どうすんだコレ | Study Hard

どうすんだコレ

 またか。

【腐れ理系の饗宴】
 ああ、自分も父親によく言われたものだ。
 世の中に命題は無数にある。そこから意味のありそうな命題を選び出し、証明する。誤りを指摘するのだって同じで、意味のありそうな誤りを選び出して反証してこそ意味がある。

 仮説が棄却されたことが、ただ仮説が棄却されたという結論を導くだけでは馬鹿馬鹿しい。現実の対応として生み出されたデータが正当な経路を辿って現実に還って、初めて有意味となる。
 じゃあ件の仮説が棄却されたのはどんな意味を持っているのだろうか。一体そこで前提となっていたものは何だったのだろうか。そこで本質的に「棄却」されたものは何だったのだろうか。

 そこには何も在りはしない。ただ空虚さに空虚さを重ねただけ。

【腐れ文系の起源】

俺:お父さん、これ間違ってるよ。
俺:○×って書いてあるけど、これは▲◇で...
父:それがその文章の本質なの?
俺:……

 懐かしい。とても懐かしい。