今回のブログは、「腰方形筋」のストレッチです。

 

腰方形筋ストレッチ〜基本形〜

①.仰向けで膝と股関節を90°まで上げる

②.上げた脚を横に倒して腰に捻りを加える

  足先と反対方向に首を捻る

 

〜Point〜

腰を痛めないように徐々に腰の回旋を大きくする

肩甲骨を床から離さない

 

 

ストレッチの使い分け

静的ストレッチ/スタティックストレッチ

反動や動きを伴わず、深呼吸をしながら持続的に関節や筋肉を伸ばす方法

・乳酸などの疲労物質を取り除く目的で、運動後のクールダウンとして用いることが多い

・1つの部位につき、20秒×〇セットのストレッチが望ましいとされている

 

動的ストレッチ/アクティブストレッチ

反動をつけてストレッチする方法で、主動筋を伸ばすバリスティックストレッチ拮抗筋を収縮させるダイナミックストレッチに分類される

・筋肉を大きく動かす特徴があるため、運動前のウォーミングアップとして用いることが多い

・4カウントを1セットとする場合、1・2・3と徐々に反動を大きくしていき、4で関節が動くくらいまで筋肉を伸ばす

 このセットを4〜5セット繰り返す

詳細ブログ:ストレッチングの概要・種類

 

ストレッチの効果

①.筋肉の柔軟性向上

②.関節可動域の向上

③.ケガや痛みの予防/パフォーマンス向上

④.血行促進/疲労回復効果

⑤.副交感神経が優位になりリラックスできる

⑥.筋肉の拘縮や不全の抑制

詳細ブログ:ストレッチングの効果

 

ストレッチのメカニズム

 

トレーニングの3原理・5原則

 

内容が多いので、随時更新していきます。

最終更新:R5.8.3

 


 

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