玄関照明の工作③ | LAND OF HOPE AND DREAMS

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It's gonna be a long walk home,
but meet me in a land of hope and dreams

今朝の我が家…

雨です…

雨予報はわかっていたので、昨日の時点で外でやっておくべき作業を終わらせておきました…

 

今日も昨日に引き続き玄関照明の工作の続きを行います(・ω・)ノ

まずはホームセンターに行って、

WAGOのコネクターとヒートンフックを買ってきました。

 

ヒートンフックは船舵の上面正中に取り付けます…

取り付ける時は、下穴を空け、CRCを吹きかけてから傷を付けないように雑巾を被せてウォータープライヤーで回すとうまく締められます(・ω・)ノ

 

船舵の下面3カ所には小さめのヒートンフックを同様に取り付けます…

 

次に、ウッドデッキの軒下で昨日つや消し黒で塗った金具にメタルペイントを塗装します…

 

アンティーク感を出すにはラフに塗るのがポイントっすね…(^_^;

 

その次は配線です…

以前入手した格好良いソケットを用います。

内側の陶器ソケットにハンダ付けをして配線します…

本来は線をネジ締めすればOKなんですが、接続を確実にするためにハンダ付けをした上でネジ締めをします(・ω・)ノ

ソケットカバーを取り付け、先端には以前入手した照明に付属していたフックを取り付けます。

 

ケーブルはアンティーク調のツイストツイードケーブルです(・ω・)ノ

アマ○ンで10mで2000圓ちょっとでした…

 

これを船舵にぶら下げてみます…

 

更に、このソケットにジャックダニエルのボトル照明を取り付けてみます。

 

同様の手順でもうひとつのソケットも作製してジャックダニエルのボトル照明をぶら下げてみます。

 

ちなみに、真ん中のメインランプは六絃マスターお手製のいいちこスペシャルボトルを加工した照明で、

これは自転車のチェーンを使ってぶら下げることにしました(・ω・)ノ

 

全体像としてはこんな感じ…

 

実は、今回の工作でインスピレーションとなった画像がありまして、

それは、Pinterestで見つけた、こんな画像だったりします(・ω・)ノ

 

 

さて、

次は、船舵をぶら下げるためのチェーンを加工します。

バイク用の使い古したチェーンをパーツクリーナーで清掃してなるべく油分を飛ばします。

 

次に、必要な長さでカット…

グラインダーでカットした後に、チェーンカット用の特殊工具で駒を押し出します…

 

 

さて、壁の方は、既存で取り付けられていた六絃マスターお手製のいいちこスペシャルボトル照明が取り外されてこんな感じです…

 

ここからは、いよいよ壁への取り付けになるわけですが、

ひとりで取る付けるとバランスなどがなかなかうまく保てない状態になりがちなので、カミさんにヘルプを頼みました…(^_^;

 

土台の板をビス留めした後に、金具でチェーンを繋げてアイプレートを壁にビス留めしました…

 

おおよそですが、何カ所かで水準器を当てて水平も保っております…

 

遠巻きから見て全体のバランスを確認…

 

いろいろと角度も変えて目視で確認しますが、こういうのが大事だと思っとります(・ω・)ノ

 

本体が壁に取り付けられたので、照明をフックに引っかけて配線作業です…

ケーブルは細い針金を使って、舵のスポークの上をしっかり這うようにしております。

3つの照明からきたケーブルはWAGOのコネクターでまとめられて1本のケーブルとなりハブのセンターの穴を通って下へ抜けていき、電源ケーブルと連結されています。

 

これでおおまかには出来あがりました…

さっそく、スイッチON!!

なかなかカッコイイじゃないすか☆( ´ ▽ ` )ノ

これで、玄関入り口でマントルピース用にぶった切った船舵の残り半分もしっかり有効活用できました。

 

この玄関照明、実はまだ完成ではなく、もう少し手が加わります。

とりあえず、この週末は部品が届いていないので、ここから先は進められませんが、基本構成はこんな感じです。

 

照明は3つになりましたが、ジャックダニエルのボトル照明は発光部に黒いラベルが巻きつけられていることもあり、

現時点では以前より少し明るくなった程度です…(^_^;

その辺をもう少し改良させたいと思っとります(・ω・)ノ

 

…こうご期待?(笑)(^_^;