<入れ墨調査>拒否・戒告のバス運転手、大阪市を提訴
毎日新聞 10月15日(月)13時31分配信
 大阪市が全職員に実施した入れ墨調査を巡り、回答を拒否して戒告処分を受けた市バスの男性運転手(54)が15日午後、調査はプライバシーを侵害し、違法だったとして、市に処分取り消しと500万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴した。男性を含む職員6人が回答を拒否して懲戒処分を受けたが、訴訟に発展するのは初めて。
 訴状によると、市は5月、職員に入れ墨の有無や部位を記入させる調査を実施。腕や足など外から見える部分は回答を義務づけた。男性が回答を拒んだため、市は8月、戒告処分にした。

 男性側は「入れ墨が不適切でも市民の目に触れないような服装をすれば足りるし、(男性について)入れ墨はないと上司が現認している」と調査の必要性を否定。さらに、憲法が保障する私生活上の自由やプライバシーを侵害しており、処分は違憲と主張している。

 入れ墨調査を巡っては、回答を拒否して処分を受けた他の職員3人も提訴を検討している。【原田啓之、茶谷亮】
私立大46%が定員割れ 酒井法子入学の私大は今春入学者ゼロ

NEWSポストセブン:記事一覧
2012年10月15日(月)7時00分配信
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 今年5月、東京女学館大学(東京都町田市)は慢性的な学生不足で経営状況が悪化し、約25億円もの累積赤字を抱えた結果、来春の新入生募集を停止、2016年3月をもって閉校すると発表した。

 東京女学館大学に起きた現実は、氷山の一角といえるかもしれない。実は私立大学の多くが、同様の問題を抱えているのだ。

 少子化の進行で18才人口は1992年の205万人から現在は120万人程度まで激減した。一方で規制緩和の影響もあり、1992年度に523校だった4年制大学は、2011年度に780校まで増加した。

「大学全入時代」といわれるなか、大学経営は厳しさを増す一方で、2008年のリーマン・ショック時は駒澤大学、慶應義塾大学など有名校でも巨額の財務赤字が発覚した。さらに2010年度には、LEC東京リーガルマインド大、愛知新城大谷大など5つの大学が相次いで学生募集を停止し、「異常事態」といわれた。

 また、覚せい剤事件で逮捕された女優・酒井法子(41才)が入学したことで話題を集めた創造学園大学(群馬県、学校法人堀越学園)でも経営悪化が表面化し、群馬の本校は今春入学者がおらず、ゼロという事態に。10月3日には文科省による聴聞が開かれ、解散命令を出す方針が固められたばかりだ。

 ある地方私立大学の職員が打ち明ける。

「論文や面接だけでほぼ確実に合格できる『指定校推薦枠』ってありますよね。実は今、関東や関西の上位校といわれる大学でも、推薦枠が余っています。大学入試はそれほど“売り手市場”なんです」

 教育ジャーナリストの友野伸一郎さんが言う。

「最新の調査では、私立大学の46%が定員割れしています。(18才人口がさらに減る)2018年には大学受験対象者の人数がさらに激減し、閉校の危機に直面する大学が増えるでしょう。自分の子供がその危機に巻き込まれないためにも、これからの大学選びは慎重になるべきです」

※女性セブン2012年10月25日号
「警察・検察をはめてやりたかった」 なりすまし事件、“犯行声明”メールがTBSに届く
ITmedia ニュース 10月15日(月)13時27分配信

TBSの記事
 大阪・三重で逮捕された男性2人のPCから遠隔操作が可能な不正プログラムが見つかった事件で、TBSは10月15日、「私が真犯人です」と手口の詳細を記したメールが同局に送られてきたと報じた。

 メールに書かれたこれまでの事件の犯行内容は警察が公表していない事件の詳細と一致しており、警視庁はメールの解析に乗り出したという。

 TBSによると、犯行声明メールは大阪、三重の事件のほか、横浜市のWebサイトに犯行予告を書き込んだとして今年7月に大学生が逮捕された事件についても自分がやったとしているという。

 メールには「警察・検察をはめてやりたかった、醜態をさらさせたかったという動機が100%です」「ある程度のタイミングで誰かにこの告白を送って、捕まった人たちを助けるつもり」と記されているという。

