For Winterstage⑥
先週、ウィンターの予選を3勝0敗で見事勝ち抜き、無事決勝トーナメント進出が決定しました
まだまだ選手紹介を続けたいと思います
18人目は河原翼選手です！
俊足を活かしたプレーに期待です
ラクロス部に入ったきっかけは？充実した大学生活を送りたかった
自分のアピールポイントは？武器はスピードとシュートです
尊敬してる先輩は？柳田諒さん
大学生活、想像と違ったことは？授業が楽
同期でのライバルは？同じフェイスオファーのマルです
ウィンターに向けて一言！河原の1on1からのシュートに注目して下さい
続いてこの二人です！
「お前となんか撮りたくないよー」と言いながら、仲良く二人で並んでくれました
左は前野起輝選手
普段は寡黙で真面目な前野選手ですが、素晴らしい笑のセンスの持ち主です
ラクロス部に入ったきっかけは？日本一になりたかったため。
自分のアピールポイントは？FO
尊敬してる先輩は？左官佑樹さん
ラクロスをやっていて、思い出に残ってることは？サマーステージ優勝の喜び
同期でのライバルは？相波渓太(妄想力で負けたくない)
ウィンターに向けて一言！皆で優勝の喜びを味わうため、全力を出し尽くします
右は山口俊選手
ATとして、大量得点に期待大です
ラクロス部に入ったきっかけは？けいしろうさんの勧誘
自分のアピールポイントは？体力
尊敬してる先輩は？小柳光輔さん
翔さんはどんな人？おしゃれで面白くて尊敬できる最強の人
大学生活、想像と違ったことは？彼女ができないこと
ウィンターに向けて一言！サマーよりも点取って優勝します！
こちらは池田直人選手！
走る早さは部活一
これからの成長が楽しみですラクロス部に入ったきっかけは？高校の部活の先輩が面白いと教えてくれた
自分のアピールポイントは？スピードをフル活用してグランドを走り回ること
尊敬してる先輩は？倉田蔣史さん
ラクロスをやっていて思い出に残ってることは？夏合宿
好きな異性のタイプは？おとなしめな人
ウィンターに向けて一言！点を決められるように精一杯頑張ります！
こちらは奥平凌平選手
ゴーリーとして大活躍しています
どんな顔をしても良いと言ったらこんな顔に…
ラクロス部に入ったきっかけは？高校の担任の先生の影響
自分のアピールポイントは？体
尊敬してる先輩は？尾形敬史郎さん
ラクロスをやっていて思い出に残ってることは？サマー
好きな異性のタイプは？ぱるる
ウィンターに向けて一言！楽しみます
まだまだ続きます…
For Winterstage⑤
14人目は平井陽大選手
いつも爽やかな笑顔を見せてくれます
ラクロス部に入ったきっかけは？日本一強いから
自分のアピールポイントは？1on1
尊敬してる先輩は？山口さん 伊藤さん
ラクロスをやっていて、思い出に残ってることは？サマーを優勝したこと！
翔さんはどんな人？漢
ウィンターに向けて一言！たくさん点取って、優勝に貢献します！
続いて丸山卓郎選手
フェイスオファー、そしてシューターとしても試合で活躍しています
ラクロス部に入ったきっかけは？日本一になりたいと思って
自分のアピールポイントは？フェイスオフ
尊敬してる先輩は？俊介さん
大学生活、想像と違ったことは？友達なんてできない
同期でのライバルは？前野さん
ウィンターに向けて一言！全て勝ちます！
次はこの二人です
左は洞良太選手！
サッカーで培ったフィジカルで圧倒ディフェンスを見せてくれます
ラクロス部に入ったきっかけは？説明会と新歓に行きラクロスに魅力を感じたからです
自分のアピールポイントは？グランドボールへの反応です
尊敬してる先輩は？左官さん、憲二さん
翔さんはどんな人？部活中は厳しいですが普段はとても面白く尊敬できるコーチです。
同期でのライバルは？タケシぐらい上手くなりたいです
ウィンターに向けて一言！少しでも勝利に貢献して優勝したいです。グラボで圧倒します
右は伊藤幹太選手
怪我から復帰し、これからの成長が楽しみです
ラクロス部にはいったきっかけは？先輩の新歓の勧誘
自分のアピールポイントは？体力
尊敬してる先輩は？尾形敬史郎さん
ラクロスをやってて思い出にのこってることは？夏合宿
