土日は外出が多く、模型工作の進捗はいまいちでした。でも着々と進んでいます。急遽、パーツが必要になったので会社の帰りに安い模型さんに立ち寄り、ウィストジャパンのパーツを補充して帰りました。
台枠にはガイドヨークを取り付ける足場がないため、ギヤボックスと第1-2動輪間のイコライザーを避けるように、t1板を曲げた部材を設けました。M1.4タップ穴2カ所を設けました。
ガイドヨークはオリジナルを用いましたが、取付方法は写真のように変更します。
こんな感じになります。今回はロッカーアーム、ヴァルブロッドの可動は行いませんが、どう組み付けようか悩みました。ロッカーアームのシャフトを支えるため、台枠を跨ぐ帯状部材をガイドヨーク取付板に追加しました。
ヴァルブロッドを差込むため、シリンダー弁室にもパーツを取り付けます。前側にはウィストジャパンの弁室油箱パッキンに同梱の空気弁を差し込みました。
後部には同じくウィストジャパンの弁室油箱パッキンを取付、中心にヴァルブロッドを差し込むためΦ0.6穴を開けました。
弁室油箱パッキンは、8550形、4030形でも使っているので、9700形で省くわけにはいきません。