 TBSによるとメールが届いたのは10日。信ぴょう性を取材・検討した結果犯人から送られた可能性があるとして15日に放送した。
ネットいじめで亡くなったカナダの少女 YouTubeでいじめ被害語る
10月14日14時59分
提供:ねとらぼ
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亡くなったAmanda Toddさんが投稿した動画
 いじめが原因で自殺したとみられるカナダの少女が、YouTubeに投稿した動画が注目を集めている。

【Amandaさんの告白動画】

 動画はポートコキットラムに住む15歳のAmanda Toddさんが1カ月ほど前に投稿した。彼女は先週亡くなっており、警察によると自殺とみられるという。

 動画の中でAmandaさんは顔の一部を隠し、手書きのカードで自身の体験を語っている。彼女は以前、Webカメラで知らない人と話をしたときに、求めに応じてトップレスの姿を見せた。その男性が1年後にFacebookでメッセージを送ってきた。どうやって彼女の連絡先を知ったのかは分からないという。男性はもっと見せなければトップレスの画像をばらまくと脅し、その後脅しを実行した。

 Amandaさんはパニック障害などを患い、酒やドラッグにはまった。彼女は引っ越したが、男性はFacebookページを作り、彼女のトップレス画像をプロフィール写真に使った。「毎晩泣いた。友人も尊厳も失った」「あの写真を取り戻すことはできない」とAmandaさん。彼女は自傷行為をするようになったという。

 その後Amandaさんは1人で過ごしていたが、以前の男友達と連絡を取るようになり、関係を持った。するとその恋人が仲間を引き連れてAmandaさんの新しい学校にやってきて彼女に暴行を加えた。Amandaさんは死にたくなり、その日漂白剤を飲んだ。命は取り留めたが、Facebookには「当然の報い」「死ねばいいのに」といったメッセージが書き込まれ、彼女は再び引っ越した。

 それから6カ月たってもネットいじめはやまず、漂白剤などの写真を投稿してAmandaさんをタグ付けし、「また漂白剤を飲むべき」「今度こそ死んだらいいのに」などど書き込まれたという。

 「私はどうしてまだここにいるのかと毎日考える」とAmandaさん。学校に行ったり、人と合うことができない状況だった。「私には誰もいない。私には誰かが必要」と彼女は動画の最後で語っている。

 FacebookにはAmandaさんの追悼ページが作られ、メッセージが寄せられている。彼女の死を悼むものが多数だが、心ないものも一部に見受けられる。

 Vancouver Sunによれば、カナダ王立騎馬警察はこの件を捜査しているという。
民家の床下から2遺体 年齢・性別は不明 兵庫・尼崎
朝日新聞デジタル 10月14日(日)20時1分配信

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捜索現場から2人目の遺体を運び出す兵庫県警の捜査車両=14日午後8時16分、兵庫県尼崎市梶ケ島
 兵庫県警は14日、兵庫県尼崎市梶ケ島の空き家の床下から、2人の遺体が見つかったと発表した。いずれも死後長期間経っており、1人は女性とみられ、もう1人の性別は不明。昨年11月にコンクリート詰めにされた女性の遺体が市内の貸倉庫で見つかる事件があり、関連の捜査で「民家に数人の遺体があると聞いた」との証言を得て家宅捜索していた。県警は殺人と死体遺棄容疑で調べる。

【動画】民家から性別不明遺体=吉山健一郎撮影

 捜査1課によると、1人目は14日正午ごろ、民家の床下の土の中から、うつぶせの状態で見つかった。着衣はなく、白髪まじりで女性とみられるという。2人目は午後7時すぎ、1人目から2メートル離れた土の中で見つかった。白骨化して性別は不明という。いずれもDNA型鑑定をして身元の特定を進める。

 民家には女性(87)が住んでいたが2003年を最後に行方不明になり、空き家になっていた。県警は女性が事件に巻き込まれた可能性があるとみている。
「使えるお金1日1000円しかない」 生活保護受給者の発言に異論
J-CASTニュース 10月14日(日)13時33分配信
 生活保護支給額引き下げに反対する会見で、受給者が「1日使えるお金は1000円」と不満をこぼしたところ、ネット上で異論が相次いでいる。

