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2児のワーママわっきゃんですピンクハート
気軽に‘わっきゃん’と呼んでくださいねルンルン

 


こちらからの続きです


入院が決まり、荷物も何も持ってきてなかったため←まさか白血病だとは思ってなかったし

母に来てもらい、急いで入院準備。

そして職場への連絡。
これがまたこんな時に限って、大事な案件を3つも抱えていたため、ベテランの先輩に引継ぎに。

また戻っておいで

と言ってもらえ嬉しかったー!
ちゃんと居場所を残してもらえるというのはホンマにありがたい笑い泣き

血小板の数値が前日よりも下がっていたため

夜に血小板の輸血。

これからどうなるか不安を抱えたまま

転院当日

コロナのせいで、付き添いは1人までと決められ、兄弟というか小学生以下は面会も出来ない状況だったので、入院以来会えていなかったお姉ちゃんと会えるのは、転院前だ!!

ということで、急遽転院の朝、旦那が登校前の娘と病院まで来て、駐車場でしばしの再会。

そして、大学病院へ。

小児科外来もめちゃくちゃ混み合ってて、呼ばれるのを待っていました。

通された部屋はクリーンルームの個室。

よくドラマで見る透明なビニールカーテンが付いている部屋で、

あぁやっぱり大変な病気なんだ

と実感させられる。

病院の案内をしてくれた看護師さんが

大変やったね、辛かったね。

と私に声を掛けてくれ泣きそうになる。

のちにこの看護師さんが、私の1番大好きな看護師さんとなるおねがい

骨髄検査をしないと診断はつかないので
まだ

白血病の疑い


のまま。

この診断はひっくり返ることあるのかな。
もしかしたら大丈夫でしたーってこともあるかも。

と夫婦で思っていた。

でも、担当の先生方が来られた時に

白血病疑いではあるけど
もう白血病前提で話しが進む。

白血病の資料や、色んな資料をたくさん貰う。

やっぱり白血病確定なのかな

と旦那と凹んでいた。

これからどんな生活が待っているんだろう……
色々考える余裕もなく、ただ、ただ
出された用紙にひたすらサイン。

病院来てから、息子の名前と私の名前どんくらい書いただろう……


 

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