どうすんだコレ
またか。
【腐れ理系の饗宴】
ああ、自分も父親によく言われたものだ。
世の中に命題は無数にある。そこから意味のありそうな命題を選び出し、証明する。誤りを指摘するのだって同じで、意味のありそうな誤りを選び出して反証してこそ意味がある。
仮説が棄却されたことが、ただ仮説が棄却されたという結論を導くだけでは馬鹿馬鹿しい。現実の対応として生み出されたデータが正当な経路を辿って現実に還って、初めて有意味となる。
じゃあ件の仮説が棄却されたのはどんな意味を持っているのだろうか。一体そこで前提となっていたものは何だったのだろうか。そこで本質的に「棄却」されたものは何だったのだろうか。
そこには何も在りはしない。ただ空虚さに空虚さを重ねただけ。
【腐れ文系の起源】
俺:お父さん、これ間違ってるよ。
俺:○×って書いてあるけど、これは▲◇で...
父:それがその文章の本質なの?
俺:……
懐かしい。とても懐かしい。
【腐れ理系の饗宴】
ああ、自分も父親によく言われたものだ。
世の中に命題は無数にある。そこから意味のありそうな命題を選び出し、証明する。誤りを指摘するのだって同じで、意味のありそうな誤りを選び出して反証してこそ意味がある。
仮説が棄却されたことが、ただ仮説が棄却されたという結論を導くだけでは馬鹿馬鹿しい。現実の対応として生み出されたデータが正当な経路を辿って現実に還って、初めて有意味となる。
じゃあ件の仮説が棄却されたのはどんな意味を持っているのだろうか。一体そこで前提となっていたものは何だったのだろうか。そこで本質的に「棄却」されたものは何だったのだろうか。
そこには何も在りはしない。ただ空虚さに空虚さを重ねただけ。
【腐れ文系の起源】
俺:お父さん、これ間違ってるよ。
俺:○×って書いてあるけど、これは▲◇で...
父:それがその文章の本質なの?
俺:……
懐かしい。とても懐かしい。
Civとは関係ない話
自分に返ってくる矢を打ってはいけない、とかいうクルド人の諺をCivで見る度に切なくなる。
メッセ晒しが始まるのは糞化が一段と進んだ証拠。
【アレ】
装甲車を戦車と言う。よくある微笑ましい光景だ。戦車が自走式装甲加農砲等々だと言えなくもないことは置いておく。
指摘されて開き直るド素人には恐れ入るが、指摘する側も果たしてどれほどが「なぜ装甲車でなく戦車なのか」を説明できるのかと思って切なくなった。戦車とは何かに答えられないなら、結局はたまたま表現を知ってましたの域を出ない。
制式名を知っているだけの水準の人は放っておくとしても、大抵の人は片手落ちの知識しかないだろう。ぬるおた(sensikenの彼を思い浮かべればよい)が言いそうなキーワードはせいぜい衝撃力だろうか。もちろん、衝撃力云々も間違いではないが、それだけでもない。
戦車とは何かに答えるための最大のポイントは、戦車とは何かに簡潔に答えるのは難しいことを理解しているかどうかだ。どうしても戦車を簡潔かつ嫌な感じに表現しろと言われたら「二次元に強い車」ぐらいだろうか。
【どうでもいいアレ】
軍隊は極度に合目的な組織だ。あまりにドライなので、多くの政治屋(一般名詞)たちにその乾き切った思考が理解し難いのも仕方ない。それどころか中の人さえ少なからず理解できていなさそうだ。まあ、呉起が兵士の膿を吸い出してやるような現象をどう捉えるかは自由だが。
斯くも合目的に設計された戦車をつかまえて「私たちに向かってくる恐ろしい凶器」と言い出すド素人には恐れ入るが、それが勘違いだと指摘する側も果たして(以下略)
ともかくアレだ。
戦車は合目的に作られている。その戦車が「一般論として私たちを攻撃する」と主張するならば、それは「戦車は私を殺すために作られた」とでも言っている に等しい。あるいは相当な強度で武装闘争でも始めるつもりならいいが、武装していない人間がそんなことを言うならもうセカイ系だ。自分を貫くために 120mm滑腔砲を装備し、自分の打撃に堪えるために複合装甲を張り、自分と渡り合うために強力なエンジンを積みクローラーを履く。素晴らしくエロゲ⊃ラ ノベだ。