 生活保護は、5年に1度、支給基準額が見直される。政府は、保護費の増大を抑えようと、引き下げの方向で検討を始めたようだ。

■家賃が実費で出るほか、最低で月に8万円余が支給

 これに対し、生活保護問題対策全国会議(代表幹事・尾藤廣喜弁護士)は2012年10月10日、東京都内で受給者らとともに会見を開いて、引き下げ反対を訴えた。支給額が引き下げられれば、生活に大きな影響を与えるというのがその理由だ。

 会見では、受給者らも窮状を訴え、NHKニュースによると、受給者の60歳男性は、次のように明かした。

  「1日使えるお金は1000円なんですよ。食べるだけですよね。電化製品が壊れたとか、服が破れた場合は、替えるお金がない。人として見てもらえているのかどうか、これは疑問に感じます」

 これに対し、ネット上では、服代などもかかることに理解を示す声もあったが、男性の主張に疑問の声も相次いでいる。「俺より贅沢じゃねえか…」「食べれるのに何が問題なんだ」「1000円あれば3食食べて、中古の文庫本ぐらい買えるだろ」といった書き込みがあった。

 厚労省の保護課によると、東京都区部で60歳なら、住宅扶助として家賃が限度額まで実費で出るほか、生活扶助として最低で月に8万円余が支給される。

■「単身なら光熱費などは何万円も使わないと思います」

 男性が1日で使えるとした1000円は、1か月なら3万円になるため、都区部に住んでいるとすれば、5万円余が家賃以外の必要経費という計算になる。だとすると生活状況はそれほどひどいとも思えない。

 厚労省保護課も、「単身なら光熱費などは何万円も使わないと思います」としており、なぜ食費などに3万円しか使えないのか疑問が多い。仮に3万円で食費を賄うとした場合については、「きついかどうかはお答えできませんが、可能だとは思います」と言っている。男性は地方に住んでおり、物価水準を考慮に入れる必要もあるようだ。

 生活保護問題対策全国会議の事務局をしている小久保哲郎弁護士は、食費などが1000円になることについて、十分な額ではないと説明する。

  「最低生活費ですので、そんなに余裕があるわけではありません。耐久消費財を買い替えられませんし、下着なども破れるまで着る話はよく聞きます」

 ネット上のバッシングについては、疑問を示す。

  「確かに、1日1000円以下で苦しい生活をしている人からみれば十分だと言いたくなるのだと思います。でも、生活保護基準が下がれば、最低賃金法の定めによって最低賃金が上がらず、地域によっては下がることもあり得ます。地方税の非課税基準や国保料等の減免基準等も軒並み下がります。生活保護を叩いてその基準が下がれば、自らの首を絞めることになるのです。むしろ最低賃金や年金の低さを叩くべきで、叩くべき相手を間違えていると思います」
根拠不明の効果に補助金77億円出した林野庁
読売新聞 10月15日(月)7時57分配信

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1000人中1人が木造住宅を建築するとしていたマニュアル。「林野庁調べ」の文字も見える
 国産木材の需要拡大を図る林野庁の木造公共施設整備事業で、少なくとも8道県の約150事業者が、根拠不明な数値を使った分析を基に、計約77億円に上る国の補助金を受けていたことが会計検査院の調べで分かった。

 事業の効果を算定する際、「施設を木造にしたことで、訪れた1000人中1人が木造住宅を建築するようになる」などという数値を使っていた。検査院は同庁に分析手法の速やかな見直しを求める。

 2009年度に始まった同事業では、学校、老人ホーム、集会所などが木造で建設されている。事業を行う際は費用対効果分析を行い、コストより利益の方が大きければ、1平方メートルあたり最大13万5000円の補助を受けられる。各事業者は全国林業構造改善協会(08年解散)が03年に策定した類似事業のマニュアルを使って、事業効果を金額に換算しているが、検査院が調べたところ、算定根拠が分からないなどの問題点が相次いで見つかった。

 例えばマニュアルでは、施設を木造にすることで利用者の一定割合が木造建築を気に入り、その後、木造住宅を建築すると予測。その割合は「林野庁調べ」のデータとして0・1%(1000人のうち1人)としていたが、検査院が同庁に数値の根拠を尋ねたところ、同庁は「分からない」としか答えられなかった。
ハンマーで砕き、コンロで焼いた… 東京・浅草の飲食店経営男性失踪 犯行グループが語る狂気の犯行
産経新聞 10月14日(日)18時9分配信

