東京駅北口カンファレンスセンター モーニングスター主催 これはフィリピンの株式ファンドの勧誘を目的としています。SBI証券、楽天証券、オリックス証券等のネット証券が扱っています。新興諸国のGDPのシェアは高まっています。今後の人口動態は21世紀前半まではアジア新興諸国は人口ボーナスの時期です。欧日は人口減少期で米は移民により人口の高齢化を遅れさせています。投資機会は新興国にこそあります。アジア新興国で中国、インド、インドネシアは人口が多く領土面積も広いです。フィリピンは長らくアメリカの統治下にありキリスト教人口が8割、教育水準が高く、アメリカにとってもアジア新興諸国にとっても使えるんですね。フィリピンの経常利益の大部分を海外労働者の送金が支えています。アウトソーシングの一環としての電話サービスはインドを抜いて世界一です。貿易収支は赤字、輸出による世界経済からの影響は軽微です。GDPに占める個人消費の割合は7割、内需依存型経済です。インフラ整備は行き届かず道路網が未整備であり多くの耐久消費財が普及する中、自動車の普及率は二割に止まっています。フィリピンは二十歳以下の人口が四割でこれは新興国の中でも高いです。人口も中間層も増加拡大、国内株式市場もインドネシアに続き1兆円を越え今回また株式ファンドを紹介するに至りました。詳しくは上記のネット証券へ。