あのエロゲ主人公たちが軍事技術を発展させてきたことに疑いはない。きっと彼らがその手で砲弾を弾き返すから、戦車砲はより速く鋭くなったのだろう。 きっと彼らがその赤熱した手で装甲を溶かし切るので、装甲にセラミックが導入されたのだろう。きっと彼らがその足であらゆる障害を素早く乗り越えて回るの で、より高い馬力と立ち上がりそして不整地機動性が要求されるのだろう。
これに対して「一般論として戦車は私たちを守ってくれる」という集団がいる。これはまさに主人公たちに対比される愛すべきモブキャラたちだ。自分たちを守り悪しき主人公たちを倒す頼もしい戦車、それを苦々しく見つめる主人公たち。どうにもエロゲだ。
彼らに対して、自分の夢の無さには呆れるばかりだ。
メッセ晒しが始まるのは糞化が一段と進んだ証拠。
【アレ】
装甲車を戦車と言う。よくある微笑ましい光景だ。戦車が自走式装甲加農砲等々だと言えなくもないことは置いておく。
指摘されて開き直るド素人には恐れ入るが、指摘する側も果たしてどれほどが「なぜ装甲車でなく戦車なのか」を説明できるのかと思って切なくなった。戦車とは何かに答えられないなら、結局はたまたま表現を知ってましたの域を出ない。
制式名を知っているだけの水準の人は放っておくとしても、大抵の人は片手落ちの知識しかないだろう。ぬるおた(sensikenの彼を思い浮かべればよい)が言いそうなキーワードはせいぜい衝撃力だろうか。もちろん、衝撃力云々も間違いではないが、それだけでもない。
戦車とは何かに答えるための最大のポイントは、戦車とは何かに簡潔に答えるのは難しいことを理解しているかどうかだ。どうしても戦車を簡潔かつ嫌な感じに表現しろと言われたら「二次元に強い車」ぐらいだろうか。
【どうでもいいアレ】
軍隊は極度に合目的な組織だ。あまりにドライなので、多くの政治屋(一般名詞)たちにその乾き切った思考が理解し難いのも仕方ない。それどころか中の人さえ少なからず理解できていなさそうだ。まあ、呉起が兵士の膿を吸い出してやるような現象をどう捉えるかは自由だが。
斯くも合目的に設計された戦車をつかまえて「私たちに向かってくる恐ろしい凶器」と言い出すド素人には恐れ入るが、それが勘違いだと指摘する側も果たして(以下略)
ともかくアレだ。
戦車は合目的に作られている。その戦車が「一般論として私たちを攻撃する」と主張するならば、それは「戦車は私を殺すために作られた」とでも言っている に等しい。あるいは相当な強度で武装闘争でも始めるつもりならいいが、武装していない人間がそんなことを言うならもうセカイ系だ。自分を貫くために 120mm滑腔砲を装備し、自分の打撃に堪えるために複合装甲を張り、自分と渡り合うために強力なエンジンを積みクローラーを履く。素晴らしくエロゲ⊃ラ ノベだ。
あのエロゲ主人公たちが軍事技術を発展させてきたことに疑いはない。きっと彼らがその手で砲弾を弾き返すから、戦車砲はより速く鋭くなったのだろう。 きっと彼らがその赤熱した手で装甲を溶かし切るので、装甲にセラミックが導入されたのだろう。きっと彼らがその足であらゆる障害を素早く乗り越えて回るの で、より高い馬力と立ち上がりそして不整地機動性が要求されるのだろう。
これに対して「一般論として戦車は私たちを守ってくれる」という集団がいる。これはまさに主人公たちに対比される愛すべきモブキャラたちだ。自分たちを守り悪しき主人公たちを倒す頼もしい戦車、それを苦々しく見つめる主人公たち。どうにもエロゲだ。
彼らに対して、自分の夢の無さには呆れるばかりだ。
俺はいままでなにを……
もっと勉強しておけばこんなことには……
でも、「何かうまい方程式/モデルはないか」だって?