 ハンマーでバラバラに砕き、コンロで焼いて捨てた-。平成21年から行方不明になっている東京都台東区の飲食店経営、小林和之さん=失踪当時(27)=の遺体を長野県や新潟県の山中に捨てたなどとして、警視庁捜査1課が9月、死体損壊と同遺棄の疑いで逮捕した吉田慶太容疑者(30)の口から語られたのは、狂気ともいえる犯行の告白だった。小林さんとカネの貸し借りをめぐってトラブルになっていたといい、何度も場所を変えながら隠蔽工作を重ねていったとみられる。小林さんの遺体はいまだに見つかっていない。(中村翔樹)

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■「借金返済を迫られ…」 繰り返された遺体処理

 吉田容疑者のほかに逮捕されたのは、同容疑者の実兄の島岡丞(たすく)(34)と川村幸司(40)の両容疑者。

 捜査関係者によると、島岡容疑者は容疑を否認しているが、吉田容疑者は「(島岡容疑者が)小林さんから借金の返済を迫られていた」と供述し、逮捕容疑だけでなく、小林さん殺害まで認めている。川村容疑者も大筋で認めている。

 吉田容疑者の供述などから小林さんが失踪した経緯をたどると、こうなる。

 21年5月下旬、吉田容疑者らは「カネを返す」と言って誘い出し、川村容疑者が住んでいた石川県小松市のアパートに小林さんを連れて行った。その後、大量の酒を飲ませて酔わせた上で、暴行を加えたとみられる。アパートの室内には血痕が残されていた。

 遺体は約2年間、都内の貸倉庫の冷蔵庫に隠していた。そして、23年7~8月、新潟県内の河川敷やマンションで遺体をハンマーで粉砕し、長野県内の貸別荘でバーベキューコンロで焼いたり、カレーで煮たりした後、新潟、長野両県の山中に捨てたという。

 なぜ、ここまで執拗(しつよう)に遺体を処理しなければならなかったのか。小林さんの右肩から胸にかけては蛇の入れ墨が入っていたといい、捜査関係者は「入れ墨から身元が分かってしまうのを恐れたのかもしれない」と指摘する。

 捜査1課は吉田容疑者が捨てたという山中などを捜索したが、結局、小林さんの遺体を見つけることはできなかった。それでも、吉田容疑者らの供述通りにハンマーやコンロを購入していたことが確認されたため、死体損壊と同遺棄の容疑で逮捕に踏み切った。

 同課はアパートから見つかった血痕をDNA型鑑定し、小林さんのものと一致するか調べており、殺人容疑が固まれば、吉田容疑者らを再逮捕する。

■「消された…」 地元を駆け巡った不穏なウワサ

 一年を通して観光客でにぎわう東京・浅草。4~5年前からダイニングバーを共同経営し、地元の友人たちから「コバカズ」の愛称で慕われていた小林さんが突然、行方をくらましたというウワサは、すぐに友人の間を駆け巡った。

 幼なじみの男性によると、小林さんが失踪直前、周囲に「俺はもうダメかもしれない」「ずっと浅草を離れることになる」と話していたこともあって、「コバカズは消された…」というのは暗黙の了解のようになっていたという。

 別の知人男性は「コバカズの失踪直後、吉田容疑者から『兄貴に言われて、人を殺して埋めた』と聞かされていた。思い悩んでいるような感じで、『俺、やっちゃったよ』と漏らしていた」と打ち明ける。

 小林さんの両親は同年6月に捜索願を出したが、昨年、知人から「小林さんは殺害されている」との情報が寄せられことで、警視庁は捜査1課を投入して本格的な捜査に乗り出した。その後、小林さんが失踪当日に知人に「カネを返してもらいに行く」と言い残していたことも分かった。

 捜査関係者によると、島岡容疑者は小林さんから約2000万円を借りていたとみられており、小林さんが「カネを返してもらう」と言っていた相手は、島岡容疑者だった可能性が高いという。

