体質改善して辛い花粉症を手放しませんか! | 心と身体のライフスタイル「漢方」

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漢方は漢方薬だけでなく、心と身体からの声を読み解く智慧です。薬に頼るだけでなく、生活習慣や心の持ち方を見直すことで、あなたが本来の自分に戻り、健やかで美しく幸せに暮らす「わくわく養生」を薬を売らない薬剤師・国際中医師の藤巻祥乃がお伝えしています。

こんにちは。
薬を売らない薬剤師・国際中医師の藤巻祥乃(よしの)です。


今日の日中はポカポカと暖かく
春のような気持ち良い日でした♪

この暖かな日差しの中で
煩わしいマスクもせずに気持ち良く
過ごせる事に改めて嬉しくなります。



この暖かさで花粉が本格的に
飛び始めるらしいですね。

そんな中で以前の私と同じように
花粉症で悩んでいる方に
知ってもらいたいという思いで
今日も記事を書きます。

自分の体質を知って
漢方薬で体質改善したり、
体質にあった生活する事で
こんな快適な世界がある事を
知ってほしいです。

5か月の漢方塾 基礎クラスで
花粉症が楽になった漢方塾卒業生も
同じことをつぶやいていましたよ!




花粉症やアレルギーは、
体質だから治らないと諦めていませんか?


 

 


漢方に出会う以前の私も
そう思って諦めていたひとりです。

そして、この時期に外に出るのが
とっても憂うつでした!




それというのも、
自慢できる話ではありませんが
私は幼稚園の頃から花粉症で
まだその当時、花粉症という
病名がない時代からの筋金入りです(笑)

そのために15年前まで快適な春を
過ごしたことがなかったわけです^^;





正直、すごく長い間、アレルギーを抑える
西洋薬のお世話になっていました。

そして飛散量の多い年は、
内服薬や点鼻薬だけでは症状が改善せず、
鼻づまりがひどくて眠れないので
耳鼻科へ毎日、ステロイドの吸入に
通うくらいひどい花粉症でした。

そんなひどい花粉症でも、
1年の内の数ヶ月だからと
薬で抑えてごまかしていました。






結局、私は花粉症を治す目的で
漢方薬を服用したのではなく、
卵巣嚢腫の再手術がいやで
漢方薬を服用したことで
体全体のバランスが調い、
花粉症もなくなりました。

正直、本当にひどい花粉症だったので
西洋薬が要らなくなった当初
自分でもびっくりしました。




これは漢方の特徴で
西洋医学のように花粉症という
病気を治すのではなく
その人の体質を調えて改善していきます。

さらに詳しく説明すると
漢方の異病同治(いびょうどうち)
という考え方なんです。

これは、出ている症状が異なっていても
その人の体質の乱れを調えていくのは
同じ方法で治療できるということです。




私の場合は、胃腸が弱いことによって
体内に余分な水分を
溜め込みやすい体質です。

そのため、漢方薬で治療する場合、
花粉症用、卵巣嚢腫用・・・・と
それぞれの症状ごとに
漢方薬を服用するのではなく、
その病気の根本原因である
体質の乱れを調えていきます。

私の場合は、胃腸の働きを強くして
体内の水分がしっかり
排泄できる力を補う漢方薬を
服用するかたちになります。




いつもお話していますが、
漢方薬は、電動アシスト自転車の
電動アシスト部分です。

電動アシストしてもらって
楽になっている間に
ご自分の食事、生活習慣、
心の持ち方を見直し改善していくと
漢方薬も要らなくなります。


特に妊娠を希望する方や妊活中の方は、
アレルギーの薬が飲めないので
体質改善をおすすめします。




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