待ってくれ。本当にちょっと待ってほしい。だって多様体ですら1つの式でうまく表現できる保証はないはずだ、たぶん。ましてや、現実の像たるモデリングにおいて、大域的にそうそう都合のいい話があると期待する方がおかしい。
いや、俺だって在ってほしい。でも、学問ってのは常に希望的観測の外にあるもんじゃないか。希望的観測=既存の系の延長線上に居られるなら、それはもう技術屋の仕事だ。
自分は専門家ではない。本質的な変数のことはわからない。
だからこそ、局所的にモデルを作って切り貼りすることしか出来ないし、モデルとモデルの接合点の挙動なんて知らない。
とにかく局所的に何かを言うのは結構簡単なのだ。RCSにしたって、個々の部品のRCSってのは簡単に測定できる。しかし、それが組み立てられて複雑な条件下で飛び回ると、果たしてその時の"RCS=一価関数"ってなんなのって実はよくわからない(はず)。
よくわからない、というのは嘘かもしれない。というのも、現代数学はもうちょっと進んでるからだ。
一意的な値を求めようとするから無理があるのであって、簡単に言えばノイズを加えてやればいい。そこで登場するのが確率微分方程式だ。微分方程式に1次 元ホワイトノイズでも付け加えてやれば、如何にもありそうな結果が出てくる。値の代わりに分布を示してやって、あとは気の効いた所で「おさえて」やればそ れっぽい範囲も出てくる。
ランチェスターの法則だって確率微分方程式に拡張してやれば、きっと内局ぐらいは誤摩化せる目くらましになるだろう。でもそれが何を意味するかはやっぱりよくわからない。ランチェスター則はあまりに抽象的だからだ。
それはそうと、何か新しい面白い式やモデルがないかと気軽に聞かれても困ってしまう。むしろ世間は、RANDみたいな場所がまた新しいものを作らないかなと無責任に期待してるだけであって、モデリングと言っても大半は馴染みの統計モデルか線形計画法まででお仕舞いだ。
大体、微分だって双線形写像だ。我々はまだ限界革命(※)の中にあるとさえ言える。非線形⇔非可換な数学が発展すれば(※※)あるいはと期待もするが、如何せん始まったばかりだ。
(※)この場合は線形性と置き換えても可。
(※※)http://www.fz.dis.titech.ac.jp/~murofusi/rims2007/
現代数学が従来モデルに直ちに寄与できることと言えば、確率解析の応用しかない。それは明らかに求めるものとは違う。
悪口ではないと念を押しておくが、物理屋はあまりにも楽観的だ。物理学はあまりにも「進み」過ぎている。社会科学モデリングは、まだ熱統計力学のレベル=マクロとミクロの統合にも到達していないし、古典力学のような力強い理論を提唱できたこともない。
つまり、既存の数学に解決策があると期待されては困るし、数学者だって数学はそんなもんじゃないと言うだろう。
確率微分方程式や離散数学に希望的観測を向けられても困惑するばかりだ。必要なのは、それらを包含し、かつ新しいモデリング手法を作り上げることに過ぎ ない。その手法がその場限りのもので終わるか、最高学府の演習室で講じられる代表例になるか、そんなことは誰も知らない。
過度に決定論的な世界観に生きていると、ゲーミングやエージェントベースが好きになれないだろう。しかし、一意的な解を求められてもまた困ってしまうの だ。そんなのは大人の作法でも意思決定の必須事項でもなんでもない、ただの我が侭だ。もし一意的な解を求めるなら、解の存在と一意性を証明する責任は本来 なら求めた側にある。
【寝る前に最近浮かぶアレ】
内:いい子いる?
俺:いい子揃ってますよ。
内:じゃあ1人。
俺:こちらから選んでください。
内:適当に選んでよ。
俺:ご希望のタイプは?
内:とにかく全部だね。
俺:なんでもって子はわかりませんね……
内:わからない?
俺:可算濃度いるので……
内:じゃあいるでしょ。
俺:幾つかのタイプなら見繕えますが。
内:1人で全部の子がいいね。
俺:それは居ないかもしれないとしか……
内:じゃあどうするのよ。
俺:……
でも、「何かうまい方程式/モデルはないか」だって?
