息子の将来はどうなるの?
この先、1人で生きていけるのだろうか?
と心配でたまらないお母さんへ

 

不登校男子が自ら将来を考え

動き出せるようになる子育て術

 

 

会沢今日子ですニコニコ

 


はじめての方は

こちらのプロフィールをどうぞラブラブ

 

 

昨日、Amazonprimeで

「ROOKIES 卒業」を観まして

 

 

 

 

 

こういった学園ドラマ(熱血もの)

過去にたくさんあったな~とひとり回想照れ

 

 

先日終わったTBS日曜劇場の

 

「下克上球児」

 

 

 

 

「スクールウォーズ」

 

 

 

 

仲間由紀恵さん主演の「ごくせん」

 

 

 

 

絶対に外すことのできない

 

「3年B組金八先生」など

 

 

 

 

 

観ていて、クウ~爆  笑と胸が熱くなります。

 

 

生徒と先生の

信頼関係を築いていく過程に心を奪われる。

 

私だけでしょうか笑

 

 

今の時代、熱血教師って

受け入れられないのかもしれませんが

 

私はですね、とても好きです照れ

 

 

子どもたちに向き合う姿勢

 

 

子どもたちを無条件で愛し

 

子どもたちに寄り添い

 

子どものために一生懸命な姿

 

 

子どもの話をよく聴いて

 

優しいだけじゃ無い

叱るときは本気で叱る

 

 

子どものことを

 

本気で思っているから

 

本気の言葉が出る

 

 

「何言ってんだよ、このバカちんが!」

 

「君たちはまだ15歳。

死ぬなんて言葉をそう簡単に使うなよ!」

 

「いじめはよせ。先生なんべんでも言うぞ。

いじめはよせ!」

 

など

 

 

時にそれは綺麗な言葉でもないし

Iメッセージでも無いのだけれど

 

 

日々、大切に思ってくれていると

伝わっているから

 

こういった一見感情的に思える言葉も

伝わるのでしょうねニコニコ

 

 

 

 

 

 

親と子の関係も同様

 

 

お子さんのことを

本気で思っている言動は

 

例え、スマートな声かけ、

綺麗な言葉でなくても

必ず、お子さんに伝わるOK

 

 

私はそう思っていますニコニコ

 

 

 

 

 

 

ただ、その本気と思っていた

 

「子どものため」の言動

 

 

不登校になったことで

違ったのかもしれないと

 

 

私たちは正解がわからなくて

何もかも自信をなくします悲しい

 

 

あなたの思いが本気なのか

 

本気でお子さんの事を

大切に思っているのか

 

 

それを知るには上差し

 

 

あなた自身に

問いかけることですニコニコ

 

 

 

それは本当に子どものため?不安

 

自分の不安や恐怖、

他者からの評価のためではないか?アセアセ

 

 

 

これは本当に子どものためなのかって

 

自分に聴くのです。

 

 

そうすることで

 

 

あなたの心の奥にある

 

本気の愛情

 

本気の言動となって現れ

 

お子さんと信頼関係が築けるでしょうニコニコ

 

 

 

 

 

 

自分に聴いていくという作業は

最初は難しいかもしれません。

 

そんな時はどうぞ私を頼ってくださいねニコニコ

 

 

 

それでは最後は

金八先生の名言

締めくくりたいと思いますパー

 

 

 

    

黙らっしゃい!こちとら教え子1000人!


この子達の100分の1の

可能性を見つめながら

35年間教壇に立ってるんだ!

 

    

加藤はミカンじゃないんです。

 

米倉先生が言っていました。

『腐ったミカンが1個あると、

箱のミカンがみんな腐ってしまう。

だから腐ったミカンは早めに放り出す』

 

これが荒谷二中の論理です。

 

しかし、人間、つらい目に遭って

あっちこっちぶつけていたら、

そりゃあ風通しが悪くなって

どこか腐ってきますよ。

 

でも

 

人間の精神が

腐りきるなどということは

絶対にないんです!!

 

    

我々はみかんや機械を

作っているんじゃないんです。

毎日人間を作っているんです。

 

人間のふれあいの中で

我々は生きているんです。

 

たとえ世の中がどうであれ、

教師が生徒を信じなかったら

教師は一体何の為に

存在しているんですか。

お願いです。教えて下さい。


    

僕は僕を教えてくれた先生に

 

裏切られても裏切られても

生徒を信じるのが教師だと。

 

そして

その答えは何十年後かに必ず出る

と教えられました。

 

教師にできることは

子どもを愛してやることなんです。

子どもを信じてやること

信じ切ってやることなんです。

 

 

 

 

う~「教師」のところを「親」に読み替えてしまう。

どれも心に刺さるな~


 

金八つぁん、ありがとう笑い泣き 

 


 

 

 

 

 

あなたはあなた

 

お子さんはお子さん

 

誰かの期待に応えるために

生きているんじゃない

 

それぞれが自分の人生を

歩むために生きていますキラキラ

 

お母さんの日常が少しでも

楽に過ごせますように♪

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました照れ

 

 

 

会沢今日子

 

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