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本日は簡単記事でお送りします
自由人で宇宙人なもみじの
人として暮らす 
新しい職場ですが、
全っ然、馴染めなくて
終始MUGOん。
鬱っぽいもみじです。
みんなは一体どうやって、
他人と仲良くなるのかしらね。。。
わたしには一生謎のようです。。。
きょうは癖のお話。
あなたも【つい】やってしまう
「癖」って何かありますか？
口癖や行動、ものの好み、
無意識下で選択される殆どのことは
自分の癖が反映されていますよね。
「わたし」という個性は
癖の塊と言っても過言ではありません
その中で一際わたしを支配する、
「思考の癖」のおはなしです
物事には多数の側面があって、
その側面の「どこを見るか」で
あなたのストーリーが
大きく変わってしまうことがあります。
たとえば。
Aさんはプラスよりに側面を見る
「陽キャ思考
」の癖があります。
Bさんはマイナスよりに側面を見る
「陰キャ思考
」の癖があります。
ある日、職場で上司から
自分ひとりに任されていた仕事を、
別の人と分担して作業するように
指示されました。
「この仕事、時間がかかるみたいだから」
「今度から〇〇さんと一緒にやってね」
ここで、陽キャ思考のAさんは、
「わたしのためを思って」
「負担を軽くしてくれたんだ！」
と、考えました。
上司に感謝の気持ちがわいてきて
更に期待に応えようと奮起しています。
同じシチュエーションですが、
陰キャ思考のBさんはこう考えます。
「わたしの仕事が遅いからだよね。」
「もしかして間違いが多いのかも。」
「仕事できないと思われてるのかな。」
「この仕事合わないかも。」
「辞めたいな。。。」
間違わないように、と更に効率が悪くなり
時間をかければかけるほど
回りから責められているように感じて
居心地の悪さから休みがちになりました。
この2人、結末は正反対に向かいましたが
実際に違うのはただ一つ。
「捉え方」だけ。
でした。
上司からの指示が、
どんな声色だったか？
口調がどうだったか？
というのはあると思いますが、
この2人に起こった出来事は
「この仕事は時間がかかる」から、
「仕事に充てる人数を増やす」ことを
この事実以外は、
AさんもBさんも
何も言われていません。
この事実以外はすべて、本人たちの
「想像」によるものなのです。
ココで大事なのが、
「いい方に捉えても」
「悪い方に捉えても」
「事実は変わらない」
ということ。
事実は何一つ変わっていないのに、
捉え方の違いだけで、
結末は正反対に向かってしまいました。
Aさんは、
「負担を軽くして貰った！」
とプラスに思考した結果、
もっと頑張ろうと奮起しています。
一方でBさんは？
「仕事が遅いから嫌われている」
とマイナスに思考した結果、
作業効率はどんどんと悪くなり
更には辞めようと考えているのです。
どちらが建設的？
新しい職場で誰とも関われないもみじは、
絶賛Bさんと同じマイナス思考中ですが(笑)
でも、今起きてるこの思考は、
「思考の癖なんだ。」と
思い直ることができるかどうか。
今抱いている想像が、
「勘違い」で「思い違い」なのだと
自分をいなせるかどうかで
気付いたら、即、
正すように心掛けてます。
丸くなった背中に気付いた瞬間に
真っ直ぐな姿勢へと正していく。
自分自身で矯正する技術を身につけて
わたしを振り回す「思考の癖」から
早く脱していきたいです
自分を責めるのではなくて、
人に感謝すること。
より頑張ろうとするのではなくて、
今の自分を許してあげること。
人にも自分にも優しい
「わたし」でいることで
世の中の見え方が変わるのです。
少しばかり辛かった
日を乗り越えた、
もみじのお話でした。笑
あしたも、無理せずに、
自分のやれることをやって
笑顔で過ごしていこうね(^人^)
きょうも頑張ったね。
また、あした。
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※以下、過去記事です
職場も友達も
家族も夫婦も
すべてが「なにか」にでっち上げられた
奇跡の塊なんだと信じています。
もみじがご主人と出会った時も、
それはそれは、
うまくでっち上げられた
情熱的な物語でした。
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