「浅漬けはわじまの海塩の二大特長がわかる料理」by 『ぱるす通信 こころのくすり箱』 | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

「浅漬けはわじまの海塩の二大特長がわかる料理」by 『ぱるす通信 こころのくすり箱』

7月にもご紹介しましたが、『ぱるす通信 こころのくすり箱』。

「女性だけの編集制作プロダクション☆3jags(スリージャグス)」さんが編集されている通信です。

こちらは、第52号、2012年10月9日発行。

見出し


『ぱるす通信』の読者層は全国の60~70歳代が中心で、メールもネットも使わない方々なので、私がブログで発信していることを、紙媒体の読み物として発信してくださるということになり、「わじまの海塩」の使用店様やレシピをシリーズ連載してくださっています。

今回は、秋の浅漬けのレシピのご紹介です。

全体


料理研究家・杵島直美先生に教えていただいた、簡単で珍しい秋の浅漬けです。

私のブログでも作り方をご紹介しています。

・カブと柿の甘酢漬け
→ http://ameblo.jp/wajimanokaien/entry-10663870856.html

・カブとキウイの浅漬け
・茹でレンコンの浅漬け

説明



浅漬けは、シンプルだからこそ、「わじまの海塩」の2大特長がわかる象徴的な料理です。

特長のひとつは、低温結晶で、素材に浸透しやすいということ。強い塩の浸透圧を使わなくても、塩分濃度が低くても、短い時間で、冷たい生野菜がしんなりします。

特長のもうひとつは、食物の自己消化酵素を活性化し、乳酸菌育成を促すミネラルバランスだということ。

塩だけで、乳酸菌発酵の、爽やかな酸味と深みのある、うま味の浅漬けができるんです。

「わじまの海塩」の量は、材料の正味の重量の1.5%の目安です。
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とご紹介くださいました。

これから、寒くなり、野菜が霜にやられないよう、自然にでんぷんを蓄え、おいしくなってくる時期です。

「わじまの海塩」でお漬物、ぜひ、お作りになってみてくださいね。


●『ぱるす通信 こころのくすり箱』について

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