田・東大・慶應・明治・立教・法政の６つの大学で、まずリーグ戦を行い、次に決勝トーナメントを行いました

結果をご報告させていただきます

【リーグ戦】

3月17日(日)
第１試合vs明治　14-5○

[得点者]倉田將史2点・伊藤大貴・岸本僚介2点・柳田諒3点・須賀航平4点・忠平裕司・大場卓次

3月23日(土)
第２試合vs法政　8-0○

[得点者]柳田諒3点・大場卓次2点・谷嶋悠大・須賀航平・忠平裕司

【決勝トーナメント】

4月13日(土)
準決勝vs東大　4-1○

[得点者]忠平裕司2点・須賀航平2点

4月14日(日)
決勝vs慶応　5-4
※日没により、試合続行不可能と判断されたため
第３Qの途中で打ち止めとなりました。

[得点者]
柳田諒・忠平裕司・堤光一・倉田將史・大場卓次

審判の判断で、中止した前のＱの点数で勝敗を決めることになり、第２Qの点数が2-4だったため、
残念ながら早稲田は準優勝という結果になってしまいました

しかし、３Qで３連続得点を決め最終的な点数は5-4
必ずしも慶應に引けをとっているとは言い切れません

最終的な決着は5月19日に行われる、早慶戦への持ち越しになりました。
早慶戦では、しっかりと勝ちきり早稲田の強さを証明したいと思います

早慶戦
5月19日(日)