待ってくれ。本当にちょっと待ってほしい。だって多様体ですら1つの式でうまく表現できる保証はないはずだ、たぶん。ましてや、現実の像たるモデリングにおいて、大域的にそうそう都合のいい話があると期待する方がおかしい。
いや、俺だって在ってほしい。でも、学問ってのは常に希望的観測の外にあるもんじゃないか。希望的観測=既存の系の延長線上に居られるなら、それはもう技術屋の仕事だ。
自分は専門家ではない。本質的な変数のことはわからない。
だからこそ、局所的にモデルを作って切り貼りすることしか出来ないし、モデルとモデルの接合点の挙動なんて知らない。
とにかく局所的に何かを言うのは結構簡単なのだ。RCSにしたって、個々の部品のRCSってのは簡単に測定できる。しかし、それが組み立てられて複雑な条件下で飛び回ると、果たしてその時の"RCS=一価関数"ってなんなのって実はよくわからない(はず)。
よくわからない、というのは嘘かもしれない。というのも、現代数学はもうちょっと進んでるからだ。
一意的な値を求めようとするから無理があるのであって、簡単に言えばノイズを加えてやればいい。そこで登場するのが確率微分方程式だ。微分方程式に1次 元ホワイトノイズでも付け加えてやれば、如何にもありそうな結果が出てくる。値の代わりに分布を示してやって、あとは気の効いた所で「おさえて」やればそ れっぽい範囲も出てくる。
ランチェスターの法則だって確率微分方程式に拡張してやれば、きっと内局ぐらいは誤摩化せる目くらましになるだろう。でもそれが何を意味するかはやっぱりよくわからない。ランチェスター則はあまりに抽象的だからだ。
それはそうと、何か新しい面白い式やモデルがないかと気軽に聞かれても困ってしまう。むしろ世間は、RANDみたいな場所がまた新しいものを作らないかなと無責任に期待してるだけであって、モデリングと言っても大半は馴染みの統計モデルか線形計画法まででお仕舞いだ。
大体、微分だって双線形写像だ。我々はまだ限界革命(※)の中にあるとさえ言える。非線形⇔非可換な数学が発展すれば(※※)あるいはと期待もするが、如何せん始まったばかりだ。
(※)この場合は線形性と置き換えても可。
(※※)http://www.fz.dis.titech.ac.jp/~murofusi/rims2007/
現代数学が従来モデルに直ちに寄与できることと言えば、確率解析の応用しかない。それは明らかに求めるものとは違う。
悪口ではないと念を押しておくが、物理屋はあまりにも楽観的だ。物理学はあまりにも「進み」過ぎている。社会科学モデリングは、まだ熱統計力学のレベル=マクロとミクロの統合にも到達していないし、古典力学のような力強い理論を提唱できたこともない。
つまり、既存の数学に解決策があると期待されては困るし、数学者だって数学はそんなもんじゃないと言うだろう。
確率微分方程式や離散数学に希望的観測を向けられても困惑するばかりだ。必要なのは、それらを包含し、かつ新しいモデリング手法を作り上げることに過ぎ ない。その手法がその場限りのもので終わるか、最高学府の演習室で講じられる代表例になるか、そんなことは誰も知らない。
過度に決定論的な世界観に生きていると、ゲーミングやエージェントベースが好きになれないだろう。しかし、一意的な解を求められてもまた困ってしまうの だ。そんなのは大人の作法でも意思決定の必須事項でもなんでもない、ただの我が侭だ。もし一意的な解を求めるなら、解の存在と一意性を証明する責任は本来 なら求めた側にある。
【寝る前に最近浮かぶアレ】
内:いい子いる?
俺:いい子揃ってますよ。
内:じゃあ1人。
俺:こちらから選んでください。
内:適当に選んでよ。
俺:ご希望のタイプは?
内:とにかく全部だね。
俺:なんでもって子はわかりませんね……
内:わからない?
俺:可算濃度いるので……
内:じゃあいるでしょ。
俺:幾つかのタイプなら見繕えますが。
内:1人で全部の子がいいね。
俺:それは居ないかもしれないとしか……
内:じゃあどうするのよ。
俺:……