大学生活、予想と違ったことは？4:30起きの生活
ウィンターに向けて一言！勝ちます！
続く…
For Winterstage④
ウィンターの予選まで、あと一日となりました
選手紹介です
記念すべき10人目は吉冨剛選手
大きな体での豪快なプレーで相手を圧倒しています
ラクロス部に入ったきっかけは？新歓でラクロスという競技が面白いと思ったから
自分のアピールポイントは？相手を潰すDF
尊敬してる先輩は？左官さん
オフの日の過ごし方は？主にバイトか映画鑑賞
同期でのライバルは？あまりライバル視はしません。それぞれの特徴を活かすことが重要だと思います！
ウィンターに向けて一言！自分の良さをしっかり出して優勝に貢献します！！！
こちらは理工学部の二人です
忙しい授業と部活を両立させています
左は小菅英祐選手
ATとしてチームを引っ張ります
ラクロス部に入ったきっかけは？高校の先輩に誘われて
自分のアピールポイントは？声出し
尊敬してる先輩は？祐次郎さん
翔さんはどんな人？厳しくも、時には面白いアツい人
大学生活、想像と違ったことは？予想以上に女子との関わりがもてないこと
同期でのライバルは？たけし
ウィンターに向けて一言！勝ちます
右は吉田崇選手
ものすごい成長を遂げている、注目選手です
ラクロス部に入ったきっかけは？日本一になりたいから
自分のアピールポイントは？レフティ
尊敬してる先輩は？こうへいさん
オフの日の過ごし方は？ドラマ、映画を観る
大学生活、想像と違ったことは？出費の多さ
ウィンターに向けて一言！全力尽くします
次は、吉永佑大選手
カメラを向けたらこんな顔をしてくれました
ラクロス部に入ったきっかけは？大学で新しいスポーツを始めたかったから
自分のアピールポイントは？1ON1です
尊敬してる先輩は？岳さんやとものりさん、松村さんを尊敬しています！
オフの日の過ごし方は？遊び行こうかなーと思いながら家帰って寝る
好きな異性のタイプは？指原莉乃とか瀧本美織とか比嘉愛未みたいな人
ウィンターに向けて一言！泥臭く勝ちにこだわります
応援よろしくお願いします
For Winterstage③
6人目は馬場浩樹選手
留学生として日本に来ていて、異国オーラを放っています
満面の笑みを見せてくれました
ラクロス部にはいったきっかけは？僕の大学4年間はスポーツをやりたかったです。それと、ラクロスはアメリカのスポーツなのでやりたかったです
自分のアピールポイントは？僕のアピールポイントはないと思いますが、カリフォルニアにそだった事はアピールポイントかも知らないです。
尊敬してる先輩は？今引退している国際教養学部のかずきさんともちろん今一年コーチのしょうさんです！
翔さんはどんな人？とても優しくて面白い人です
大学生活、予想と違ったことは？留学生として初めて日本に住む事がとても新しかったです。毎日カルチャーショックがありました
ウィンターに向けて一言！Waseda Domination! Swag
続いてこちらの三人組です
背の順に並んでくれました
前から
藤原永博選手
ラクロス部に入ったきっかけは？長い棒をふりまわしたかったから
自分のアピールポイントは？みんなには不マジメだと思われてるけど、わりとマジメです
尊敬してる先輩は？下司さん
ラクロスをやっていて、思い出に残ってることは？遅刻しそうなときに、茂高君に助けられたこと
オフの日の過ごし方は？相波と遊ぶ
大学生活、想像と違ったことは？案外コミュ障が解消されたこと
ウィンターに向けて一言！ちょっとでも力になりたいです
真ん中は石田眞也選手
ラクロス部に入ったきっかけは？先輩の熱心な勧誘
自分のアピールポイントは？声
尊敬してる先輩は？りんださん
好きな異性のタイプは？やさしい人
翔さんはどんな人？ラクロスに対して熱い人
大学生活、想像と違ったことは？単位が簡単に来ない
ウィンターに向けて一言！全力で優勝狙います
一番後ろは永易晃一選手
ラクロス部に入ったきっかけは？見学や体験会を通して興味を持ったから
自分のアピールポイントは？身体能力。左シュート。
尊敬してる先輩は？須賀航平さん
大学生活、想像と違ったことは？所沢1限の虚無感
