玄関照明の工作②+トイレ用蹄鉄タオル掛けの作製② | LAND OF HOPE AND DREAMS

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It's gonna be a long walk home,
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今朝の我が家…

曇り空ですが、夕方まで雨マークは出ていないので今日はビート号で出勤です(・ω・)ノ

 

最近の我が家の庭ですが、こんな感じです…

至る所の芝が種を付けた穂の状態になっとります…

こうなると、芝刈りをするのも勿体なく、種が落ちるまで放置しております(^_^;

梅雨が明けて暑くなれば種が落ちるんじゃないかと期待してますが…

そんな我が家の庭とは雲泥の差で、職場の僕のデスクから見える風景はこんな感じ…

和芝ということもありますが、青々としていて羨ましい…(´Д`)

 

 

さて、

今日は土曜で仕事も半ドンあがりの日なので、

帰宅してから工作作業を行うことにしました(・ω・)ノ

 

まずは、玄関照明工作の続きをやります…

昨日、仕事帰りに買ってきた金具やガレージに転がってた金具に色を塗ります。

サンドペーパーでこすって表面に傷を付け、つや消し黒で塗装です…

乾かしている間に次の作業へ…

 

廃材のボロい板を引っ張り出してきまして、サンダーがけをします…

このゴミのような廃材が僕にとっては宝なのですよ…( ´艸`)

 

表面がある程度キレイになったところで、自作の曲線定規と差し金を使って鉛筆で下書きします…

それを元に、ジグソーで板をカットしていきます…

胸郭出口症候群などの持病もあるので、無理せず休み休みですが…(^_^;

 

ようやくカットできました!(・ω・)ノ

我ながらなかなか良いデザインかな…と(^_^;

 

縁はトリマーで処理します。

 

うんうん、カッコイイじゃないすか!( ´ ▽ ` )ノ

この所々傷が付いていたりして、年季がある雰囲気が良いのですよ☆

なぜならば、ここの上に乗る船舵も年季が入ったシロモノだからでして…

台座の板だけ新品じゃチグハグになっちゃいますからね…(^_^;

しかも、廃材だと長年雨風に晒されていたお陰で、後から木が狂うことも殆どないわけで(^-^)v

 

さて、

この台座を、ボロ切れを使ってアンティークワックスで塗ってみます。

 

重ね塗りで渋い感じが増しました!

 

ついでに、前回作製した船舵のセンター部分の板もビンテージ加工をします(・ω・)ノ

マスキングをして、ガスバーナーで炙って木目を出してみます…

 

その後、アンティークワックスを塗ります…

 

一挙に渋くなりました☆

 

そして台座を下に置いて、クランプ留め…

 

台座の下からビスを打って船舵を固定します(・ω・)ノ

カッコエェじゃないすか!(笑)

ここまでは思っていたとおりの出来です☆( ´ ▽ ` )

この台座が廃材だっただなんて思えないでしょ…( ´艸`)

 

続きは明日やる予定ですが、

フィッティングをチェックしてみました…

自分で壁に押さえていても全体像がわからないので、カミさんにちょっと押さえておいてもらって確認です…(^_^;

こりゃ、一挙に玄関照明がグレードアップしそうですな…☆( ´艸`)

 

だいぶ陽も堕ちて辺りが暗くなってきたんですが、もうひとつ作業を…

こちらも以前途中まで作業していたトイレ用蹄鉄タオル掛けの続きとなります。

前回、カミさんにジグソーの使い方を教えながらカットしたこの台座の板ですが、

これにも、炙り&アンティークワックス塗装でビンテージ加工をしてしまおう…と。

 

ガスバーナーで炙って焦げ目をつけながら、アンティークワックスを塗っていきました(・ω・)ノ

これに蹄鉄を取り付ける作業も、明日・明後日の連休でやってしまいたいところっすね…(^_^;

格好良いタオル掛けを造っちゃいますよ☆( ´艸`)