おはようございます。

 
ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室 わくチャレの松倉です。 
 
 
コロナで騒がれているこの時期、手洗いやうがいをいつも以上に気をつけていらっしゃる方も多いと思います。
 
 
でも、お子さんに手洗いをさせるのって結構大変ですよね。
 
水遊びはあんなに好きなのに、手洗いになるとやらないで済ませようとしたり、すぐに終わらせてしまったり(^_^;)
 
 
 
「おててにばい菌が付いているから、よく洗おうね!」「おててを洗わないで食べると、お腹が痛くなるよ!」と声をかけても、実は子どもにはピンときていないんですね。
 
大人は、知識や自身の経験から手洗いの大切さを理解できます。
 
ですが、目には見えないばい菌のことを理解したり、未来の出来事(手を洗わないと、お腹が痛くなる)を予測して今の行動を変える(手洗いをする)というのは、子どもにとってはかなり難しいことなんです。
 
とはいっても、手洗いは大切だし、習慣として身につけたいですよね。
 
 
そこで、今日は、わが家で最近活躍している手洗いグッズをご紹介しますね(^^)
 
 
ばい菌を見える化!手洗いしたくなるスタンプ
 
 
わが家で最近活躍している手洗いグッズ、それがこちらの「おててポン」です。
 
使い方はとっても簡単!
 
手を洗う前にお子さんの手にスタンプをするだけです。
 
スタンプは、バイキンの絵が描いてあります。
 
「このバイキンがいなくなるまで、手をゴシゴシ洗おう!」
 
と声をかけて洗ってもらうのですが、1歳9ヶ月の息子でも40秒くらいできれいに洗えました(^^)
 
 
 
子どもが自分から手洗いしたくなる工夫を
 
 
私たちは、食事の前や外から帰ってきたとき、遊びや食事の後など、1日に何度も手を洗います。
 
1日に何度も、そして毎日行うことだからこそ、子どもが楽しめるような工夫をしてあげると、ママ自身もとっても楽になりますよ(^^)
 
今回は、おててスタンプを紹介しましたが、子どもが自分から手洗いしたくなる工夫は1つではありません。
 
お子さんの興味や関心をうまく取り入れながら、少しでも楽しい方法で、手洗いを身につけられるといいですね♪
 
 
 
 
 
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