同期でのライバルは？らいらい。よく間違われるから
ウィンターに向けて一言！本番では決めます
続く…
For Winterstage②
今回はこちらの三人です
カメラを向けたら肩を組んでくれました
左から紹介していきます
平岩拓也選手
「真面目で優しい！」と一年マネージャーから評判ですラクロス部にはいったきっかけは？大学では新しいスポーツに挑戦したいと思っていたため
自分のアピールポイントは？持ち上げ上手なところ
尊敬してる先輩は？島本真弦さん
ラクロスをやってて思い出にのこってることは？夏合宿がきつかったこと
翔さんはどんな人？情熱に溢れている人
ウィンターに向けて一言！チームの勝利に貢献できるようにがんばります！
次は小宮山駿之介選手です
一年生のなかでよくいじられてるのを見かけます
ラクロス部に入ったきっかけは？高校の先輩からの勧め
自分のアピールポイントは？ゴリゴリの一対一、対角からの飛び出し
尊敬してる先輩は？小柳 光輔さん
ラクロスをやっていて、思い出に残ってることは？サマーステージでβが日体負けた瞬間、もう悔しい思いはしたくない
同期でのライバルは？(同じポジションの)小菅、山口、櫻井、馬場
ウィンターに向けて一言！試合にでた時は絶対に勝ちに貢献する！
次は坂口賢輔選手
少し遅れて入部しましたが、毎試合得点を決めています
ラクロス部に入ったきっかけは？日本一の感動を感じてみたいから
自分のアピールポイントは？スピード
好きな異性のタイプは？美脚
翔さんはどんな人？ルーキーズで例えると川藤幸一
大学生活、想像と違ったことは？友達そして彼女は出来ない
ウィンターに向けて一言！勝ちたいと思う意思。これが自分の強みです。
まだまだ選手紹介は続きます…
For Winter stage①
こんにちは
一年生が出場する新人戦・ウィンターステージが１２月２日から始まります
早稲田はサマー、あすなろともに三連覇してきました
しかし、ウィンターは二年連続準優勝という結果に終わっています。
絶対に優勝したい、しなければいけない…！
１年生は日々練習に励んでいます
ウィンターステージに向けて、１年生の選手紹介をしていきたいと思います
一人目は畑田峻希です！
１年キャプテンを務め、Bリーグにも出場しました
ラクロス部に入ったきっかけは？気付いたら入ってました。
自分のアピールポイントは？時には右、また時には左から放たれる、弾丸のようなスタンシュー!!!
尊敬してる先輩は？ゲンキさんです。
ラクロスをやっていて、思い出に残ってることは？サマー優勝(´▽｀)本間に嬉しかったです！
同期でのライバルは？河原にはキャプテンを譲りたくありません。
ウィンターに向けて一言！beat!!!!!うちのめします!!!!!よろしくお願いします！
二人目は 櫻井勇輝です！練習中、ひときわ大きな声を出して練習を盛り上げてます
ラクロス部に入ったきっかけは？本気でスポーツがしたかったから
自分のアピールポイントは？裏からのオフェンス
尊敬してる先輩は？三年生の山口さん
翔さん(学年コーチ)はどんな人？ラクロスに熱い人
大学生活、想像と違ったことは？どの時期の学生生活よりも朝が早い
同期でのライバルは？同じポジションの4人
ウィンターに向けて一言！今年こそ早稲田が優勝します！
まだまだ続きます…
練習試合vs明治大学
こんにちは
急に寒くなり、白い息が目立つ季節になってきました
4年生が引退し、新体制・左官組が始動してから今日でちょうど二週間が経ちました。
今日はその新体制になってから初めての練習試合がありました
相手は明治大学です
１Q開始です！
フェイスオファーは大場卓次(３年・MF)です。
見事ポゼッションし、早稲田ボール
そのまま大場がショットを打つも、ボールダウンし相手のディフェンスにボールを奪われディフェンスに回ります。
ショットを打たれるも、早稲田のDF陣が阻みオフェンスに持ち込みます
何度かボールを奪われますが、早稲田のライドが成功し、すぐにオフェンスに引き戻します
明治のオフサイドによりエキストラのチャンスが巡ってきます
ショットを打つも、決め切ることが出来ませんでした
