「浅漬けはわじまの海塩の二大特長がわかる料理」by 『ぱるす通信 こころのくすり箱』
こちらは、第52号、2012年10月9日発行。
『ぱるす通信』の読者層は全国の60~70歳代が中心で、メールもネットも使わない方々なので、私がブログで発信していることを、紙媒体の読み物として発信してくださるということになり、「わじまの海塩」の使用店様やレシピをシリーズ連載してくださっています。
今回は、秋の浅漬けのレシピのご紹介です。
料理研究家・杵島直美先生に教えていただいた、簡単で珍しい秋の浅漬けです。
私のブログでも作り方をご紹介しています。
・カブとキウイの浅漬け
・茹でレンコンの浅漬け
特長のひとつは、低温結晶で、素材に浸透しやすいということ。強い塩の浸透圧を使わなくても、塩分濃度が低くても、短い時間で、冷たい生野菜がしんなりします。
特長のもうひとつは、食物の自己消化酵素を活性化し、乳酸菌育成を促すミネラルバランスだということ。
塩だけで、乳酸菌発酵の、爽やかな酸味と深みのある、うま味の浅漬けができるんです。
塩だけで、乳酸菌発酵の、爽やかな酸味と深みのある、うま味の浅漬けができるんです。
「わじまの海塩」の量は、材料の正味の重量の1.5%の目安です。
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とご紹介くださいました。
これから、寒くなり、野菜が霜にやられないよう、自然にでんぷんを蓄え、おいしくなってくる時期です。
「わじまの海塩」でお漬物、ぜひ、お作りになってみてくださいね。
「わじまの海塩」でお漬物、ぜひ、お作りになってみてくださいね。
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