 ■投資話でトラブル? 「せめて供養を…」

 捜査関係者によると、小林さんの交友関係を調べる中で、株の購入を持ちかけて、カネをだまし取る詐欺グループの存在が浮上した。島岡、吉田両容疑者がそのメンバーだったことから、捜査1課も8月に詐欺容疑で逮捕している。

 「(島岡容疑者は)地元では詐欺師として有名で、架空の投資話を持ちかけるのがいつもの手口。暴力団からカネを預かっていたが、そのまま連絡が取れなくなり、追われていたという話もある」。島岡容疑者を知る男性はこう証言する。

 小林さんの知人男性によると、小林さんはかつて暴走族のメンバーだったことがあり、島岡容疑者も地元の不良グループに所属していたことから、2人には接点があったとみられる。

 小林さんは失踪前、ダイニングバーを共同経営する男性からカネを借り、海外に衣料品店を出そうとしていた。ところが、リーマンショックなどの影響で実現せず、「一時的に借金が1億円近くに膨らんでいた」(知人男性)。

 小林さんは「カネに困っている」と周囲に打ち明け、知人の葬式に参列した際は「香典に3000円しか出せなかった」と嘆いていた。カネに困った小林さんが島岡容疑者らの投資話に乗り、その後、返却を迫ってトラブルになったという見方も浮上している。

 小林さんの遺体はどこに消えたのか。「島岡容疑者がウソをついていたり、まだ隠したりしていることがあるかもしれない」(捜査関係者)。小林さんの知人男性が祈るように語る。

 「せめて遺体だけは見つけ出し、葬式を挙げて供養してやりたい」
<死亡事故>祭りで屋台の担ぎ棒に挟まれる?…兵庫・姫路
毎日新聞 10月14日(日)23時22分配信
 14日午後0時20分ごろ、兵庫県姫路市大塩町汐咲1の「大塩天満宮」の秋季大祭の宵宮で行われていた屋台同士を接近させる練り合わせ会場で、祭りに参加していた同町の無職男性(60)が倒れているのを警戒中の警察官が発見。男性は病院に搬送されたが、約7時間後、死亡した。県警飾磨署によると、男性は2台の屋台の脇棒と呼ばれる担ぎ棒の間に顔を挟まれたらしい。同署が事故状況などを調べている。
 同祭は、勇壮な毛獅子舞が有名。同署によると、当時は、神社前で屋台の練り合わせが行われており、男性は近くで屋台を先導する「シデ棒」という棒を持っていたという。

 この日は同市内で多くの祭りが行われており、同市白浜町の松原八幡神社でも「灘のけんか祭り」で知られる秋季例大祭の宵宮だった。【幸長由子】
大阪でホームレス5人襲われる 1人死亡2人けが
朝日新聞デジタル 10月14日(日)19時1分配信


 大阪市北区のJR大阪駅周辺で13日未明から14日未明にかけて、40~80代のホームレスの男性5人が相次いで襲われ、うち1人が死亡、2人がけがをした。府警は、同一犯による連続傷害事件とみて調べている。

【写真】JR大阪駅近くのガード下で男性が倒れていた現場付近を調べる捜査員=14日午前8時52分、大阪市北区、森井英二郎撮影

 捜査1課によると、大阪市北区角田町のJR大阪駅東側の高架下で14日午前3時15分ごろ、段ボールの上に仰向けで倒れていた住所不定、職業不詳の富松国春さん(67)を通行人が見つけ119番通報した。顔に殴られたような跡があり、搬送先の病院で死亡が確認された。15日に司法解剖して死因を調べるという。

 付近では13日午前4時半ごろ、富松さんとみられる男性が口から血を流しているのを、通行人からの通報を受けた曽根崎署員が発見したが、男性は救急搬送や被害の届け出を拒否した。男性は通行人に「3人ぐらいに突然暴力を振るわれた」と説明したという。

 近くの阪急百貨店敷地内の通路でも同じころ、50代男性が「男2人に襲われた」と同署に被害を申告した。

 大阪市北区芝田1丁目の阪急梅田駅付近の通路では14日未明、路上生活をしていた40~80代の男性3人が立て続けに襲われた。80代の男性が頭などを蹴られ重傷。70代の男性もけがをし、「6~7人の男に襲われた」と説明。40代の男性も「複数の男に暴力を振るわれた」と話したという。