そして・・・明治ボールとなり相手のクリアが成功、そのままショットを決められてしまいました
スコア０-１、先制点を許してしまいます。
しかし、その直後、柳田諒(３年・AT)がショットを成功させます
スコア１-１、同点に追い付きます！
そしてその２分後またもや柳田のショットが見事に決まります
２-１、逆転に成功しました
その後ディフェンスに回りますが、DF陣が踏ん張りショットを打たせませんでした！
ここで１Q終了です。
意地を見せたい２Q―
フェイスオファー高木翼(２年・MF)がポゼッションし早稲田のオフェンスです！
立て続けにショットを打ち、開始３分で谷嶋悠大(２年・MF)のショットが決まります
けれども、４分間の間に明治に３連続得点を許し、スコア３-４、またもや１点のリードを許してしまいます
早稲田に悪い雰囲気が流れ始めます。
そんな流れを断ち切ったのは堤光一(２年・MF)のショットでした！
鋭くゴールに突き刺さりました
スコア４-４。
その後も早稲田のオフェンス時間が続き、２Q終了間際、須賀航平(３年・AT)の技ありのショットが見事に決まり、スコア５-４
ここで２Q終了です。
点差を広げたい３Q開始です。
相手のイリプロにより一度はオフェンスに回りますが明治にボールを奪われディフェンスとなります
そして開始４分、明治のショットが決まり、スコア５-５の同点となりました。
その後、早稲田ボールとなり果敢にショットを打ち続けます！
しかし、なかなかボールがポスト内に収まりません
ついに柳田がショットが成功させます
そしてその後のフェイスオフを大場がポゼッションし、柳田にパスが通りまたもやゴールネットを揺らします
スコア７-５、点差を２点に広げました
が、明治も意地を見せます。
相手がクリアを成功させ、早稲田ディフェンスとなり、明治の得点を許します。
３Q残り２０秒となった時にも明治がショットを成功させ。７-７、同点になりました。
ここで３Q終了です。
一進一退の試合展開です
絶対に負けられない
気合いを入れなおし４Qに臨みます！
しかし、最初に得点したのは明治でした。スコア７-８。
けれども、ここから早稲田の反撃が始まります
相手の得点直後、柳田が２連続得点
スコア９-８
その１分後、岸本僚介(２年・AT)がショットを成功させます
スコア１０-８
この間、一度も明治にオフェンスさせませんでした！
しかし・・・明治も負けじと２連続で得点します。
スコア１２-１０
その後、明治のプッシングのファールによりチャンスが巡って来ましました
エキストラ中は得点はありませんでしたが、解除直後、伊藤大貴(２年・MF)の鋭いショットがゴールに吸い込まれて行きました
ここで試合終了です。
明治に競り勝つことは出来ましたが、様々な課題が見えた試合となりました。
個々の反省点を見つけ、この試合で学んだことをもとに、これからの練習に励んでいきたいと思います
そして、じっくりとチームとして完成させていきます！
本多組から左官組へと代は変わりましたが、引き続き早稲田大学男子ラクロス部を宜しくお願い致します！
FINAL4 vs一橋大学
こんにちは
2012年11月3日に関東FINAL4 vs一橋大学が大井ふ頭公園第二球技場にて行われました
リーグ戦とは違い、負けたら4年生は引退となります。
絶対に負けられない・・・
試合前、選手たちの気迫が伝わってきました！
また、今回は約60人もの応援部の方々が来てくださいました
応援練習が始まりました！会場も盛り上がっていきます！
試合開始です！フェイスオファーは長谷川智秋(4年・FO/MF)です！
ここは一橋がポゼッションし、早稲田のディフェンスです。圧倒したいところです
しかし、開始早々一橋のクリースからのショットが成功です。スコア0-1、1点のビハインドです。
まだまだここからです！
得点後のフェイスオフは相手のイリプロで早稲田ボールです！チャンスが回ってきます
そして・・・
佐倉慧(4年・MF)の左横からのランシューが見事成功しましたスコア1-1、同点に追い付きます！
けれども直後に一橋に得点され、スコア1-2、またもやリードをゆるしてしまいます。
