もみじ、人生ストーリーの新しい章の話。 | 自由人で宇宙人なもみじの「人として暮らす」奮闘記

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幸せかどうかは、
物を持ってるかどうかじゃ
ないんだよ。
じゃあ、それは 何か。


 

9年間、実直に続けていた仕事を

 

この春から辞めました。

 

 

 

 

同時に、

 

9年間、ひたむきに想い続けていた人と

 

この冬離別しました。

 

 

 

 

2022年は

五黄土星中宮、壬寅年。

 

五黄の虎生まれ女子、

36歳本厄のわたしにとって、

転機になる年と言えます。

 

 

中宮の星回りは

「八方塞」といって、

あまりいい意味を持ちません。

 

 

本厄

年女

八方塞

(スペシャルラインナップです爆笑

 

人生の中でも、

比較的デンジャーな今年。

 

 

 

9年越しのこの出来事が、

 

「厄年だったから」

 

とは思ってないけど。

 

色んな変化が起こる微妙なお年頃だったことは

間違いないと思うんです。

 

 

 

 

九星気学は9年をワンシーズンとして

読み解いていく占い手法。

 

 

 

わたしにとって

 

「9年越し」

 

という切れ目は、

ごく自然なものだと感じていて、

 

 

【冷静さを欠いていて】

【その場の流れで選択した】

 

 

とは思っていません。

 

 

これまで人生の舵取りを完全に放棄し

 

考えることも幸せを望むことも

完全に諦めてしまっていたわたしへ、、、

 

 

 

見えない存在たちがもたらしたのは、

 

かなり厳しめのアシストでした。

 

 

 

 

【満を持して】

【やっと】

【重い腰をあげて実行した】

 

出来事だったのです。

 

 

 

周りの人からは、

 

突然、急に、

と思われているみたいだけど。

 

 

かなり前から、

 

「このままではいられない」

 

という漠然とした心の靄が

ずっと晴れないままでいました。

 

 

 

 

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9年分過ごした日々を置き去りに

 

わたしの人生は振出しに戻りました

 

 

 

9年我慢したといえば聞こえがいいけど、

 

9年間同じ場所でずるずる過ごしたのは

間違いなく自分自身の責任です。

 

 

 

 

でもね、全く無駄じゃないんだよ。

 

すべての出来事が、

わたしにとって

最善の状態で訪れているの。

 

見えない存在のアシストが常にあって、

わたしはいつだって守られている

 

 

 

 

すべてを投げうって、

逃げるように去ったわたしに、

 

元のパートナーは

納得がいかないご様子。

 

 

無責任?中途半端?

そんなのは重々承知してるよ。

 

だってそうに言われるのが嫌で、

ずっと選択できなったんだから。

 

 

 

これからの人生が

うまくいかなくなる?

 

 

 

 

例えそうだったとしても、

 

わたしはこのまま、

見えない存在がもたらしてくれた

たくさんの出会いとチャンスを

 

新しい居場所にしていくつもりです。

 

 

 

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とはいえ、幸いなことに、

 

周囲の人間はみんな、

応援してくれていますえーんラブラブ

 

 

母親なんかは、

わたしがぷらりぷらりしてたのが

余程心配だったと見えて、

 

凄く喜んでくれています、、、笑

 

 

そんな母親も骨折し、入院。

 

今週から退院するも、

いよいよヘルパーさんに

来てもらうことが決まったようです。

 

 

 

あれよあれよという間に、

 

今まで持っていた環境は

あっという間に変化しました。

 

 

 

自分で選べずにいた結果、

 

見えない存在が痺れを切らし、

 

選ばざるを得ない状況を与えられ、

 

色々投げうって選んだ結果、

 

その後の流れは緩やかにうまく

今までの人生ごと軌道修正されている。

 

 

 

あの人が言うように、

 

これからのわたしの人生が、本当に

うまくいかなくなっていくのか、、、

 

 

それは、これからの

お楽しみということで。

 

 

皆さんが証人として、

わたしの新しい章を

見守ってくださればと

思うのです。

 

 

 

 

 

 

わたしを育ててくださった人々に

 

心からの感謝と愛を。

 

 

 

 

もみじ