フェイスオフは長谷川がポゼッションし、早稲田がオフェンスに回ります！攻めていきたいところです
しかし、相手にボールを奪われクリアが成功し、そのまま一橋の左上からのショットが成功しました。スコア1-3、2点のビハインドです。
ここで踏ん張らなければならない・・・
その後、早稲田のファールにより、マンダウンです。ショットを打たれるも、ゴーリー若木演(4年・G)がナイスセーブ！
早稲田のディフェンス時間が続いていましたが、相手のインクリにより早稲田ボール
佐倉がクリアを成功させ、ショットを打ちますが枠外、チェイスを一橋にとられ、またもや早稲田ディフェンスとなります。
そしてクリースからの一橋のショットが決まり、スコア1-4です。ここで1Q終了です。
早稲田のファールがあったため、2Qはマンダウン状態からスタートです！挽回していきたいところです！！
早稲田のマンダウン解除し、ピンチをのりきったと思った直後、一橋のまくりシューが成功し、スコア1-5、連続得点を許してしまいます
気持ちを切り替えていきたいところです
フェイスオフは石井悠平(4年・FO/MF)がポゼッションし、早稲田ボールとなりますが、早稲田のファールにより30秒間のマンダウンです。
その間に正面からの一橋のショットが決まり、スコア1-6。
なかなか一橋の流れを止められません
またもや一橋のオフェンスとなり左横からの一橋のショットが成功し1-7早稲田6点のビハインドです。
選手たちにも焦りが見えてきました
ここで2Q終了です。
早稲田チアリーダーによるハーフタイムショーが行われました
3Q開始です！切り替えて一点一点追い付いていきたいところです
矢崎玄樹(4年・MF)がポゼッションし、早稲田ボール！
そして、左上からの矢崎のショットがゴールに突き刺さりますスコア2-7
得点後も早稲田、果敢に仕掛け、攻めの姿勢を貫いていました
早稲田のオフサイドにより、30秒間のマウンです。ディフェンス陣のがゴールを死守します
そして、ハーフ付近でのグラボを谷嶋悠大(２年・MF)がとり、そのままブレイクでショットを成功させましたスコア3-7！早稲田の粘り強く戦っています！
会場も一気に盛り上がります
その後、矢崎が俊足をいかしクリアを成功させるもチェイスを一橋にとられ、早稲田のディフェンスです。
正面からの一橋のショットが決まり、スコア3-8、5点のビハインドです。
これ以上点差をつけさせるわけにはいかない・・・
一橋の得点の直後、正面からの衣川康三(4年・MF)のランシューが成功しました！スコア4-8
けれどもその直後、一橋のハーフからのロングシュートが決まり、スコア4-9、またもや点差を5点に広げられてしまいます
ここで3Q終了です。
絶対に負けるわけにはいかない―
攻めの気持ちのまま、4Qに臨みます
早稲田のプッシングにより30秒のマンダウンです。
ショットを打たれるも、チェイスを早稲田が取り、オフェンスに回ります
果敢にショットを打ちます！そして衣川の２得点目となる正面からのランシューが成功し、スコア5-9！
このまま流れに乗りたいところです
しかし、負けじと一橋も左横からのショットを成功させ、スコア5-10です。
早稲田のオフサイドにより、30秒のマンダウンです。DF陣の活躍に期待です！
ピンチでしたが、ゴーリー服部俊介(2年・G)のナイスセーブ
谷嶋がクリアを成功させ、衣川にパスが通りそのままショットが見事決まります
衣川ほ本日3得点目ですスコア6-10。
しかし、直後に左横からの一橋のランシューが成功です。スコア6-11です。
早稲田は一橋に対しクロスチェックを要求しましたが、相手のクロスがイリーガルではなかったので、早稲田3分間のマンダウンです。最後まで攻めの姿勢を貫き通します
正面からショットを打たれますが守護神服部がナイスセーブを見せます！
そして早稲田がボールを奪いますチャンスが回ってきます！
果敢にショットを打ち、最後まで諦めません！
そして矢崎の左横からの見事なランシューが成功スコア7-11です。
しかし、無情にもここで試合終了のホイッスルが鳴り響きます―。
スコア7-11。最後まで攻めの姿勢を見せました。
試合後、涙を浮かべる選手、スタッフが多くいました。
この試合を持ちまして2012年本多組の活動は終了しました。4年生は引退となります。本気で日本一を目指して走りつづけた4年間。多くの方々の支えがありここまでくることができました。
これからも早稲田ラクロスの歴史は続いていきます変わらぬご支援をよろしくお願いします！！！
なお、関東リーグ戦男子1部BEST12PLAYERSに早稲田大学の本多俊介(4年・AT)と矢崎玄樹(4年・MF)が選出されました
Bリーグ全日本学生選手権決勝 vs慶應義塾大学
10月28日にBリーグ全日本学生選手権決勝vs慶應が、東京大学御殿下グラウンドにて行われました
一昨年、昨年と準優勝という結果で終わったこの舞台。今年こそは優勝したい、しなければならない・・・！選手の気迫に応じるかのごとく雨が激しくなってきました
試合開始です池田尚多朗(２年・ＭＦ)のＦＯから始まりました！早稲田がポゼッションし、オフェンスからのスタートです
開始早々、オフェンス陣が積極的に攻め、非常に惜しいショットが続いていました
と、ここで有村裕次郎(２年・ＭＦ)のショットが成功で、見事先制点を奪います
スコアは１ー０で早稲田１点リードとなりました
しかしその後早稲田はディフェンスに回り、隙をつかれ慶応のショットが成功。スコアは１ー１になりました。
そして慶応ボールを奪い早稲田のクリアでしたが、オフサイドにより慶応のオフェンスにしかしここで松尾昂(２年・ＤＦ)のナイスディフェンスによりクリアが成功しオフェンスに持ち込みます
けれども、１Ｑ終了間際、早稲田のファールにより１分間のマンダウンとなりました。
マンダウン解除し、ピンチを乗り切った・・・と思った直後、慶応のショットが成功し、スコアは１ー２
ここで１Ｑ終了です。
第２Ｑ開始です！早稲田のディフェンスから始まります。ここで島本真弦(３年・ＭＦ)のナイスクリアで
１度オフェンスに持ち込むものの、その後攻守が逆転し慶応のショットが決まります。スコアは１-３となりました。さらに続けて慶応のショットが成功し、スコアは１ー４です。
連続得点を許してしまいました
得点後のＦＯでは激しいグラボを山口大貴(３年・ＭＦ)が見事にとり、オフェンスに！果敢に攻めます！
そして・・・田口峻一(４年・ＡＴ)のショットが見事成功ゴールに吸い込まれて行きました４年生が魅せます
スコアは２ー４で、点差を１つ縮めました。
けれどもまたもや慶応のオフェンスとなり、ショットが決まりスコアは２-５に。続けて慶応のショットが入りスコアは２ー６と点差を広げられてしまいました
第２Ｑ終了直前、菅原暁洋(２年・ＭＦ)のブレークですから、そのまま岸本僚介(２年・ＡＴ)にパスが通り、ショットが決まりました
スコアは３-６です！ここで第２Ｑ終了です。
ハーフ中にクロスチェックがあり、早稲田のイリーガルクロスにより３分間のマンダウンから第３Ｑ開始です。
このピンチを切り抜けたいところです！
慶應オフェンスでしたが、岩野岳(２年・ＭＦ)が俊足を生かしクリアを成功させます
ここで３分間のマンダウン状態が解除になりました！
雨足がさらに強まってきました。
早稲田のディフェンスとなりましたが、DF陣の粘り強い守りが続きます足元の水しぶきが光り、迫力のあるナイスディフェンスをみせています
そして、島本真弦(3年・MF)のクリアから忠平裕司(３年・ＭＦ)の力強いショットが成功、ネットを揺らします
スコアは４-６となり点差は２点となりました
３Ｑ終了間際、クリース付近からの厳しいショットを打たれるものの大山大介(３年・Ｇ)のナイスセーブですにより早稲田のゴールは守られました
そして第３Ｑを４-６の早稲田２点ビハインドで終えます。
巻き返しを図りたい第４Ｑ開始です！！
早稲田のディフェンスが続きます。
が、クリア成功から攻守は逆転し、オフェンスに転じました激しい攻めで得点を狙います
ハーフ付近で忠平がグラボをとり、そのままショットを放ち、ゴールに鋭く突き刺さりました
スコアは５ー６で点差が１点に縮まりました
ここで忠平が叫びます！「この試合勝つぞ！！！！」
緊迫した雰囲気が続いていた早稲田サイドでしたが一気に盛り上がり、雰囲気が一変しました
またもや島本のナイスクリアからオフェンスに転じ、南場一樹(４年・ＭＦ)のショットが成功し、スコアは６ー６の同点に！
ついに追いつきました
さらに直後、田口の本日２得点目が決まり、スコアは７ー６で早稲田１点リードです！！！
4年生が意地を見せます
最終Ｑも残りあと５分、慶應ボールとなりショットを立て続けに打たれるも大山のナイスセーブでディフェンスでも圧倒します！！
そしてついに・・・７ー６で試合終了しました
早稲田の勝利です！！！
Bリーグ全日本学生選手権優勝です！！
みなの日々の努力が実った瞬間でした。
Aチームに上がれず、悔しい思いをした選手もたくさんいました。
しかしそこでめげることなく練習に打ち込み、Bチームとして最高の形で終えることが出来ました！
コーチ、４年生が胴上げされました
温かいご声援、本当にありがとうございました！
Bリーグ全日本学生選手権準決勝 vs立命館
こんばんは
10月27、28日にBリーグ全日本学生選手権大会が行われました
まず初日、準決勝はみなとみらいスポーツパークにて早稲田Bは立命館Bと対戦しました
負ければ4年生は引退です。
ここで負けるわけにはいきません！
気合い十分で試合に臨みます
試合開始です。
まず最初は早稲田のディフェンスからのスタートです
相手に鋭いショットを打たれますが、ゴーリー大山大介(３年・Ｇ)のナイスセーブ！ 早稲田 危機一髪です
畠涼介(2年・ＤＦ)によるチェックでボールダウン、そのまま早稲田のオフェンスです！
早稲田、ショットをうちますが惜しくも相手ゴーリーのセーブにより阻まれます。ボールを奪われ、相手のオフェンスです。DF陣も粘りを見せたいところです
しかし、ゴール前でボールダウンしたのを 相手に押し込まれ スコアは０-１です。先制点を奪われてしまいました
追い付き、追い越したいところです！
その後いったん早稲田ディフェンスとなるものの、松村康太(２年・ＤＦ)がグラボを拾い、そのままクリア成功です！ 早稲田、反撃開始です
けれども相手の堅いディフェンスで 早稲田のショットがなかなか決まりません
ここで１Q終了です。
絶対に得点がほしい…！
２Q開始です
相手のスラッシングにより早稲田のエキストラ、チャンスがまわってきます
そして…！忠平裕司(３年・ＭF)のショットが見事に成功しました！
スコアは１-１の同点です
忠平裕司
その後、立命館のオフェンスとなりますが、大山のナイスセーブから山口大貴(3年・ＭF)のクリアが成功です。一旦ボールをとられますが 持ち直して早稲田ボールです
ショットを打つも、相手の固い守りに阻まれてしまいます
またもや立命館ボールとなるものの、松尾昂(２年・ＬＭＤ)のナイスクリアから岩野岳(２年・ＭＤ)のショットが成功です
岩野岳
スコアは２-１、このまま引き離したいところです
ここで２Q終了です。
リードすることができたものの、まだ差は１点。さらなる追加点をとっていきたいところです
しかし３Qは両者無得点のまま終わりました。
そして最終クオーターの４Q―
フェイスオフで早稲田ディフェンスとなるものの、相手の攻撃のすきをつき、南場一輝(４年・ＭF)がクリアを成功させます
南場一輝
しかしショットが打てず またもやディフェンスです
ディフェンス陣のがんばりで、早稲田のオフェンスに持ち込みます
そして、山口のナイスショットにより、スコアは３-１、早稲田２点リードとなりました
その後、マンダウンのピンチでしたが下司健太郎(２年・ＤＦ)のナイスディフェンスで早稲田ボールになります
しかし早稲田、なかなかチャンスを活かせず 相手の猛攻が続きます。
けれども、守護神大山がナイスセーブを連発し、ゴールを死守します
大山大介
そして、ここで試合終了ですスコアは３-１、２点リードで勝ちました
この勝利により、Bリーグ学生選手権決勝進出が決定しました
あいては関東決勝でやぶれ、そして去年のBリーグFINALで敗北を喫した慶應です
絶対に負けられない戦いはまだ続きます！
Bリーグ学生選手権決勝 vs慶應 に続く・・・